創作日記(1・2・3月分)


3/29
今日は暖かいせいか何だか眠い。再構成でしばらく書けなさそう。

3/28
二稿は3章まで書き終わってて、あとは4章、5章、エンディングなんだけど、どうもこのままつなげていくのに抵抗を感じて再び問題点を洗い直し。3章のあるキャラの設定を元にもどすつもり。

3/27
今日はまたネットで資料を調べて読んだだけでした。

3/26
二稿171枚。考えていたようにいかない。ここでこのキャラを出すつもりだったのに出てくる必要がなくなっちゃった、みたいな。

3/25
二稿159枚。このパートは初稿の軽い手直し。

3/23
二稿137枚。ここらへんは後でもう一度再構成が必要かも。

3/22
二稿134枚。ちょっと今のパートは内容が漠然としていてうまくまとまらない。

3/19
二稿129枚。首の筋が痛い。



3/16
二稿105枚。シーンの緊張感に耐えられないで最後まで書けず。

3/15
仕事が忙しくてインプット量が足りず。つまり今日書くところを十分イメージできなかった。ので、今日は小箱をどう書くか考えてただけ。

3/14
二稿100枚。今日のシーンはうまく書けなかった。いくつかの書くべきことがうまくつながらない。ひょっとしたら元々無理があったのかも。

3/13
二稿94枚。今日のシーンは元の構想ではヒロイン一人のシーンを彼女の独白を元に構成するつもりだったのだけど、昨日考えているとき、第三者の視点から書いたらどうだろうかと思いつく。元々主人公メインの中で中盤で少しだけヒロイン視点を入れるというのもいろいろと緩む感があったので、第三者視点のアイディアは即取り入れ。後で出てくる端役もこのシーンではヒロインの近くにいる設定だったので、それを使えばその役の厚みも出るといいことづくめ。本当はこんなこと全然大したことないんだけど、今まではそういう発想がなかった。メインの人物の視点から書くのではなく、第三者を通して描く。そういうのも部分的にありだと、自分のテクニックとしてゲット。

3/12
二稿87枚。ここのところ順調。最近書くスピードが遅そうに見えるのは、二稿と言ってもほとんど新たに書き直してるところが多いため。
しかし、サイトの小説ページは読者があまりいないので寂しい。あまりに寂しいので久びさに宣伝掲示板にカキコしてみる。

3/6
二稿59枚。昨日今日のあたりは書いていて楽しい。



2/28
引きこもりやばい。人間関係をテーマにした作品を書こうとすると、どうしても引きこもりに行ってしまう。モデルがシンプルだから書きやすいというのと、自分でもその気が多少なりともあるというのもある。でも、世間一般にブームなものを追っている時点で駄目だと思う。

2/25
やっぱりパソコンのファンの音がいらいらしてなかなか書く気にならない。二稿24枚。

2/22
やっぱり応募する賞が決まってないと気分がだらけてしまう。二稿12枚。

2/19
二稿5枚。前よりはずっと面白いと思うんだ。



2/18
何とかかんとか再構成終了。これでようやく二稿にとりかかれる。

2/17
まだ再構成中。夢1を変えたので当然続きの夢2もまるっきり変わるわけで、元々ねじれていたプロットのロジックを正常化させることが非常に難しい。

2/12
休み中はアニメ三昧。「ブレイブストーリー」と「ナデシコ」のTV版・映画版を見て疲労。
小説の再構成は少ししか進まず。人様の作品のあらは見えるんだけど、実際自分で作るのは違う、全く違う作業。

2/8
短編エピソード三つ目書く。それから昨日書いた二つをリライトして1200字まで縮める。お茶の子さいさいというわけにはいかない。

2/7
長編の再構成は夢1のエピソードをまるっきり変えようと考えているのだけどうまくまとまらない。これは時系列が歪んでいるためキャラの心情を把握できてないからではなかろうかと思ったり(時系列的には現実1−夢1−現実2−夢2−現実3となる)。
別件。「出会い」「別れ」「告白」「涙」これらをキーワードに800〜1200字でエピソードを書け。というお題があって、知人にそれを書くよう勧められたので考えてみる。長編を書いてる最中に他の作品は本当は書きたくないのだけど、長編は応募する賞が決まってない(締め切りがない)し、お題は超短いのでやってみることに。最初はできるだけ軸線をずらして(普通じゃないように)と思ったけど、結局、一つ舞台とか小道具みたいなのを思い浮かべ、そこからの連想法でアイディアを三つ考え付いて早速書いてみた。ひとつめ2100字、ふたつめ1230字。1200字は結構きつい。



2/2
初稿をざっと読み直して問題点をリストアップ。今回の初稿はこの構成で成り立つかどうかを確かめためるだけに書いたので本当はもっと箱書き風でよかった。
今回の作品構成は大まかに言うと、夢1−現実1−現実2−夢2−現実3となっている。
で、問題点リストは
01.夢1がつまらない:重要度A
02.夢1が長い:重要度B
03.夢1の設定が浮いている:重要度A
04.登場人物少ない:重要度B
05.登場人物の名前が変:重要度C
06.設定があやふや:重要度C
07〜12.プロット上の問題
13.方言:重要度C
14.夢と現実での主人公の自称の違い:重要度C
要するに夢1を削った方がいいのか、短くした方がいいのか、もっと面白くするようがんばるべきなのか、そもそも雰囲気が違うのがありなのかどうかってことに悩んでる。

1/31
初稿169枚で完成。ここから大幅に直す予定。

1/30
最初に構想した時とテーマが変わっている。資料に影響されたらしい。それはそれとして今回は時間をかけてできるだけ納得のいくものを書きたい。初稿163枚。

1/29
ワードを書式なし形式で保存すると軽くて快適。初稿158枚。終盤だけど何書いてるか自分でもよく分からない状態。

1/27
またもやしばらく止まっていたけど、いくら考えてもはっきりにつまらないので、あきらめて仕方なく書く。
初稿145枚。

1/22
しばらく書いていなかったのは、資料本を読んでいたこともあったのだけど、何よりどう書くかが決められなかったからだ。二つやりようがあって、どちらにも不都合な点が起こる。それを解決できないままずっと考えていた。でも、やはり解決できず、決められない。ので、パソコンを開いて原稿に向かう。いくら考えても駄目なときは、結局、書きながら流れにまかせる。駄目だったら一度書き上げてから書き直すしかないのだ。
初稿141枚。



1/15
また資料本を買ってしまった。散財である。1回飲みに行ったと思うしかないのだ。そしてまたこれを読むのに時間がかかるのだ。小説が進まないのだ。

1/14
初稿129枚。新年からゲームばかりやってる気がする。小説は後半をひとつひねりを入れることにした。設定のつじつまあわせもいくつかは解消したけど、肝心な部分の設定はまだいいアイディアが出ずに決まらないまま。

1/9
当初の設定がはねすぎていると、荒唐無稽に感じて丸く書いてしまいがちだが、それをやるとつまらなくもなるのであえて今回は勇気を持ってそうしない方向で。
初稿108枚。



1/2
今年の書き始め。二章の途中、86枚とあまり進んでません。








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