創作日記(10・11・12月分)

12/27
ようやく一章初稿ができた。63枚。2章はね、多分面白くなると思うんだけど。

12/25
今書いている一章の初稿が・・・つまらなさすぎて自分でもうんざりです。寓話度がきついせいなのかな。どうしよう。



12/19
あれもいらない。これもいらない。いらないいらない病。プロットを組んでいると、一旦使うことにしていた小さなエピソードを切ったりすることがよくあります。全体のテーマから考えてこのエピソードを入れると違う話になるとかいう場合。通過儀礼のような必要な病だと思うのですが、やりすぎると話がすかすかになります。必要なエピソード+遊びのエピソードをうまく確保するのはなかなかに難しいことです。

12/14
何かアバウトにてこてこ書いてる。こんな勢い?だけで適当?に書くのは久しぶり。

12/12
何か初稿らしきものをだらだらと書き連ねています。今回は作品の雰囲気をつかむだけの初稿なので、あまり考えずに書いており、自然と一人称に。某ラノベや某戦記の主人公ぽくなってたりするのに気づいてげんなり。

12/11
ちょっと薄いような気がするんだけど、とりあえずプロットを細かくした感じで初稿を書いてみることに。3章+α構成にする予定なのだけど、章ごとの雰囲気が違いすぎてまとまるかどうか少し気になってます。



12/9
設定とか展開に行き詰っているとき、しばらく考えるのをやめてみることがある。それで再び考え直してもやっぱりだめで、やっぱりずっと考え続けて脳に負荷をかけなきゃダメだと思い直したりする。で、それでもダメで・・・その繰り返し。

12/4
今回は早くまとまるかと思ったけど、やっぱりぐだぐだになってる。骨組み作るのはどうしても2ヶ月ほどかかってしまう。どうやればもっと早くできるようになるのだろうか?

12/2
やっぱりよくない。このプロットどこか間違ってると気づく。

11/29
プロットを小さく割っていくと、やはりうまくつながらないところがあって考え込んでます。



11/25
ようやく新作プロットのおおまかなところが決まって、細かく割っているところ。そこからキャラ設定とかに入っていく予定。今回はそれほどもたついてはいないはず。



11/8
やっぱりだめ。発掘してきたやつは設定メインのものなんだけど、テーマにつながっていかない。それで物語を作ることは可能だけど、納得いくテーマに結びついていかない。自分で何度も書いたようなテーマになる。じゃあ、今自分の中で一番関心があり、切実な問題は何なのか?を考える。

11/5
ネタ帳からファンタジーもののプロットを発掘して、次回作はこれで行こうかと思案。

11/2
やっぱり今考えているのは没っぽい。まず、テーマが自分なりに興味はあるが、ロジック的な興味であって、感情が伴わない。それとモチーフがSFしすぎてる。

11/1
今考えているストーリーは「武装錬金」とか「寄生獣」に設定がちょっと似ている気がしてきた。
書きたいテーマは違うので自分的にはいいのだけど。ぱくったとか言われないように充分ずらしていくことは必要かと。

10/30
MTGの大きな大会がひとつ終わって、アイディア帳をめくりながら次回作の構想を練っていますが、なかなかこれといったものが。テーマアイディアはあっても、ストーリーというか設定がうまくない。どうしても未来型SFになりがちなので何とかそうならずに作れるようになりたいのです。



10/26
ちょっとぼーっとしたりして。次回の応募する賞をいろいろ調べて時期的に三つほどピックアップ。
ラノベ系にするかどうか。

10/22
最初のシーンを文章的にもっと分かりやすく手を入れる。
1キャラのセリフのデスマス調があるャラに対してぶれていたので修正。途中のシーンの天候を雪に変更。途中で変えたプロットに関しつじつまのあってないセリフが残ってたので修正。
で早速、賞に応募。今回はWEBのフォームから直接応募だったんだけど、なぜか何度やってもうまくいかない。ファイアーウォール系が邪魔してるのかと思って切ってみるが、ダメ。ファイルが重いのかと思ってワードファイルをテキスト形式にしてやっとオーケー。ワード重過ぎ。

10/21
頭の中で、書けないまとまらないと悩んでいても、パソコンの前に座ると結構何とかなるもの。
6稿完311枚。ラストシーンは完全に書き変えた。予定調和だと言われていたので人を減らして+ちょっと破調にしてみた。

10/19
6稿301枚。梗概をちょっと直す。最後1シーンが残る。あと、タイトルはやっぱりいいものが浮かばない。

10/17
6稿268枚。秋の新番組が始まったので見るのが大変。
「のだめ」は原作ファンにはいい感じ。「鉄板少女」は原作を知らないけど、もっとポーズとかカッコよくしてほしい。「だめんず」は面白いんだけど、何か?「セーラー服」は話が古いと感じてしまう。「役者魂」は役者がいい。

10/16
6稿247枚。
後半のテンポをよくするためにざっくりと6枚ほどの1プロット削除。あんまり面白くなかったところなんで別に未練なし。



10/12
6稿180枚。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で編集者が取り上げていたので見たんだけど、ちょっと驚いた。
編集者っていうのを、こちらが問いを発したらすぐ答えを出してくれるような頼りになる存在としてイメージしていたんだけど、番組で取り上げられていた編集者は、作家メインの仕事をする人だった。つまり、作家のやる気を引き出したり、つまずいたときサポートしたりというような。作家にも編集者にもよるんだろうけど。デビューしても作家はずっと孤独なんだと理解した、ちょっと甘かった。

10/11
6稿162枚。今直しにかけてるのは一日1時間半ぐらい。

10/8
6稿126枚。
ようやく知り合いの試読が終わったのでご意見を頂戴しに行く。
・いいのか悪いのか最後が予定調和できれいにまとまりすぎている。
・導入のシーンが分かりにくい。
・中盤からの書き込みの多さが、読むスピード、物語の加速性を阻害している。
・こちらが気にしていたような細かいところは気にならない。
など指摘されました。後半テンポよくなるようにするのと、破調になるように直してみようかと思います。
あと、もう少しキャラの感情の振幅を大きくする方向で。

10/5
6稿49枚。何か咳がひどい。ちょっと新作アイディアをストックしてみたり。

10/3
6稿18枚。
上の部屋の音楽がうるさくて集中できない。割ときれいめのアパートに越してみても、壁の薄さは大して変わらないらしく、静けさを好む自分には非常にうっとうしい。

10/2
読み直しは一応終了。知り合いに頼んでいた試読がまだ終わらないとのことなので、仕方なく最終稿に入る。
6稿6枚。








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