創作日記(7・8・9月)


9/30
短編完成。何とか形になった気はする。短編のいいところは簡単に稿を重ねられるところ、作品全体を統括しやすいですね、長編より。当たり前ですが。で、メールで投稿。間に合ってほっと一安心。

9/29
短編四稿をケンタにこもって書く。ファーストフードにこもってると、隣の客の話が耳に入ってくる。大学生の女の子が若い女性に英会話学校の説明を受けていた。どうしてそんなのをこんなところでするのかよくわからないんだけど、聞こえてくるこっちとしては無責任に「負けるな、言いくるめられちゃダメだ!」と心の中で応援してしまう。全然そんな問題ではないんだけど。なんとなくね。

9/28
短編三稿書けた。枚数オーバー。&かなり強引。

9/27
短編の初稿が書けた。何とか作品になりそう。でも、何か間違ってる気がしないでもない。

9/26
なれないIMEでがりがり書いてみる。ATOK再インストールするのがめんどくさいのです。

9/25
強引に構成を再び作って短編を書き始める。途中で「ATOKの辞書ファイルが見つかりません」とか出てきて、漢字変換ができなくなる。リセットしてもダメ。仕方なくIMEを使うが使い慣れないからぴんとこない。



9/25
短編は書いてみたけど、やっぱり小説になってませんでした。久々の短編は難しい・・・ 締め切りまで間に合わないっぽいです。
9/17
昨日の夜も、今日の昼も、何かから逃げるようにMTGのデッキをがちゃがちゃといじる。何かって、短編がうまくまとまらないからというだけなんですが。書く度に自分は短編を書き慣れてないなとつくづく思う。はっきり言って下手です。なかなか小説になりません。それでも少しだけラストを書いてみる。何か足りない・・・

9/15
原稿の受領メールが来ました。早いです。こういう手際がいい賞はほれぼれします。
短編はオチが決まらないけど取りあえずどんなものか書いてみる。

9/14
昨日からYahoo! JAPAN賞の応募作についてちょっと考えてる。テーマが「あした」っていうことだけど、これはモチーフと考えてもいいのだろうか。原稿用紙15〜20枚と言うと、自分の今まで書いたどの作品より短いような。一幕物ではっきりオチをつけるショートショートみたいな感じだろうか。でもテーマ明日と言われてしまうと、3通りくらいしか持っていきようがないのだけど、あんまり説教クサイこと書きたくないし、何とかして軸線をずらして勝負したいのだけど、いいアイディアが思い浮かばない。

9/13
応募しました。

9/12
五稿181枚。最終稿として完成。終幕は一段落書く度に脱力・発散?を繰り返す。
何度稿を重ねてもうまく書き込めないところがあるのは、これが今の自分の限界?

9/11
五稿140枚。文章のブラッシュアップ。やすりがけみたいな感じで細かい所を直すだけ。文章が荒い。昔より荒くなってる?

9/10
梗概を800字でまとめる。さすがに今回は作品の枚数が少ないせいもあるが、段々と梗概を書くのが楽になってきたと実感。



9/10
四稿180枚。四稿完成。あーあ、また人をたくさん殺して終わらせてしまいました・・・安易だなあ。

9/9
四稿174枚。ヤフーの文学賞の方も出したかったけど、今からだとどう考えてもちょっと時間がたりないぽいなあ。せめて一ヶ月あればなあ。

9/8
四稿158枚。締め切りまであと一週間。今回は取りあえずの(納得できる)タイトルをもう決めている分、少し気は楽。

9/6
四稿113枚。あまりの腰のやばさにマッサージ屋の「てもみん」へ初めて行ってみる。少しだけ楽になったけど、根本的解決にはなってない。

9/3
四稿57枚。何だ全然平気。余裕で間に合います。

9/2
変更点をまとめ上げ、形としては何とかなりそう。だが、締め切りまであと二週間と思ったより時間はない。目がだるい。 四稿10枚。スローペース。このペースだと間に合いません。

8/30
三稿の読み直し終了。大分赤も入れる。文章の直しはもういくらでもあるって感じです。しかもまたやっちゃいました。最初のテーマがすっとんでました。肝心なこと言ってませんでした。物語に入りすぎちゃって駄目ですね。全体をしっかりつかんでおかないと。何度やってもうまくいかないなあ。

8/27
今日は知的好奇心探求日として、日比谷共同溝のトンネルウォークに参加。こういった所の地下系の物語を何年も前から構想としては持っているけど、資料集めもせずなかなか書けなかったので、今回思い切って参加。思ったほどのインパクトはなかったけど、それなりに満足。



8/26
何かできた。何とか三稿まとまった。うわーい。原稿用紙168枚。もう一度直しができそうです。

8/24
十分に悩んだら、決まっていなくても原稿に向かって、いきおいで何とかしてみる、ことが多々あるのだけど、今日は駄目でした。書けるところまでちょっとだけ書いたけど、肝心なところまでたどり着けず。どう書けばいいのか・・・

8/23
ここ二日ほどラストの再構成でストップ。展開の12分割とか考えるが、結局やりたいパターンはもう決まっているわけで・・・

8/17
三稿は序盤、中盤と終えて、あとは終盤。何とかまとまりそうな確信が出てきました。
全体と細部のフィードバックが大切と実感。



8/12
三稿はまま順調に直しを入れていっているんだけど、どうものってこない。作品に対する確信がちょっと欠けている。もう少しぴりっとびしっとまとめたいのだが、構成力と構想力のなさを痛感。

8/2
三稿3枚。ちょっと書く順番を変えて、最初のシーンは時系列通り、後で書くことに。そこで大分後半の種明かしをしていることに今一自信がもてないこともある。

7/31
二稿の直し終了。ざっと書き加えただけなので二日で終了。原稿用紙135枚。応募の規定枚数150枚のためには1シーン追加の要有り。三稿はまっとうな文章にしていきます。

7/30
二稿の書き直し。ざっと書き忘れてる点とか、プロットの小さい変更点とかを書き加えていく。あと表記の間違いとか。ヒロイン二人の名前が最初と最後では違ってました。今回は、150枚目標なので、かなり短編気分です。



7/27
初稿127枚で完。ゲームの音楽を聴きながら強引にまとめ、書き上げる。こうなんだかもう一つ、言いたいことがうまく書けないなあ。

7/26
初稿121枚。これは……本当にまとまるのでしょうか??? うまくオチがつきそうにないんですけど。

7/23
初稿110枚。あと最後の章を残すのみ。

7/21
初稿92枚。何だか、小説を書くのに以前のような高揚感がない。書き方を変えたのがまずかったのか。それとも情熱が醒めてきてるのか。うまく書けていないと不安ばかりが増していく。

7/20
初稿85枚。何だかヤバイ。一人称はヤバイ。ラブコメ? そんなの書くつもりはないんですがね。

7/17
初稿70枚。色々あってあんまり進まない。父親泊まりに来るとかいうし……

7/16
初稿55枚。マンガ読む、小説書く、マンガ読む、小説書くを繰り返して、14枚ほど書く。一日に書く量が随分少なくなったもんです。



7/15
初稿40枚。序盤なのに、もうプロットががたがたに。久々に一人称で書くと、何だか鼻につく。三人称で書き直した方がいい?

7/12
初稿20枚。
昨日の資料元の本を買う。どうも激しく静かに動揺させられる。ヘビーできっつい内容なので。

7/11
初稿14枚。
ネットで資料を探していたら、かなり使えそうな大きなネタを発見。今から組み込むとひょっとしたら大分違うものになるかも。

7/10
土曜の夜、夜更かしすると次の日、ぼーとっして一日中ダメですね。もう若くないんだとつくづく実感。ギャラリーフェイクは見たければビデオ録しろということか。
夜、風呂に入ってようやく頭がすっきりしたので、初稿スタート。7枚。

7/6
ストーリーが何とかなりそうなところで決意。9/15にまでに原稿用紙150枚の中編1本書き上げるのだ!(マジですか?)新居パワーを使うのだ。

7/5
後半パターンを三つ考えたけど、ひとつがいけそう。希望の光が。

7/4
ストーリーが浮かばないと、一日憂鬱。

7/3
次回作コードネームはHTに決定。全体のストーリーは決まらないので、頭から詰めていくことに。イメージングが足りないので仕方なく。





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