創作日記(4・5・6月)

6/30
知人に現段階の設定とかを見せてさりげなく感想を聞いてみる。どうもありきたりな設定だと思ったらしく、「書き方を考えないとアレだよね」を奥歯にもののはさまった言い方をされる。
いや、ありきたりなのは自覚してるからいいんですけど。でも少し影響されて、設定を前面に押し出さない違う展開の仕方を考えてみる。

6/27
まだ全然イメージが足りない。時間が足りない。

6/26
ここしばらく練っていた次回作構想をストーリーエディターでまとめる。まだ妄想が足りず、穴がある。形になるかどうかいまだはっきりしないけど、何とかまとめたい。
応募する賞もチェックするが、9月末と3月末締切のものが多い。9月だとスケジュール的に苦しいし、3月だと先すぎる。ムリして9月期の方に挑戦するとなると、NEXT賞の後継っぽい青春文学大賞かなあ。

6/19
AP4稿372枚。ついに完成! 早く書き上がるはずだったのに、結局半年以上かかってしまった。いつまでたっても書くのが早くならないなあ。しかし、この作品、投稿するあてがありません。

6/18
くしゃみと戦いながらAP4稿233枚。データ直しだけだとさすがに作業の進みが早い。



6/17
AP4稿114枚。

6/16
APの紙直し終了。早速、データ打ち込みに。AP4稿44枚。結構、直しは多いものの、ページ分量はほとんど増えない。

6/14
APの紙直し322枚。中盤は直しててつらかった。自分の文章の下手さがもうどうしようもなくつらかった。キャラもののライトファンタジーは自分にはもう無理だと思った。

6/11
ようやく部屋も落ち着く。
APの紙直し278枚。どうも枚数が多いと集中力が持たない。というか、一度欠けると持ち直すのが難しい。



6/5
引越終了。現在のところ、APの紙直しは206枚。ちょっと気合いを入れて早く完成させてしまいたい。

5/25
APの紙直し156枚。

5/22
APの紙直しはまだ122枚。引っ越しの準備とかあって全然進んでいません。次回作もどこに出すか決めなきゃいけないし、気もそぞろです。



5/17
AP4稿はプリントアウトしての紙直し。空いた時間を見つけてちょこちょこやる。4稿は文章のリライトメインで。

5/15
AP3稿362枚。3稿終了。何かもういい加減かったるくなってきました。賞に出せるような作品でもなし。次を書き始めたい心境です。

5/14
ちょっと書く。が、終わりまではまだ少々残ってる。
次回作のひとつのアイディアがひらめいてちょっと嬉しい。

5/13
ようやくラスト変更の目途がついたので久しぶりに小説を書く。逆算する形でラストを成り立たせるために必要な前シーンを少しずつ補強していくことから始める。休まずに一気に書き終えるのは難しい。
自分の最近の5,6作品を見返してみてラストの構成を確かめてみた。何か、パターンみたいなものがないかと思ったのですが、ざっと見た限りでは分からず。もっと頭からちゃんと記号化して見ていけばパターン化できるかもしれないけど。でも、何か昔の方がオモシロイ作品が書けていたような気がしないでもない。

5/10
カドカワNEXT賞が5月末をもって受付終了することになったそうです。ショック。多分編集部の手間がかかる割には、商品化できる作品が少なかったからなんでしょうけど。でも、ショック。これからどこに出せばいいんでしょう。貴重なノンジャンルの賞だったので、目標を見失いました・・・

5/9
主人公の行動源泉となる過去のトラウマとかについては、しっかり描写の要あり。おそらく中盤から後半に置く必要あり。軽く流さないこと。



5/5
何か今日は書けない。最後のシーンが今のままだと気に入らないので、プロットを変えたいのだけど、どうもいいのが思い浮かばない。むー、連休最後がすぎてゆくー

5/4
AP336枚。いろいろあって書く意欲が少し低下。MTGやりたーい

5/3
AP326枚。ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去っていきます。

4/29
AP3稿263枚。この二日間書かなかったので、気合いを入れ直す。ロジックというか設定を一部修正。それにともなって直す箇所がたくさん出てきて大変。ロジックはできるだけシンプルに。読者の頭にスムーズに入り、変な突っ込みが入るような粗がないのでなければならない。
カドカワNEXT賞の選考結果が思ったより早く到着。・・・ダメでした。C判定。今回のは自信作だっただけにショック大きい。えーまじーあれでだめなんですかーもうどうにでもしてくれって感じーあーもー世をはかなんでひきこもらーになろうかなー。協力していただいた皆さん、面目ありません。

4/27
AP3稿242枚。あー何かダメ、うまくかけない。変更した設定のロジックがうまく働いていない。この部分の変更は失敗だったか?

4/25
AP3稿221枚。書いてないシーンを書き足すのは結構パワーがいるのです。戦闘シーンだったからかな。



4/22
AP3稿146枚(2稿131枚相当)。やはり3稿はあまり分量が増えないらしい。

4/21
AP3稿133枚。昨日書いたところも直す。話の流れ的にそこの部分のプロットの意味は逆にならなければおかしいことに気付いた。何か、一段高い所に足をかけている気がする。

4/20
AP3稿125枚。2稿ではしょっていた所を少々書き込むことに。もうやっちゃえやっちゃえって感じで肉付け。

4/19
AP3稿111枚。また一太郎病が発症。いらいら。

4/18
AP3稿98枚。プロット的にあまり変更箇所のない場所は割と楽に文章を精製できる。

4/16
AP3稿54枚。
本屋でマンガと小説を仕入れてくる。新しく読むものは、ネットのブログとかで情報を仕入れることが多い。当たりの確率は8割くらいの体感。

4/15
AP3稿46枚。あんまり書けなかった。
新声優のドラえもんを見た。・・・やっぱり違和感。ドラえもんは明らかにキャラまで変わってる気がする。のびたの絵柄が原作っぽく記号的になってる気がしたけど、前からこんなだったの? ドラえもんはだみ声が出てるところと出てないところがあってその差が大きかった気がする。徐々に安定していくかな?

4/13
AP3稿31枚。このペースでは3稿出来は5月中旬か。
目が痛い。一日中、モニター&テレビの生活だからかなあ・・・

4/12
AP3稿17枚。意外と進まない。ゆっくりじっくりペースか。
不要・蛇足なところは勇気を持ってカット。

4/11
主人公の心情の変化をもっと明確にしようと思って設定を変えると、他の設定とかみあわなくなってそれも変える必要がでてくる。
で、どんどんキャラの心情を深めていくといつものように暗い話に・・・もっと軽い話にしようと思っていたのに・・・
AP3稿5枚。

4/10
原稿のプリントアウトができないため、パソの画面で2稿を読み直す。なげー。ホントに一日仕事という感じでした。

4/9
AP2稿314枚で完。思ったよりは枚数はいかず。最後の方はかなりぐだぐだ感が漂う。
早速、全体のまずいところをリストアップして修正案を練る。多分、ここでどれだけじっくり取り組めるかが重要だと思う。書き始める前に完璧なプロットが作れるタイプじゃないので、書いてる途中で冷静に作品を見て軌道修正をしていかなければならない。



4/8
AP2稿304枚。やっぱ最後を書くのはしんどい・・・
ていうか、この段になっても登場人物に感情移入しないというのはいかがなものだろうか。

4/5
AP2稿277枚。2稿もいよいよ終わりに近づいて来ましたが、この分だと三稿は軽く直して終わりと言うわけにはいかなさそう。後半はかなり新しく書き足したところがあるので、構成はともかく丹念なリライトが必要っぽい。

4/4
AP2稿263枚。今さらながら構成が手の中からじゃじゃ馬のごとく飛び出そうと跳ね回っています。

4/3
AP2稿251枚。初稿159枚分。もっと面白いのが書けるはずだと奮起してがんばる。





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