創作日記(7・8・9月)


9/30
三稿119枚。段々書くペースが失速してます。疲れてます・・・

9/28
三稿99枚。最近会社でも家でもモニターにかぶりついているので目が痛い。が、歯医者で効きすぎの麻酔打たれたらなぜか楽になりました。

9/27
三稿85枚。どうしてATOK12にはハートマークがないのだろう。はあと、使いたかった・・・

9/26
三稿64枚。モノポリーの第二ゲームシーンの流れを大きく変更。こういうのが一番しんどい。知人に頼んでいた初稿のモノポリーシーンのチェックが返ってきたので参考にさせていただく。人の意見は大切。

9/25
三稿39枚。一時モノポリーばかりやっていた反動でまたFFオンラインをやりこんでます。

9/23
二稿を大きく変更するところはなさそう。あやふやな箇所の設定をはっきりさせて、テーマのロジックを突き詰めるぐらいか。勿論、ゲーム部分はしっかり分かるように書く。でも、三稿は主に文章を研いでいくことになる。
三稿2枚。

9/22
昨日から二稿を読み直してるのですが、モノポリー部分が・・・・自分デモ何ヤッテルカワカンナイ>< やはり交渉のウエートを落として会話中心にして、図もつけよう。 

9/20
WR二稿完成238枚。最後が今ひとつしっくり来ないような気もする。

9/19
モノポリーの世界選手権代表決定戦を六本木アークヒルズへ見に行きました。きれいなところでしたが、予想よりこじんまりしててちょっとびっくり。特に小説に活かすところはないのですが、まあ取材の締めということで。



9/15
何だか最近小さな嫌なことが続きます。気分悪い。小説書くのにも少し影響します。最終的には250枚を越えそうです。短くなりかけていた最近の傾向が反転して嬉しい限り。

9/14
今日も二稿。抜けているシーンとかプロットの抜けているものを追加追加追加。

9/13
WR二稿として1シーン追加。今回も二稿は文章の細かいところは直さず、流れが変わるところだけを押さえて枝振りを整える感じにしようかと。今日書いたところは、物語の展開上どうしても必要なところでもないのだけど、いわゆるあそびとして物語に厚みを持たせるために加えてみた。自分の作品にこれまで足りなかったのはこのあそびのシーンではないかとふと目覚めたもので。

9/11
モノポリーのゲームシーンは結局原稿用紙36枚分あるようです。

9/10
モノポリーシーンを書いています。取りあえずコマの動きより交渉内容を中心に描写しているのですが、やっぱり長い。一人目がようやく破産した所だというのに既に原稿用紙24枚に達しました。しかし、やっぱり難しい。

9/8
やっぱり展開図に間違いがあって昨日一日かけて修正。泣きたい。で、今日から小説におこしてみる。コマの動きより、交渉を中心に描写してみる。展開がつたわるか、面白いかどうかの二点が問題。

9/7
ようやくモノポリーの展開図が完成。見直す毎に間違いが出てきてアラだらけ。コマの位置が違ったり、権利書が抵当に入ってるのを忘れたり。絶望的な気持ちになる。小説におこす時、ストーリー展開上、変更の要有りにならなければいいのだけど・・・

9/5
モノポリーの展開図を表計算ソフトを駆使して完成。果たしてアラがないかどうか少し心配。



9/2
昨日から作中のモノポリーのゲーム展開というか、棋譜みたいなものを作ってます。全体の流れは一応できたけど、1手順ごとにダイスが何が出て、いくら払ってコマの位置がどこでまでみたいなとこを詰めるので・・・気が遠くなります。

8/30
初稿を一気に読み直し。割とまとまっている気はする。が、ちょっと訴求力が弱いような。単なるストーリーを作ることは簡単だけど、面白い話を作るのは難しいなと思う。

8/29
初稿170枚で一応完成。メインのゲーム部分は書いていなくてこの枚数。ゲーム部は登場キャラが変更になる予定があるので二稿から書こうかと。

8/27
初稿159枚。あともうちょっと。

8/26
初稿151枚。むむ・・・ちょっとキャラの動かし方を間違ったかも。女主人公と絡ませるキャラをもっと早い段階からメインの流れにもって行くべき? それとも今のように最後で合流させる形の方がいいのか。どっちだ???

8/23
初稿139枚。何だかホントだらだら書いてます。終盤なのにテンポ悪そう。二稿でばっさりカットすることになりそう。

8/22
初稿125枚。いよいよ終盤に。初稿でこれだと大分枚数多くなりそう。



8/21
「ピュ・ルの英雄」をHTML化に伴いちょっとだけ修正。これを応募したのは25枚だか30枚の制限があった短編なのでかなりきりつめた記憶がある。そのせいもあり、読み返すと随分舌っ足らずだったり、文章のテンポが悪かったり。で、読みやすいように軽く修正。 長編の小説もアップしたいけど、載せる写真を用意するのがとてもめんどくさい。

8/20
初稿118枚。メインのモノポリーのゲームは書き飛ばして、後半へ。

8/18
初稿107枚。まだ初稿、だからとにかく思いついたまま書く。とにかく書く。文章とか練らない。テンポもあんまり気にしない。とにかく文章にする。だらだらセリフばっかりでも気にしない。とにかくひたすら書く書く書く。

8/17
昨日3巻読んだ「のだめカンタービレ」を会社でさらに3巻、夕方のマックでさらに3巻読み切る。音楽モノはいいですねー。脳内補完できて迫力があります。おすすめです。
初稿99枚。

8/14
初稿86枚。少しずつ内容がズレてくる・・・うまく着地できないと苦しい。
夜はプーク人形劇場で落語というものを初めて見てきました。古典ではなく新作系でした。前座の人のを見たとき、滑舌が悪くこの後どうなることかと思いましたが、あとは割とまっとうで、柳家喬太郎という人が頭二つ飛び抜けてうまかった。しゃべりもネタも両方とも。全体の雰囲気で言うと、若手はだらりとした感が見えすぎ、上の方の人は迫力があって怖かったというのが正直なとこ。

8/11
初稿72枚。またパソコンの調子が・・・何度一太郎が強制終了されたことか。

8/10
初稿64枚。今日は会社でもちょこっとだけ書く。でも集中できない。やっぱり家で書くのが一番。「うがー」とか「んもー」とか訳の分からない言葉を言いながら書けますから。

8/9
初稿55枚。ただの会話シーンを書くのはそれほど難しくはない、と思う。そこに必要な情報を散りばめたり、絡めたりするのが難しい。例えば、そのシーンで読者に提示する情報をどうするのか。直接、会話の話題にのせるのか。状況や背景に絡めるのか。前者はそれほど難しくないが、後者は前者より計算が必要になってくる。もう少し意識して書こうと思います。



8/6
初稿42枚。マジでモノポリーの描写は枚数使う。シンプルに書くと未経験者は分からないし、書き込みすぎるとだれる。マジヤバイ。モノポリー小説ではないのだけど・・・

8/4
初稿25枚。紀伊国屋南口店へ行ってモノポリー本を手に入れる。Amazonで一ヶ月かかるって言われたのに、どういうことよ。

8/3
初稿18枚。やっぱりモノポリーのこと書くと分量が増える。描写が難しい。

8/1
遊びへ行く途中に三鷹へ寄って、駅やら駅周辺をリサーチ。今回のWRの舞台は二、三十年後なので直接は関係ないけど、ま、一応イメージをつかむために。
二度目のモノポリー体験。絶版の資料本も借りられて実りの多い一日。
初稿7枚まで書く。

7/31
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」へ行って来ました。視覚障害の人に先導してもらい暗闇に入って、そこでの音や手触り等の体感を感じるイベントです。前作の参考にしたイベントなので、もう書き終わってるのですが、一応どんなものかと思って参加してみました。 中は完全な闇で自分の掌も見えません。1パーティ7人とアテンド(引率役)1人という構成だったのですが、白杖をもっているせいか思ったほど闇が怖くありません。もっと立ちすくんで動けなくなってしまうかと思ってました。アテンドの声や、周りの足音を頼りに移動するので、効果音の大きい場所は少し不安になりました。あとは水をさわったり、階段上ったり降りたり、ブランコ乗ったり、おもちゃいじったり、ワイン飲んだり。38分で3500円。高いなあ。効率的に言えば演劇より割が悪いのは分かるけど、イベントとしての満足度がちょっと低いかなと、演出面が単純すぎる。おそらく障害者との共存という面からのアプローチが強すぎるんじゃないかと思うんですが。

7/29
WR初稿書き始め。2枚。序章を書いただけ。

7/28
粗筋に一カ所、流れが悪いところがあるのだけど、どうすればいいか分からない。ので、結局初稿を明日から書いてみることに。書いてみなけりゃ分からない。

7/24
面倒くさいので「待合室」>>以後「WR」に変更。これまで手こずっていたキャラの設定が何とか目鼻立ちついたので、そろそろ書けそうな気になってくる。しかし、もう少し話を複雑にして長くしたほうがいいかどうかで悩む。ここ3作、段々枚数が減っているのが少し気にかかるし。



7/22
昨日から高熱で会社をお休み。今日は少し良くなったので、ネットとかつないでみる。「待合室」の登場人物の一人をフィリピン人にしたいので、いい名前がないかと調べる。どうがんばっても一覧がないので仕方なく、個別名を拾い上げてゆく。60名で精魂尽き果てる。

7/20
お店を回って中古のモノポリーソフトを探し当てました。今さらプレイステーションです。PS2ではありませんw やってみると、絵がやはりちゃちいです。そして何より、プレイステーション用のメモリーカードがありません・・・毎回一からやり直しのようです。まあ慣れるための練習ですからいいんですけどね。

7/19
モノポリーに関してはあれからほとんど進んでなくて、設定の方がようやく登場人物の名前と話の大箱が大方決まったところ。今月中に設定を固めて来月からは書き始めたいです。

7/14
ネットでモノポリーについて色々調べたりしてるんですが、小説の中でリプレイ風なものを書くのは難しいのではないかと不安に。ルールが結構難しいので知らない人がついてこれないかも。かといって簡単に書きすぎると面白さが伝わらないし、そのあたりの加減が難しい。

7/11
今日は参院選だったので投票に行ってきました。ちなみに選挙はこれまで九割方行ってます。
ここになぜこんな事を書くかというと、「待合室」では「政治参加」をテーマの一つにしたいと思っているからです。
 投票率の低さはこれまでいろんな場所で散々言われています。確かに、ニュースで見る政治の実体は国民をあきれさせるものが多く、投票に行くことさえ拒否させてしまいがちです。しかし、それでもやはり最低限投票は行かなければならないと思うのです。ただ、投票率がアップすれば政治がすべてうまくいくわけではないのは当然です。与党の強行採決や、野党の審議拒否とか見ていると、「政治」というシステムそのものがまだ現在ではうまく構築されていないのではないかと思ってしまいます。もしかしたら政治システムではなく、政治家や国民の政治というものに対する概念レベルが低いだけなのかもしれません。どちらにせよ、普通の人ももう少し「政治」というものに対し、考えたり発言したりした方がきっといいのでしょう。と言うわけで青峰はそれを作品に書いてみたいと思います。

7/10
「待合室」のネタでモノポリーを使いたく思って、MTGの仲間を召集してやってみる。小学生の時一度やっただけだったのですが、久々にやってみて思ったのは、このゲームどうよ、本当に面白いの? 小説で使えるかどうか微妙。もう一度くらいやってみないと。



7/5
次回作コードネームを「待合室」に。設定をちょっとずつ理詰めで拡張しているところ。作品全体を記述するにはかなりの量をイメージしなくてはならないので、結構時間がかかるのです。






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