創作日記(4・5・6月)


6/30
次回作アイデアを練っています。今練り込んでいるのは割といいかんじなのですが、ちょっと舞台設定が某有名作品に似てるのです。影響受けてるのかなあ。ずらした感じでいけそうならこれで行こうかと。

6/28
応募原稿到着のメールが来ました。届いてないのかと少々不安になってきていたところだったので一安心。次回作に頭を切り換えましょう。



6/23
ぼーっとしてます。気が抜けてます。充電して来週くらいから頭のスイッチをオンにしようかと。

6/19
ようやくメールで作品を応募しました。長かったー。Next賞のサイトを見ると、どうも対応が変わっているらしく、Cランクより下は批評をしてくれないらしい。で、Cランク以上は応募作品名がサイト上に発表される、と。むー、それでも五ヶ月も待たなくてはならないらしいが、一体どのくらい応募数があるのでしょうか。

6/18
一太郎の機能を使って原稿にチェックかけていたら、脇役の名前が途中で変わっていたことが判明。危ない危ない。

6/17
梗概を何とか書いて見たわけです。字数制限800字で。・・・いつものことなんですが、ストーリーというか話の展開だけを書いていると、話のコアというか、面白さが全然伝わらないわけですよ。かといって主人公の内心を絡めたことを書いていくと全然字数が足りないわけで・・・難しいです。
どうも梗概を書く能力と小説を書く能力は別物ではないのかという気もします。確かに、賞での応募ではいい梗概をかける方が受賞する確率が上がるのも確かなようなので、だから書けなくてもいいということにはならないのですが。

6/16
四稿233枚。完成です。カ・ン・セ・イ! タイトルを英語からカタカナ読みに変更。後は応募用に梗概書かなきゃ。これが一番難関だったりするのですが、まあ何とか、ね。

6/15
四稿221枚。強引に文章で持っていく。構成でなく、文章で語るのはあまりいいとも思えないのだが、その力の弱い私にとっては是非もない。

6/14
四稿211枚。もうすぐもうすぐ出来上がり〜(のはず)



6/13
四稿193枚。昨日に続き今日もがんばった。昼近くまで寝てしまったけれど、「ベルセルク」を読みながらああなんて素晴らしいんだろうと歯ぎしりしながら自作を直す。この落差は一体何なのでしょう。

6/12
四稿160枚。朝から鼻炎がひどいが、ティッシュを鼻につめこみ赤を入れまくる。ちょっと眠るとよくなったのでまたがんばる。何か中盤退屈な気がするんですけど、これは体調のせいだったんでしょうか? 自分の作品を正確に評価するということは非常に難しい。

6/10
四稿95枚。さすがに一日ヒマーはそうそう続かず。

6/9
四稿72枚。昨日に続き、お仕事ヒマー、よって結構進む。

6/8
誤字脱字のチェックのみと思っていたが、やはりそんなもので済むはずもなく、結構直すハメになり四稿扱いに。四稿34枚。

6/7
三稿完成226枚。うおーー。後は基本的に誤字脱字の直しのみとする。もうダメ。

6/6
三稿213枚。頭の中でまとまっていなくても原稿に向かえば何とかなる、時もあります。

6/4
目の痛みは朝起きたらほとんど治っていました。やっぱり酷使はダメですね〜
三稿206枚。

6/3
朝起きたら右目が痛い。超痛い。一日中、パソコンの画面やらテレビの画面やら見ている生活ですから・・・目薬もしみてしみてひたすら鬱。ん、ちょうど今小説で目の見えない人の告白のところを書いているからなのか、そうなのか? そういうこと?
三稿203枚。

6/2
三稿196枚。歯医者へ行った日は歯が痛いー。うー。

6/1
三稿189枚。規定の200枚は確実。あとちょっと。
 映画「キューティーハニー」を見てきました。「愛の戦士、キューティーハニーさ!」ツボにはまるセリフです。しかし、庵野監督は少し笑いの見せ方のセンスが足りないようですね。ハニーメーションができればそれだけでよかったのかもしれません。しかし、見ている方はフラストレーションがたまりました。

5/31
三稿181枚。さすがに後半部は書き直しの箇所が多いです。大変です。

5/30
 何とか問題クリア。新設定で書き進む。
三稿174枚。



5/27
 止まりました。最終章の舞台設定がやはりおかしい。仕掛けをいかした展開になっていないし、仕掛け自体が展開を阻害している面もある。1,2稿で目をつぶって来たところですが、やっぱり見過ごせないことが判明。何とかしなくては。

5/24
 三稿153枚。作中のヒロインの名前が「残照」のヒロインと同じであることに気づく。「由美子」たん萌え〜なわけではないのですが、イメージとして使いやすいというのがあるのかもしれない。取りあえずどうするか考えます。
 本作と似たようなアミューズメントがあるわけですが、ネットで久々に見てみると、日本でもまたやるらしい。早速申し込んでみる。まだ二ヶ月も先のことで予定がどうなるかちょっとこわいのですが。できることなら書き始める前に体験してみたかったYO!

5/23
三稿144枚。体調が今ひとつで集中力が続きません。

5/20
三稿110枚。ちょっと鼻風邪。治療中の歯も痛い。う〜。

5/17
三稿93枚。暑い。うだる。クーラーをつけたい。でもまだつけない。体調くずすからね。

5/16
三稿78枚。非常に順調。

5/15
三稿50枚。順調な気がする。



5/14
 三稿33枚。結構進んだ。なぜなら会社でもやってたからです。

5/13
 三稿16枚。そろそろ暑さでうだるようになってきました。まだ五月なのに・・・

5/11
 二日がかりで二稿を読み直す。文章のテンポの悪さは相変わらずで、この段階では気を使っていないとはいえ(取りあえずストーリーを語ることを優先しているので)、自分の文章ながら読み直しの際に非常に不快な思いをします。思うのが、この話で何が語れるのか。もちろん、テーマを考えてからプロットを構築するという作業は事前にやっているのですが、それがうまく成功しているかどうかは別問題で、実際その物語が「語りうるもの」というのがようやくこの段階で見えてくるといった気がします。そして、再構成。物語とテーマの発酵のさせ具合がぬるいのだといわれればその通りなのですが、今の自分ではこうなってしまうのでした。

5/9
 二稿完成182枚。何か、書き切れてない。自分の下手さにあらためて愕然とする。じっくり読み直して対策を考えよう。

5/7
 二稿手直し179枚。少し舌足らずのところがなおりました。あと、もう数点重要なポイントをどうなおせるか。

5/2
 今日はビデオで「トーク・トゥー・ハー」を見る。二稿は159枚。どうも二稿でも規定枚数に届かないっぽい。大丈夫か?
 今、声を大にして言いたいこと。気をつけろ! カイジには「賭博黙示録」と「賭博破戒録」があるぞ。黙示録が前編で、破戒録が後編だ。間違えて破戒録を先に買うなー、気をつけろー!(長井秀和調で)

5/1
 早速朝から「座頭市」のビデオを見てから、二稿に取りかかる。145枚。映画「GOD・DIVA」を見てきました。バイオハザードでした。



4/30
 二稿137枚。ようやく明日から連休。どれだけ書けるでしょう。外出の予定も入れてるし、レンタルビデオも四本ほど借りてきてしまいましたが・・・

4/29
 二稿133枚。かなりFF三昧。作中の時間流を統一させるために今さら進行表を作るが、微妙。

4/28
 ダメだよ。また前と同じ過ちをおかしている。話しに遊びがなく、キャラが薄っぺらい。どうしてこうなっちゃうんでしょう。暗い話を書くとこうなってしまうのかなあ・・・二稿121枚。

4/25
 二稿106枚。女性の登場人物の表記を、名字にするか名前にするかでまた迷い始めました。どちらもしっくりこない場合どうすればいいんでしょう。

4/23
 二稿96枚。アルコールが入って、テレビ見ながらだと、なかなか進みません。しかも「ぼたバラ」だし。突っ込みまくりだし。

4/22
 最近暑くて、眠い・・・かなりやばい・・・ 二稿89枚。



4/15
 二稿53枚。結構進んだ。何故かというと、仕事が超暇だったので仕事中にも少しだけ書いていたから。全くいいご身分です。

4/14
 二稿41枚。
 世界の中心で愛を叫ぶな。今さらだが「世界の中心で、愛を叫ぶ」(片山恭一著)に対していい感じはもてない。ちなみに中身は読んだことはない。タイトルと表紙でロングセラーを続けている純愛物、程度の知識。で、問題のタイトルですが、あの一時代を風靡したアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」テレビシリーズ最終話のタイトル「世界の中心でアイを叫んだけもの」からもじったと思われるのです。ほとんどぱくりじゃん。もっとも、エヴァのそれ自体、ハーラン・エリスンの「世界の中心で愛を叫んだ獣(原題:THE BEAST THAT SHOUTED LOVE AT THE HEART OF THE WORLD)」という短編SFのタイトルをほぼそのまま持ってきているのですが。エヴァで知る人には知れ渡ったわけですね。今回のラブストーリーにこのタイトルをつけたのは出版社の方ではないかと勝手に思っているんですが、売れれば何でもいいという態度は美意識としてちょっといただけないですね。

4/12
 二稿34枚。後から新しいシーンを付け加えるのは何か楽しいので好きです。体調少しよくなってきた感じ。

4/9
 二稿19枚。なかなか進まないです。四月中には二稿を二百枚程度で上げたいんだけど・・・
 週刊モーニングに連載されているマンガで「はるか17」というのがあるんです。話の内容は、就職活動に失敗した女子大生が17才と年を偽ってアイドルを目指すハメになってしまう、てな感じなんですが、まあ割と好きなんです。ただどうも読んでいて引っかかるんです。話の作り方として、丁寧に筋を作って、意表をついた展開を持ってきてという王道のストーリーテーリングをしているのですが、なぜか今ひとつのれない。なぜなのか? 計算が見えてしまっているのか? 遊びが少ないのか? 単純に当たり前のことをやってるだけだからなのか? ・・・今一すっきりしません。

4/6
 くどいところは削除。テンポ悪い設定も削除。テンポ重視、アドバンテージは無視だ! 二稿12枚。

4/5
 ぼちぼちと、二稿スタート。描写的には単調にならないよう少しだけ文を複雑にしてみようかと気にかけることに。二稿5枚。

4/4
 初稿の問題点をにらみつつ、再設定も行いながらひとつずつつぶしていき、大体クリア。二稿を書き始めることはできるが、例の描写力の問題もあるのでこのまま書き始めてよいのかどうか少々迷います。





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