創作日記(10・11・12月)

12/25
 びびっと来ましたよ。これまで何度リターンキーをおしてもエラーが出ていたのが、突然十数行自動実行されたみたいな感じです。SFぽいです。宇宙人襲来です。

12/23
 まだまだ形になりません。コアのようなものはできてるんですが、それをストーリー化するのが難しい。現代特有の状況をテーマにしようとしたとき、やはり設定は現代にするのが一番楽で、あえて異世界ものや未来ものにするとテーマを語るために組み立てなきゃいけないものがものすごく多くなってしまい、かつうまく機能するとも限らない。勿論、作者のウデによるものなのですが。でも、前回現代ものを書いたから、今回はちがう設定にしたいんですよね・・・

12/15
 ぜーんぜんだめ。思考が冴えません。テーマもしぼりこめずにうろうろしてます。
 カドカワNext賞の受領メールがようやくきました。



12/11
 ぼうっとしつつ新しい作品を考えております。が気になることが一つ。カドカワNext賞に応募したのだけど、受付メールが来ないんですよね。これまではすぐ来ていたのに...

12/5
 ボイルドエッグオンラインから返事が戻ってきました。エントリー拒絶です・・・ あらかじめサイトにも書かれてあったのですが、粗筋を読んだ限りでは特段面白くなかったということらしいです。「見る目がないぞ!」と言っておきましょう。
 粗筋がおKだった場合、検討・登録料3万円を払い、さらに原稿が面白かった場合、正式にエージェントになってくれるという流れらしいです。門前払いがあるということで、闇雲にお金を集めているところではないと判断されます。他にプロを目指す方は選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

12/4
 あらすじも書き上げ、ボイルドエッグオンラインというところに応募メールを出してしまいました。エージェント会社らしいのですが、はっきり言ってよく分からないところです。まあ、お金を捨てる覚悟でw 取りあえず作品は読んでくれるようなので、最低限それなりのコメントをもらえればいいかと思ってます。

12/3
 五稿直し完了。完成です。原稿用紙265枚。結局2枚増えた。いや、わずか2枚しか増えなかったというべきか。それだけ細かく削ったわけです。タイトルは思い切って、クサくてもよし。

12/1
 MTGのファイナル予選でちょっとペースが落ちていたので、今日からまた気合いを入れ直します。(ファイナルは相変わらず惨敗でしたが)。五稿直しも後少し。タイトルは未だ決まってません。




11/26
 五稿直し中。ついに四稿の分量を超えてしまう。前半は結構削れてたのに。

11/20
 四稿直しより少しペースは落ちているが、順調に五稿直し中。今度は少し削る方向で。

11/17
 見直してるとまだ直すところは結構あるようなので(しくしく)、五稿直しスタートです。



11/16
 昨日は大学時代の後輩の芝居を見に行きました。そこで偶然再会した別の後輩と話すと、出版社で編集の仕事をしているとのこと。おお、と思ったが、どうやらそこは実用書が中心で文芸関係はあまりやってないらしい。彼女に個人的に作品を読んでもらって感想をもらえるかと尋ねたが、どうやら編集者としてのアドバイスではなく、単なる一読者の感想になってしまうとのこと。文芸書を手がけたことがないそうな。でも面白い話がいろいろ聞けました。
 四稿直し完了。263枚になってしまいました。もう一回構成チェックするべきかどうか迷うー

11/11
 データの直しは入力するだけなので気分的に非常に楽。会社が暇だったので、延々と作業。半分近くまで進みました。

11/9
 四稿の直しが原稿の方でアップ。あとはこれをデータの方で直してゆきます。五稿は必要ないかな。

11/8
 精神的にきつい日々ながらも四稿の直しだけはがんばって続けてます。何か今は何やってもダメっぽいようで。



10/31
 四稿直しスタート、今度は読み返しながらプリントアウトしたものに直接書き込んでいくことに。パソコンの画面で見るよりこのほうがじっくりチェックできるのは間違いないようです。が、出だしのあまりの雑さにうんざり。自己嫌悪。つらいです。

10/28
 三稿が251枚で完成。表記を直したりしました。「わたし」「あたし」「私」などがばらついてたり、「プレイヤー」と「プレーヤー」が混在していたり。あと「俺」「オレ」も同じキャラがばらけて使うのも避けたいので統一しないと。またゆっくり読み直してみます。

10/27
 今日の少年ジャンプのハンターハンターを読んでいて思いました。ああ、テーマからプロットが産まれてるんだなと。今更と言えば、今更なんですが、そのやり方が未だ自分にはちゃんと身に付いていないので、人の作品を見てそう感じてしまうわけです。このテーマを言うためにこういうプロット、それを活かすためにこういうストーリー、そのためにこういう設定。
 いろんな方法があるとは思うんですが、自分はその方向ではうまく作れないんですね。テーマから設定に飛んでしまう。テーマ=世界になってしまう。んで、ストーリーやプロットとの絡みが今一弱い。次回作はちょっと違う書き方に挑戦してみようかと思ったりしています。
三稿247枚。

10/24
 忘れた頃にやってくる応募の結果・・・また駄目でしたよ、ふう。総合点でB−と前回よりひとつランクが落ちてしまいました。やはりがっくり。自分ってこんなもんなのかなと思う一方まだまだこんなもんじゃないはずとも思うし。まだがんばりますけどね。
 ところで、コメントされた「キャラにもっと厚みを」とか「読みやすいがインパクトに欠ける」「具体的な描写がもっとあった方がいい」などは自分でもなるほどと納得できるのですが、ストーリー的にこういったことも書いた方がいいという点には納得できなかったりします。以前の通信の添削塾とかでも同じようなことを指摘されたことがあるのですが、自分は不要だと思って切り捨てているのですが、どうも何を書いて何を書かないかという構成的な考えが、他人と違うような気がします。単に自分の考えが甘いだけなのかもしれないけど、これってセンスだと思うのですがどうなんでしょう。
三稿209枚。

10/22
 三稿180枚。会社でも少し書いてみる。暇を見つけて三十分くらいだけど(本当はかなり暇ですが)。体調がもっとよければなあとつくづくため息。

10/20
 三稿154枚。今回の三稿はプロットのねじれが少ないので、ストーリーはほとんど二稿と変わらず、間を埋める作業が主体となっている。つまり、会話が続いていたりする箇所で、テンポ的に地の文が必要じゃないか、とか。とにかくテンポを整えている作業なのですが、やはりこれも集中力がいり簡単ではないのです。どのみち、自分のセンスがためされているので厳しいのです。
 今回はネットワークゲームを題材にしているのですが、FFの追加キャラをつくった際に小説の登場キャラと同じ名前を付けようとしたら、既に使われてました。似たような名前にしましたが、何だか変な感じです。

10/19
 三稿139枚。半分は超えた。最終は250枚オーバーくらいかな。



10/17
 今週は風邪で体調悪く、小説は書けないけど、FFはやるというダメダメな日が続いていましたが、さすがに少しマシになってきたので、ちょっとだけ小説書く。スケジュールが遅れまくりです。でもだるくてダメ。三稿116枚。もう少しで半分。

10/12
 うが。体調が悪くMTGの大会に行けないので大人しく家で小説を書く。午前中は良かったのだが、夜になって書こうとすると、一太郎が落ちる。落ちるのです! 二行書いては落ち、また二行書いては落ち。保存してないのでまた初めから書き直しては落ちる。五回くらいくり返して諦めました。なぜだー。

10/8
 三稿63枚。思ったより好調に進んでる。

10/6
 三稿31枚。がんばってる。

10/5
 ちょっと体調も悪く二稿を読み直すのに一週間かかってしまう。文章テンポはやはり二稿の時点ではまだまだ悪い。が構成自体は結構かみあっているように思える。三稿はじっくり直さなきゃならないので少し時間がかかるかも。
 三稿を書き始める。14枚までたどり着く。よく考えると、10月末までに三稿を上げようとすると、一日9枚は書かなきゃ行けないらしい。・・・コンスタントにそれだけ書くのは直しといえどかなり無理っぽい。ちょっと憂鬱になる。昔はどうってことなかったはずなのに。





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