第2話:帰還〜地玄武〜天玄武

 

  <<帰還ルート>>

 さあ2周目、こっからが本番ですか。じゃあ取りあえず、誰とも恋愛状態にならないまんまの帰還ルートを最初に片付けておこう。ちなみに5章の福原攻めって仲間全員分の相談選択肢があるけど、ヒノエと敦盛がどうも何かのフラグになっていそうなので、1周目ではヒノエから京のアジトを聞き出しておいてます。じゃあ今回は敦盛かなー。

 1章で九郎に同行して三原くん(違)を張り倒す。連れてるザコは全員幽霊っすか……うっかり同属性で殴らないようにしないと。て言うか戦闘ポーズ、望美にも負けず劣らず素敵ですよ嫡孫殿。景時のお兄ちゃんっぷり(&あっさりスルーしている朔のしっかり妹っぷり)が可愛いなー。あれ、攻略本によると、ここで三原くんもとい平惟盛からなんかアイテムが手に入るみたいなんだけど、何も起きない。まあ、敦盛攻略以外には関係のないアイテムらしいから、どうしても詰まったら攻略サイト見てみよう。
 2章は鞍馬の師匠を探してうろうろ。おー将臣が加入した。でもどうせすぐに抜けるんだろ、3章がアレだし(笑)。2周目だから絆の関イベントもバシバシ起きてるけど、一番のお気に入りは白龍。可愛いよ! そしてこの子がどうして4章ではあんなんになっちゃうかな(泣笑)!! たどたどしい話し方がもう鬼のよーに萌え炸裂。あとはせっかくフラグ立てているので、六波羅にヒノエを迎えにいっておきました。

 3章では、ちゃんと偵察してから本物の平家の陣に攻め込むけど、火攻めをかけられて痛み分け。ここで経正さんと戦ったことってないです……避けられる戦いなら避けたほうがいいじゃん。なんか平さんちって、この経正さんとその弟と、あとは忠度さんくらいしか常識人いないよ? 生きてる人間に限定すれば一人だけの孤軍奮闘じゃないか、かわいそうに。
 4章ではそのまま本宮に直行もできるそうですが、レベル上げとイベント発掘をかねて、やっぱり勝浦へ。やったーようやく花断ちが最大レベルまで修得可能になったー。でも教えてくれた師匠の花断ちレベルは3だったんですが。ついでに兄弟子の花断ちレベルは1のまんまなんですが。ちょっとーしっかりしてくださいよ、仮にも師匠と兄弟子なんでしょうが!(龍神の力を分けてやらないお前が悪い)
 間章Aが発生して吉野の里で落ち武者とバトル。んー、まあ、そういう時代だからね、弱肉強食というか。奪われる方はたまったもんじゃないけど、「この土地しか知らないから、わしらはここで生きていくしかない」的台詞に、思わずしんみりしてしまった。そうだよね故郷ってそういうもんだよね。

 5章開始時の質問タイムは敦盛に。え……ふ、文? そんな雅なモノを寄越されても、義経すら知らなかった自国史文化史壊滅状態の望美にどうせいと。解読にさんざん時間かけた挙句、先生に読んでもらって会いにいくもタイムアウト。くっ。なんか逆落としもできるみたいだけど、それをやると帰還ルートに行けなくなる危険性があるらしいので、そこは無視して正面から突破。あ、生田の森で1周目ラストのかたきを発見! えーと知盛っていう名前ね、あの時の礼は三倍返しにしてやるぜ。行け、ヒノエ、白龍!
 6章は3種類の場所から1つ選べるらしい……んじゃ倶利伽羅。とにかく帰還ルートを最優先してるから、うっかり絆の関イベントが起こる場所は避けたい。さくさく進めて惟盛封印。7章・終章は逃げる平家を追う源氏という歴史にそったシナリオで、結局三種の神器は奪還できないまま「もうできることはないね」と帰還。……だいじょぶなんかオイ。『何はなくとも三種の神器を保護しろ』って言われてたんだろ源氏軍。最後まで頭の弱いヒロインでした(笑)。

 

  <<地の玄武・リズヴァーンルート>> 愛称:先生

 さて、一番面白くない帰還ルートは済ませたし、誰から攻略しようかな。特にこだわりもないし、じゃあ順番に天青龍の兄貴からいこうか。そう結論づけて、でもまあ4章くらいまでは、他キャラとの絆の関イベントもこなしていけるよね、なーんて思ったのが間違い。忘れもしない夏の熊野、潮岬で花断ち修行をしたその場所で、いきなり先生ルートに拉致された。えっちょっ待っ……なに、いきなりすぎるよ!? 先生失踪しちゃいましたよ、しかもお得意の自己完結・意味不明文脈攻撃ですよ。おまけにそれまで「みんな仲良く」スタンスだった神子が先生先生連呼しながら探し回ってるよ。

 まあルートに入ったもんはせっかくだから攻略。えぇー熊野本宮に行くのも取りやめて先生捜索っすか。神子はそれでもいいかも知れんが、源氏軍首脳部三名、君たちは自分の職務をなんだと思っとるんだ。せめて弁慶くらい冷静に諭してやれよ、突如再出現した兄貴のほうが現実的なものの見方をしてるってどうなんだよそれ。景時もさあ、一緒にこっちについて来ちゃったら誰が源氏の将兵を指揮するんだ。お前は軍に残れよ。九郎……は、これはハナから神子以上に先生先生だから別にどうでもいい(笑)。
 先生は相変わらず、そんな神子一行を翻弄するかのごとく、出現しては消え出現しては消え。意味不明言語を必死に解読するに、どうも神子に追いかけてほしくないらしい。だったら最初っから見つかるような場所にあらわれんなと思うんですが。アレですかね、追いかけてほしいんだけど素直に言えなくて思わせぶりってヤツですかね(先生を乙女にするなよ)。
 そのままルートは進んで屋島……シ ナ リ オ 飛 び す ぎ。時子さんに先生の形見の腕輪を渡されて「ちくしょーアタシから逃げられると思ってんのか!!」と神子ブチ切れ(一部脚色)。ちなみに時子さんは非常にできた人だと思います。が、戦場に立つ人ではないので、やっぱり平さんちの常識人は数が極少。そうだ時子さん、私あなた自身に特段不満はありませんが、息子さんの教育は失敗しておられるのではないでしょうか。

 こうなったら意地でも追いかけ倒す神子。屋島でパーティを抜け出すという暴挙をはたらいた挙句、先生にようやく追いついたと思ったら矢で射られて神子死亡。えー「完」マーク出ちゃってるよ、攻略サイト見ながら進めてきたのになんで!? ……と思ったら、理由は不明のまま神子復活。なんかもう、どうコメントしていいのか分からなくなってきた。無茶すぎる。
 とにかく、一度地獄を見てきた神子を止められるものはもはや無い。たとえ立ちふさがるのが先生であろうとも、腕力で黙らせる。そのままの勢いで二人だけで清盛を倒してルートクリア。ねえ、今までの源平の戦いってさ、なにか意味あったの? 清盛っつったらラスボス級じゃないの?
 EDは現代にお持ち帰り。お、マスクが取れた。まあ現代じゃ、マスクしてていいのは風邪と花粉症の人だけだから、コンビニにも行けないから。この人のガタイでマスクマンだったら、そりゃ犯罪者にしか見えません。

 

  <<天の玄武・平 敦盛ルート>> 愛称:あっつん

 兄貴を狙うはずが先生ルートに行っちまったので、なんかもう順番とかはどうでも良くなって、アイテム集めのためにあっつんを狙うことにする。5章で一度文をもらってるから、今度は詳しい話が聞けるはず。怨霊なのは攻略サイトさんで知ってたから別に驚かず、5章クリア後に1章に戻って、勾玉のかけらをゲット。2章の遭遇イベントはすでに成功させているのでパスし、3章で勾玉をプレゼントする。あぁんせっかく取ってきたのに(笑)。4章の発作イベントも成功済みだから、上書きは5章からでいいか。その前にもう一回、惟盛をしばいて勾玉をぶん奪っておく(爆笑)。

 5章はまだ共通ルート内なんだけど、あっつんと経正兄の互いへのブラコンっぷりが炸裂している。仲いいなぁここんちの兄弟は。有川さんちとか源さんちとかが見ててアイタタな分、こういう兄弟を見ると思わずなごむ。あ、梶原さんちはまた別。妹を心配するヘタレ兄ちゃんはお約束だから。そういえば藤原さんち(湛快と弁慶)はどうなんだろう。ほのぼのというにはお互いシビアな人生を送ってるっぽいな。
 6章ではあっつんは倶利伽羅に行きたいんだそうな。うん、ここはつい先日も、先生ルートでうろついた覚えがあるよ(苦笑)。玄武は倶利伽羅好きなんですか? 特に何かイベントが起きることもなく、またしても惟盛戦……またお前か。本当に平家は人材不足だな。で、いつものようにサクサク勝利して封印……しようとしたらベタなトラバサミにかかって水攻めされる神子。つくづく頭が足りてないと言うか、直情径行なヒロインだな。で、どんどん水嵩が増してきて、あわや窒息かというその瞬間、あっつんはやってくれました。逞しさ100割り増しの水虎スチル出現。いや、マジメなシーンではあるんだろうけど、なんか笑える。

 7章からようやくあっつん独自ルート。屋島で忠度さん倒して経正兄を封印して、おいおい平さんちの戦う常識人があっつん一人になっちまったよ。ヘコむあっつんを夜市に誘う神子。土の鈴を売りつけられて平家昔話……

こ れ も り───!!

 なんだよお前、それ反則だよ! なんで昔がソレで今がアレなんだよ!!
 この瞬間だけは平家バンザイだと心底思った。ああ兄貴が肩入れしたくなるのも分かるよ! スチルも出るんですが、相変わらずどっちがヒロインなのか問い詰めたくなるような内容でした(笑)。いいよもう、あっつんは神子に守られてれば。
 章は進んでいよいよ佳境。あっつんが獣化しかけてもとに戻るイベントでは、このルートの真骨頂を堪能した。「女への執着は一人前か」と舌打ちする清盛に向かって「執着してるのは私」と返す超オトコマエな神子。そう、それでこそ神子! もうとことんあっつんを守ってやれ。
 EDはどうなんだろうコレ。怨霊なのは変わらない、不安定な存在なのは変わらない。それでも神子に一目逢いたいってことかな。切なさ満点、こういうノリも嫌いじゃないです。

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