第2話:神子、いきまーす

 

 まずゲーム内容と目的。
 京の危機に龍神の神子として選ばれた女子高生・高倉花梨。何もかも分からない世界に戸惑うが、現代に帰るためにも京を龍神の力で救わねばならないことを告げられ、神子としてがんばることにする。しかし京は院と帝の勢力争いに明け暮れており、花梨を護るはずの八葉ですら両派に分かれて対立している状況だった。しかも院のもとに、既に『龍神の神子』を名乗る姫がいるという。最初に出逢った八葉の協力を得ながら、花梨は少しずつ周囲の信頼を得ていこうと動き出す。秋の初めに京に降り立った花梨は、年越しの日までに京を救えるのか───。

 約3ヶ月間という1プレイの期間で野郎全員を狙うには、相性と所属をじっくりと吟味する必要があります。何故ならメインである八葉との恋愛イベントは、それだけで一日を消費してしまうケースがほとんどだから。更に、相手勢力の八葉と行動を共にできるのは、ゲームが1/4進んだ二章時点から。それまでは基本的に、コナかけたくともかけられないのです。
 私がプレイした神子はこんな感じでした。
 キャラ名や地名に色がついているのは、それぞれの五行属性を現しています。。神子・八葉と土地が同属性の場合、ミニゲームが多少有利に進みます。2種類の心にもゲームと同じ色をつけておきます。オレンジの想う心は「女性への好意」、緑の信じる心は「神子への敬意」。

五行属性は金(庚)彰紋幸鷹泰継・アクラムと相性良。
  相性がよければ同じ行動でも★の上がりが早い。
  八葉は想う心★信じる心★の2種類の相性がある。MAXは50。
  片方がよくてももう片方が壊滅的というケースもあるので注意。
  アクラム・紫・千歳は信じる心★の相性のみ。
  相性の詳細は下記表を参照。は天組(院)、は地組(帝)。

  頼忠 勝真 イサト 彰紋 幸鷹 翡翠 泉水 泰継 アクラム 千歳
5 15 0 40 25 25 45 40 40 40 35
20 25 30 45 50 5 10 40 - - -

帝勢力でスタート。幸鷹の恋愛イベントで一日分トクをする。
  同勢力との通常恋愛と、相手勢力との障害恋愛は起き方が違う。
  同勢力八葉のみが、大切な記憶『心のかけら』(全4個)を失っている。
  どこに誰の『心のかけら』があるかは決まっている。
  通常恋愛は心のかけらを集めて全4段階、全て一日潰れる。
  障害恋愛は★の高さで全3段階、3段階目は夜に起きるので一日うく。
  だが幸鷹のみ、障害恋愛の2段階目から夜に起きる。
ミニゲームはなるべくパーフェクトクリアを目指す。
  パーフェクトクリア(5種類のアイテムをゲット)すると、★が両方上がる。
  同行八葉(二名まで可)が一名の場合は上がり幅が大きくなる。
  同行八葉の好きな特別アイテムを取ると、が上がる。

 ちなみにまっとうな自分の誕生日が金(庚)なのですが、これってけっこう有利な五行属性だったみたいで、変更なく使用しています。アクラムなんて何もしなくても、毎回毎回必ず落ちてきますので(笑)。ちなみに紫とも千歳ともかなりいい相性なので、隠し系のEDを見たい場合も重宝するなぁ〜。
 さて、帝勢力でのスタートを決めたので、序章でのパートナーは勝真彰紋翡翠泰継のいずれかになります。回れるポイントは糺の森神泉苑東寺朱雀門
(※院勢力スタートなら朱雀門の代わりに白河です)

糺の森で取れる特別アイテムは梅花の香(頼忠勝真好み)。
神泉苑で取れる特別アイテムは落葉の香(アクラム好み)。
東寺で取れる特別アイテムは菊の花(彰紋泉水好み)。
朱雀門で取れる特別アイテムは浅葱の紙(勝真好み)。

 お香を手に入れると夜に焚くことができます。これによって、相性のよくない相手でも効率よく★上げができるようになります。

 序章パートナーは勝真に決定だ。

 序章では五日間あちこちを移動し、八葉を見つけ出します。一日につき三回まで場所訪問が可能です。全員との遭遇イベント(同勢力は一人二回、相手勢力は一人一回)を済ませても、4回分ミニゲームをできる余裕があるので、各地で一度ずつ挑戦できます。もちろん最初のミニゲームでお香を取り、夜に速攻で焚きましょう!!
 序章のミニゲーム×4回をすべてパーフェクト(ラスト1日は梅花つき)出したところ、一章に入った時点で勝真★★でした(爆笑)。はやっ。ちなみに星は★★★★★★★★★★がMAX評価です。

<<序章終了時の目標>>

○ミニゲームパーフェクトクリア

 

 

 さて一章です。序章とはまた別に、地組の4人の中から基本となるパートナーを選んで行動することになります。序章と別の人をご指名も可。ここで選んだパートナーは、ストーリーの選択肢次第で主にが上がります。

彰紋泰継の相性は良い→そうそう連れまわさなくても★は上がる。
勝真翡翠は相性にやや不安が残るため、連れまわす回数で★を稼ぐ。
勝真は序章の貯金がある。
翡翠の好きな侍従の香は一章の自由行動一日目で入手可能。

 一章では翡翠を狙え。

 という訳で、京職に引き続いてのターゲットは海賊でした(笑)。
 今作は序章・一章・二章・間章・三章・四章・終章という構成になっていて、ナンバーの章がメインになっています。24日間。そのため、前半ナンバー章のパートナーでは、ぜひの相性が悪い八葉を指名しましょう!! ナンバー章ごとに2つの課題が出されるので、該当ポイントの怨霊と戦ったり、特定の八葉を連れて外出する必要があります。が上がるのできっちりこなしましょう。期日までにクリアできないと逆にが下がりますからね。

 が上がるのは主に、ストーリー選択肢、戦闘での応援成功・術使用・勝利、物忌みの一部選択肢などです。が上がるのは主に、恋愛イベント、物忌みの一部選択肢、心のかけらがあるポイントを再訪したときの会話イベントなどです。の方が上げる機会が多いのですが上昇値は小幅、は機会こそあまりないものの、恋愛イベントなどで一気にガンガン上がるという特徴があります。前作に比べてが上がりやすくなっているのが、プレイヤーとしては嬉しい限りです。……前作はホントに大変だった……。

 帝パートなので、一章での課題は玄武と白虎の解放。課題を速攻で終わらせも上げるために、玄武では彰紋ルート、白虎では勝真ルートを選択。玄武を泰継ルートでやろうとすると、3箇所を回らなくちゃいけないんですよ(^^;)。白虎の翡翠ルートはが上がる選択肢が出ませんから。
 課題を早く終えて何をするかと言うと、好みの特別アイテムをミニゲームで入手しつつ心のかけら拾いです。好みの特別アイテムには香・紙・花の3種類がありますが、このうち紙・花は物忌みで使います。一日外に出られないので八葉をはべらせろと紫姫に言われます(違)。前日の夜に誰を呼びたいか確認されて文を届けるのですが、この時に、好みの紙と花を揃えて文を出すと、が大幅アップするというボーナスが!! せっかくですから、利用しない手はないですよね〜。ここで呼ぶのは当然翡翠です。が上がるチャンスですから、相性が最も低い翡翠を呼びます。物忌みの発生は前半では一章につき一回、後半は二回に増えます。全部で六回。

 心のかけらを集めて起こす通常恋愛イベントは、別の章に入るごとに次の段階に進めるようになっています。て言うか、そもそも2つめのかけらがあるポイントは相手勢力の範囲にあるので、一章時点では入れません。今回は院・帝ともに勢力範囲があって、京中央部のポイントはほぼどちらかに属しています。神子は自分と同勢力or中立地のポイントはフリーパスで行けますが、相手勢力のポイントには、相手勢力の八葉が同行しない限り行けません。今回は帝勢力なので、院勢力のポイントには天組八葉の誰かがいないと、入ることすらできないという訳です。相手勢力の八葉が同行してくれるようになるのは、二章以降……こちとら忙しいってのによ

 怨霊を退治したポイントに行ってストーリー上の課題イベント・心のかけら回収イベントなどが起こらない場合、ミニゲームになります。ミニゲームで入手できるのは、戦闘時の回復札(ときどき特別アイテム)です。なお、章ごとに「土地のレベルを高める」という効果の札もあります。土地レベルが上がれば、そこから神子に流れ込む五行の力も増します。
 ミニゲームの内容はそれぞれ、場所によって特徴があります。そして神子や八葉とその土地の属性の相性によって、有利不利があります。土地の属性と同じであれば、多少有利になります。

・序章から行ける院勢力ポイント  … 貝並合見(神経衰弱)
・序章から行ける帝勢力ポイント  … 遊気野祭(もぐら叩き)
・序章または一章から行ける中立ポイント  … 麗気流転(ルーレット)
・三章以降に行ける遠方地ポイント  … 蹴鞠演義(まんま、蹴鞠)

 同行者と土地属性を合わせた方がいいのは神経衰弱、次いでもぐら叩きです。ルーレットと蹴鞠は、はっきり言って慣れてしまえば、誰一人として属性が合っていなくても、楽勝でパーフェクト出せます。リロード勝負をかける根性があれば、前者2種でもパーフェクトは充分に可能〜。ただ神経衰弱だけは、神子+八葉二人で人数を稼がないといけませんが(^^;)。それと、同属性がミニゲーム全般で有利に働くだけでなく、ルーレットのみ不利な属性もあります。詳しくは怨霊との戦闘相性の部分で後述します。

 一章の最終日は、神子の所属勢力のトップ(この場合は帝)に憑いている怨霊を退治するイベント戦闘になります。同行する八葉のうち一名は一章のパートナーで確定、もう一名は自由に選べます。敵の行動を束縛する術弐を覚えた勝真がいれば楽勝もいいところですが、別にいなくても全然平気です(笑)。帝に憑いた怨霊猿神は水属性なので、水に強い土属性で尚且つパラメータの高い泰継を入れてもいいでしょう。彰紋も土属性ですが、パラメータが低いため回復が手間になるかも(^^;)。翡翠の術弐は怨霊の気力を奪って神子を回復させてくれます。ま、結局は好みでオッケーかと。
 私は★の具合を優先したので、一章終了時点で★の合計量が最も低かった泰継を連れていきました。

 怨霊との戦闘では、五行属性の有利・不利はやや面倒になります。

木属性土属性の敵に強く、/属性の敵に弱い (頼忠・勝真)
火属性金属性の敵に強く、/属性の敵に弱い (イサト)
土属性水属性の敵に強く、/属性の敵に弱い (彰紋・泰継)
金属性木属性の敵に強く、/属性の敵に弱い (幸鷹・翡翠)
水属性火属性の敵に強く、/属性の敵に弱い (泉水)
※神子も属性によってこの戦闘相性が適用される

 つまり自分と同じ属性の敵と、「木火土金水」の順で並べた場合の二つ前の属性の敵に弱い訳ですね。あぁややこし(^^;)。
 この考え方の基となっている陰陽道の相克説を記載しておきます。

不利 有利
・樹木は斧で切り倒される  … 
・炎は水をかけると消える  … 
・土から栄養を吸い上げて樹木が育つ  … 
・金物を精錬するのには火を使う  … 
・海は大地によってせき止められる  … 

 しかしまあ、ゲーム後半のイベント戦闘でもない限り、はっきり言って気にするほどの差はありません(笑)。それより勝真泉水さえいればな!
 ミニゲームでは有利になるのは土地と同属性、不利になるのは上の相克説が適用されます。ああぁホントにややこし(^^;)!!

<<一章終了時の目標>>

○玄武・白虎解放の課題オールクリア
○地組八葉の好みのアイテム・術弐を全て入手
○通常恋愛イベント第一段階を全員と起こしておく
○余裕があれば訪問可能ポイントを全て回って土地レベルを上げておく

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