| サンデー(原作)と過去のアニメの感想、その他色々。ちょっとしたコミック等の感想は更新記に。 2000:10-12 01:01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 02:01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 03:01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 04:01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 05:01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 06:01-03 04-06 07-09 10-12 07 : 01-03 04-06 07-09 10-12 |
コミック犬夜叉55巻感想 犬夜叉 55巻の感想です。いよいよ残すところ、犬夜叉のコミックも2冊となりました。今回は表紙が超不吉な絵柄。犬夜叉以外の三人、かごめ、弥勒、珊瑚が死亡確定の雰囲気です。なんでモノクロなんでしょうか。推理漫画だったら死亡済みの表現ですよね、これは。もちろん死にませんけどね!犬夜叉が心を喰われること無く己を保ち、曲霊を殺生丸様が斬り、かごめに霊力が戻る・・・という犬兄弟の身内な展開。でも弥勒と珊瑚の2人は、奈落の罠に陥落してしまいました。弥勒は犬夜叉の腕力で風穴を開かずに済んだけど、珊瑚はりんを犠牲にするつもりで飛来骨を投げてしまいました・・・当たりはしませんでしたけど。結局のこの件は後々まで引きずる事はありませんでしたが、それだけに未だにモヤモヤしたものが残る場面になりました。 奈落が遂に四魂の玉とひとつになったものの、逆に追い詰められつつあります。ここで奈落に鬼蜘蛛の、人間の心もまだ残っていたことがはっきりしました。瀕死の奈落の最後になるであろう嫌がらせ・・・それが発動したところで55巻は終了です。目的は「なにもない」と言いつつも、最後まで食い下がる奈落がなんかもう哀れすぎる。 |
コミック犬夜叉54巻感想 犬夜叉 54巻の感想です。犬夜叉のコミックも残るは3冊ということで、いよいよ最後の戦いに向かって話が動き出しました。終わりの始まり・・・ってとこですかね。表紙の奈落もいつものニヤニヤ笑顔ではなく、超シリアス顔。完成させた汚れた四魂の玉を片手に、素肌狒々皮姿です。しかし裏表紙は・・・満面の笑みで卒業証書を持つかごめ!切迫した雰囲気の煽り文のアンバランスさ加減が何とも言えません!最終決戦に挑むにあたり、奈落による鬼蜘蛛時代からのちょっとした回想が。そして完成した汚れた四魂の玉を使って奈落が叶えたい野望は「なにもない」発言。決してギャグではなく、やっぱりか!ですね。桔梗が消えた時点で、漫画的には奈落の存在意義もほぼ消えかかってしまったと思いますし。改めて読むと、やはり桔梗あっての奈落だったなと思います。そしてそれに関連して犬夜叉、ですね。だから今でも桔梗の早過ぎる死は(ストーリー的に)残念に思います。もっと愛憎渦巻く奈落と桔梗、犬夜叉の話を中心に読みたかった! で、結局は奈落に残ったものは、戦いを通して結びついた関係だけ。自分の体内に犬夜叉たちを招いてからは、今までの嫌がらせ総決算といった戦法で絡んできてます。そして犬夜叉たちにとっても、これまでの成長の最終試験という感じの試練になってますね。奈落は卒業試験の試験官か!一番その成長が分かりやすいのは、やっぱり殺生丸様でしょう。かごめを助けたりとか・・・いや、この人は本当に成長なさったと改めて思いました。 |
コミック犬夜叉53巻感想 犬夜叉 53巻の感想です。表紙は犬夜叉、そして弥勒を中心に珊瑚と琥珀。近い将来の一家という感じですね。犬夜叉の最終巻は56巻ということで、53巻はラストのエピソードに向けての土台作り・・・そういった話になっていたのではないでしょうか。とは言っても大抵の「解決すべきこと」はこの時点ではカタはついていて、考えてみれば残るは琥珀の問題だけになっていました。琥珀と言えば最後の四魂の欠片の持ち主で、それがそのまま命になっていると言っても良い存在。四魂の欠片が取れれば琥珀は死ぬし、取らなければ話は進まない。そんな重大なキャラでした。そして犬夜叉が最終回に向かうこととなり、その四魂の欠片もとうとう琥珀から外れる展開です。 琥珀は死ぬのか?いやむしろ「いかに死ぬか」ということに注目していたのですが、琥珀は死にませんでしたね。これは自分的には意外な展開。琥珀を救ったのは桔梗の光と、珊瑚、そして自分自身の決意でした。琥珀が過去を乗り越え、これから生きていこうと思う経緯の描写は、やはりさすがだと思います。そして四魂の欠片を取られるタイミングも絶妙ですね。でもこの境地に至るまでの琥珀の葛藤や珊瑚の苦しみは、これでもかー!という感じで見ていて辛かったです。犬夜叉が遠回りした分だけ、この兄弟の苦しみは長引いたな、という感じがしました。見ていてもあまり気持の良い苦しみじゃありませんし。どういう形にせよ、琥珀の件に決着がついたことで(正確には少し次の巻に持ち越しですが)ホッとしたというのが正直な感想です。 |
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サンデー 犬夜叉 最終話「明日」感想 今回で最終回のサンデー犬夜叉。最終話は全37ページ。いつもより大増ページでの大団円となりました。前回まで四魂の玉と戦っていたのに、残り1話でまとまるのかな?と少し心配してましたが、長々と続くエピローグというのも締まらないし、何よりも留美子先生が後味の良い最終話を描いてくれたな・・・というような最終回でした。何より奈落との最終決戦でいた仲間は、全員登場していたのが嬉しかったです。 最終回は3年後のお話。今回はストーリーというよりも、あれから3年後の各人の様子と、それからぞれぞれの未来を予想(妄想)させるようなお話でした。 とりあえず前回のお話の直後の話。四魂の玉の消滅後、現代の日暮神社に骨喰いの井戸が現れ、かごめと犬夜叉が帰還。そして直後、犬夜叉だけが戦国時代に戻されました。それから井戸はつながらなくなり、それから3年。再び井戸はつながりました。 かごめも楓も、戦国時代でのかごめの役割が終わったから・・・と言ってますが、結局はかごめの気持ちひとつだったということでしょうか。「犬夜叉・・・会いたい」で井戸がつながりました。この現代を「自分の世界」といっているかごめは、身一つで戦国時代に嫁入り。 これは私にとってはまさかの展開でした。最後は犬夜叉もかごめも、それぞれに自分の世界に帰るのかな?と思っていたので。砂糖に蜂蜜を混ぜ、メープルシロップをまぶし、水飴をトッピングしたような極甘なハッピーエンドにも思えるんですが、最後の最後で「犬夜叉」はラブストーリーなんだってことを再確認させられたような気がします。最初は犬夜叉とかごめのラブコメ、桔梗が出てきてからはちょっと大人の恋愛も入ってきて、奈落が出てきてドロ沼な恋愛の要素も多くなり、いつの間にか犬夜叉が刀の成長にこだわる男になったりしつつも、最後はやっぱり犬夜叉とかごめのラブコメが勝利したなという感じです。 それにこのかごめの行動(嫁入り) こそが、「かごめはおれに会うために生まれてきてくれたんだ。そしておれも・・・かごめのために・・・」という犬夜叉の台詞への返答なのかな。かごめは四魂の玉を消滅させるために戦国時代に行ったのではなく、犬夜叉と出会うために戦国時代に行った、と。「消えなさい」で消える四魂の玉だから、何もかごめじゃなくてもいい気がしますし。 最後ですので、それぞれのキャラクター別に突っ込みを入れてみたいと思います。 ・犬夜叉 現在の境遇:弥勒の胡散臭い妖怪退治の片棒を担ぐ。ぼったくりな仕事に疑問を抱いてはいるが、弥勒にいいように使われている様子。仕事の重要かつ危険な部分を担ったり、戦利品の運搬、挙句には子守などを押し付けられる始末。 これからの人生に一番不安を感じさせるのが、実は犬夜叉なのではないでしょうか。あれだけ四魂のかけらでドーピングした敵や、妙な罠を張り巡らされた中での闘いをしていた犬夜叉だけに、この妖怪退治の仕事を続けたところで「生きている気がしない」とか言い出しそうです。妖怪退治には普通の鉄砕牙、もしくは風の傷があれは十分そうだし。これから先、犬夜叉が竜鱗の鉄砕牙や冥道残月破を使う日が来るのでしょうか。戦闘では頼りになるけど、それ以外の部分では弥勒には勝てそうな気がしないしなあ。平穏なことはいいことだけど、ちょっと寂しい人生になるかも?かごめとの結婚も目出度いけど、3日に一度様子を見に行く相手と一緒になれたわけだけど、もっとこう・・・桔梗に見せたような熱さを感じられないんですよね。まぁそういう桔梗(死んでます)のような相手と一緒になって、幸せになれるかどうかは分かりませんが。このまま犬夜叉が枯れてしまわないかどうか、心配です。とにかく頑張れ!犬夜叉! ・かごめ 現在の境遇:高校卒業後の進路は、戦国時代への嫁入り。戦国時代では巫女見習い中。これから日暮神社を作ったりと、更に多忙になるはず。 現代からひとり嫁いで、戦国時代で犬夜叉の嫁&巫女になったかごめ。セーラー服は卒業して、今度は巫女装束がかごめの衣装なんですね。最初の頃にも一度、巫女の服を着てたかごめですが、この和やかな2人の雰囲気といい、かごめをぼ〜っと見て、桔梗を思い出す犬夜叉・・・なんてことも普通にありそうで恐ろしいです。 ・弥勒 現在の境遇:珊瑚と結婚し、3年で3人の子宝に恵まれる。ぼったりくりの妖怪退治も、犬夜叉を使役して大繁盛中。 もはや風穴はないのに、子孫繁栄の使命だけは着実に全うしつつある弥勒法師。珊瑚も子供も良い服着てるし、布団も豪華だし、枕元には米が山積みだし、質素ながらも着実に幸せな家庭を築いているみたいですね。でも仕事はテキトーに村人を言いくるめてお札を貼るだけ、妖怪退治は犬夜叉・・・弥勒の法力恐るべし!ってところでしょうか。やっぱりいつの時代にも、人にできないスキルがあるって強いですね。家事も手伝ったりしているし、良い夫でもあるみたいです。奈落との闘いで苦しんだ分、幸せな姿がまぶしいファミリーです。 ・珊瑚 現在の境遇:この3年で3人の子供を出産&育児中。良き夫に恵まれて、来年も出産予定か? 珊瑚は産後の姿で登場。妖怪退治も(当然だけど)やってないみたいで、すっかり大人の女性になってますね。りんを殺そうとした事件で殺生丸様に八つ裂きにされることもなく、すっかり良い母という感じです。奈落に精神的なダメージを一番与えられたのは珊瑚(&琥珀)だと思うのですが、それを乗り越えての平穏な家庭。でも当時のことを抱えつつ、りんを殺そうとしたことも背負いつつ、これからも子供を生んで育てるのかと思うと、ちょっと切ない気持ちもするかな。珊瑚には乳飲み子を背負いつつ、妖怪退治屋として妖怪を八つ裂きにして欲しい気もしますけどね。 ・七宝 現在の境遇:大狐妖怪化計画推進中。 妖怪の3年は、人間にとっての3ヶ月くらいなんでしょうか。あまり変わりばえのしない七宝。犬夜叉との関係も相変わらずですが、狐妖術の試験を受けたり(現在は正七位上)、村の外で修行をしたり、「立派なキツネ妖怪」になるべく、前向きな感じなのがいいですね。 ・楓 現在の境遇:3年も経ってるんだし、そろそろリタイアか・・・と思ったら、子供(りん)は預けられるわ、巫女見習いは現れるわ、多忙な日々。 3年後、楓は生きていないんじゃないかと心配してたんですが、仕事も増えて引退とか老後どころじゃなくなったようです。殺生丸様からはりんを預かり、りんを立派な女性にする仕事もあるでしょうし、ちょこちょこ顔を出す殺生丸はもはや子供の一人くらいに思われてるかも?それにかごめの巫女修行をはじめ、みんなを見守りサポートするなど、まだまだこれからも元気で頑張ってくれそうです。 ・琥珀 現在の境遇:退治屋として修行中の身。 珊瑚の相棒だった雲母を引き連れ、強い妖怪退治屋になるべく修行中な琥珀。刀々斎にえらく強そうな武器も作ってもらったりして。刀々斎の会話から察するに、楓の村に住んでいると言うよりも、武者修行の旅をしているのでしょうか。「いや・・・あの家狭くて」と笑顔な琥珀ですが、ひとりで生きていくんだという、頼もしい決意も感じさせてくれます。一回死んでたって、これはもう応援せずには居られません。 ・日暮家の人々 現在の境遇:かごめを欠き、なんだか寂しい雰囲気。 幸せいっぱい&順風満帆な戦国組に比べ、現代の日暮家はちょっと寂しい雰囲気です。かごめの母の気持ちや、「高校出てすぐ、嫁に行った」と言う草太の心情、リアルに弱りつつあるじいちゃん・・・わー!これは本気で寂しいよ!今はどこに嫁に行っても、頻繁に帰省するなり、連絡を取り合ったりできるのですが、日暮家はまるで戦国時代での嫁入りをさせた家族みたいですね。嫁がせたら一生会えないかも・・・くらいの気持ちで。しかもそう都合よく井戸を行き来できるとも思えないし、文のやり取りもできない戦国時代の嫁入り。それともかごめが井戸で「お母さん・・・会いたい」と言ったら会えるのかな。草太は成長を感じさせてくれるけど、日暮家の今後がちょっと心配です。 ・りん 現在の境遇:楓に預けられ、人里で人間として暮らす修行中。 まだ幼いりんゆえに、本当に自分の意思で選べる日までの訓練ということでしょうか。りんが大人になった時、やはり殺生丸様の元に行くか、それとも人里で暮らすことになるのか。りんには「殺生丸」の他に「琥珀」という選択肢もあり、ある意味では琥珀と一緒になるのが幸せな気もするんですが、でも殺生丸様と一緒になるほうがロマンがあると思います!あと、りんは珊瑚の出産の手伝いをしてましたね。弥勒と珊瑚の幸せのために、自分を殺そうとした珊瑚の・・・って、これはもう深く考えなくてもいいのかな。でもあそこまでの事を描いたんだから、もう少し分かりやすい結末(答え)も見たかった気がします。 ・邪見 現在の境遇:いつもどおり。 相変わらず殺生丸様のモコモコのアクセサリー状態の邪見。よく考えてみれば、この人ほど羨ましい立場の人もいないかも。殺生丸様と一緒。 ・殺生丸様 現在の境遇:りんを楓に預けてみたものの、楓に「また」と言われるくらい頻繁に村を訪問中・・・。 最終回でも(ほぼ)1ページの大コマ登場をやってくれた殺生丸様。最後まで殺生丸様は殺生丸様だった・・・と言いたいところですが、アンタが一番キャラ変わっとるやん!!!りんの将来を考え、楓に預けるまでは良かったものの、足しげく貢物を持参して村に通いつめる殺生丸様。新しい着物?要らん要らん!旅の途中では着の身着のままでもオッケーだったのに。というかその着物、殺生丸様が呉服屋で見繕ったんですか?「娘に・・・」とか言い訳しつつ。そう考えると笑えます。将来りんに選んでもらうための、涙ぐましい努力なのでしょうか。忘れられないように・・・。りんが世話になってるんだから、楓にも何か素敵なプレゼントを持っていこう! りんはかごめのように身一つで殺生丸様の元にいくのもいいんですが、ここは殺生丸様が大人になって、人間の村で暮らしたら?とも思いますね。畑を耕すもよし、弥勒退治屋カンパニーで雇ってもらうもよし。そう考えていたら、犬夜叉と殺生丸様のお父君のことを連想してしまいました。殺生丸様も素直になればいいのに。殺生丸様の幸せは、自身の気持ちひとつにかかっている気がします。 「お義兄さーん!」 これは破壊力のある言霊!殺生丸様にも大ダメージです。かごめに「お義兄さん」と呼ばれて反応する殺生丸様。「アンタ」から格上げ、しかも敬称(さん)まで付いているのに不満顔。でもこれはW銀髪兄弟好きの私には、最高の最後のプレゼントでした。そう、犬夜叉と殺生丸様はナイスな兄弟!これからの犬兄弟は、更に面白いことになる予感でいっぱいです。ありがとうございました。 |
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サンデー 犬夜叉 第557話「会いたい」感想 四魂の玉に試されているというか、騙されかけているかごめのその後。かごめも騙されかけていましたが、犬夜叉の方もちゃっかり騙されかけてました。かごめに会うには、かごめが玉に願って堕ちた巫女として四魂の玉の中にとりこまれるしかない・・・と。 かごめが騙されて四魂の玉に取り込まれる理由、それは願えば「堕ちた巫女」になるからなんですね。どこまでもハードルが高いと感じるのですが、考えてみれば生前の桔梗のような感じの巫女を思い出せばいいのかな。 暗闇の中で犬夜叉の声を聞いたかごめは迷いや恐れを忘れ、犬夜叉を信じるという気持ちに。今までも犬夜叉は来てくれたから信じる・・・というのが、この旅で積み重ねてきた絆を感じさせます。 しつこく「願いを言え」どころか「会いたいか?」と、直接的な勧誘を繰り返す四魂の玉にとったかごめの態度。それはシカト。なんという賢い策なんでしょう。下手に会話をすれば付け入るすきを与えてしまうし、ましてや「会いたい」と正直な、自然な気持ちを口にすれば、永遠に四魂の玉の中に閉じ込められてしまうという、なんとも不条理な状況・・・で、無視!無視!無視!しつこく絡んでくる奈落にもこの戦法をとっていれば、ここまで大事にはなってなかった気がします。これが旅を通しての成果でしょうか。 「私は何も願わない。犬夜叉は来てくれるって信じてる」 この言葉が犬夜叉に光を見せ、冥道の鉄砕牙が反応。そしてその光の目印を斬った犬夜叉は、かごめのもとへ到着。何がどうなっているのかは分かりませんが、殺生丸様がくれた冥道残月破は、ものすごく役に立つ技だったみたいです。 「四魂の玉、私の願いを言うわ。四魂の玉!消えなさい!・・・(永遠に)」 その台詞、むしろ奈落に言って欲しかった! 「奈落!消えなさい!・・・(永遠に)」 と。 そういうわけで「消えなさい」と言われた四魂の玉は、素直にも弾け飛び、消えました。唯一の正しい願い。それは「消えなさい」・・・553話の感想で、「消滅したい(長きの争いから開放されたい)」というのが四魂の玉の願いでは?と書いたんですけど、これは四魂の玉の願いではなくて、言われなきゃならないことだったんですね。そして「消えろ」と言われたら消える・・・。結局は四魂の玉も、言われなきゃできない子? 四魂の玉の由来が云々とか、四魂の中で戦い続けている云々とか、その他いろいろ。四魂の玉にはたくさんの謎がありました。それだけにその消滅も一筋縄ではいかないのでは?と考えていたんですけど、意外とシンプルな幕切れにちょっと脱力気味です。これはね、かごめじゃなくても言える!逆切れした人間にも言える! 何百年も戦っていた翠子や妖怪も、この「消えなさい」で消し飛んでしまったのかな。四魂の玉の歴史を考えると、この消え方はちょっと可哀想な気もします。翠子とかごめも、結局絡まないままだったし。あと生首だけ召喚されてた奈落もね。 とにかく今までの犬夜叉の展開からしても、この決着のつき方はアッサリという感じがします。まぁ話が進む時のテンポが恐ろしく良いのも犬夜叉なんですけどね! 犬夜叉&かごめ「終わった・・・」 というわけで、次週は本当に最終回。留美子先生がどんなシメ方をされるのか、楽しみです。 |
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サンデー 犬夜叉 第556話「運命」感想
骨喰いの井戸が無くなった現代ももちろん、戦国時代も井戸の跡地で七宝たちがかごめと犬夜叉の身を案じてました。結構時間が経過したような雰囲気なんですけど、殺生丸様はもう去って行ってしまったのでしょうか。どんな顔で?それが知りたかった! 暗闇の中で言葉巧みにかごめを説得しようとする四魂の玉。何と姑息な。おばあちゃん!それ振り込んじゃ駄目ー!と、声をかけてあげたくなるような状況です。これは帰れる帰れる詐欺? 犬夜叉は四魂の玉の中で翠子に遭遇。ずっとハッキリはしなかったけど、翠子は鋼牙の脚を動かなくしたり、桔梗に魂を取り込まれたり・・・そんなことがあっても、まだ元気で闘いを続けていたんですね。四魂の玉の中で。四魂の玉の中の翠子は、顔はハッキリしないものの、容姿はミイラではないようで。 四魂の玉ができてから、何百年も妖怪と戦い続けている翠子。「そしてかごめもこれから・・・」ということで、かごめが戦う奈落の生首登場。祝★御復活!!!といっても「死んでる」そうなんですが、何とも安らかな死に顔です。もう今にもパチッと目を開けそうな雰囲気。 かごめが元の世界に戻ることを玉に願って四魂の玉に取り込まれれば、奈落は目を覚まし、玉の仲で戦いが始まる・・・「計画通り!」な展開なわけですね。いちいちちょっかいを出さなくても、常に戦ってくれる、相手をしてくれる人物がいるとは、まさにこれは奈落が夢見た世界か!? 目が覚めるのか覚めないのかは分かりませんが、せっかく登場したんだし、「わしの願い(桔梗)を叶えてくれなかった四魂の玉のバカー!」くらいはぶちまけて欲しいものです。そして最後は犬夜叉たちの役に立ってくれるとなお良しっ。結局は奈落も四魂の玉の被害者のようなものだと思うので、ラストボスと戦う時くらいは仲間(協力者)になってもいいんじゃないかな。 四魂の玉の一部となり、その玉の中で戦い続けるために、かごめは生まれてきたと言う妖怪。でも犬夜叉は「かごめはおれに会うために生まれてきてくれたんだ。そしておれも・・・かごめのために・・・」。これが犬夜叉の結論ですね。かごめとの交信も復活したみたいだし、犬夜叉がどう絡んでいくのか見ものです。 そして一方のかごめは、四魂の玉の真実に気が付いたようです。 「四魂の玉は本当の望みをかなえてはくれない」 そう、四魂の玉ってアヤシイんですよね。決して神様でもないし、以前の四魂のかけら絡みのエピソードを思い出せば、むしろ恐ろしい存在。「唯一の正しい願い」で「浄化」されるんだから、邪悪な存在と言ってもいいのかも。 唯一の正しい願い、かごめはそれが分かったようです。でもそれは口に出すのが恐ろしいようなことなんですかね。それを口にした途端、ものすごいことが起こりそうな気がしますが・・・? |
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サンデー 犬夜叉 第555話「闇」感想 かごめが見ていた高校生活は幻。実はかごめは闇の中にいました。あの平凡だけど理想的な世界に帰りたければ四魂の玉に願え・・・という四魂の玉。この感じ、ラストボスと言うよりも今までの妖怪などによる心のテスト(試練)という感じですね。もしかごめが闘いの闇から逃れ、平安な世界に戻りたい、助かりたいと願えば、身勝手な願いをしたかごめは四魂の玉の中に閉じ込められ、四魂の玉の中で永遠に妖怪たちと戦うことになる・・・って。それって詐欺じゃない? 四魂の玉への「正しい願い」というのもありましたが、変な闇の世界にいきなり連れて来られ、「帰りたい」と願うのがそんなに悪いことなのか???それが「四魂の玉に願う願い」だから、私利私欲などがあってはいけないんだろうけど、それを四魂の玉、オマエが言うか?!って気もします。そしてもし犬夜叉が「人間になりたい」と四魂の玉に願ったら、犬夜叉も同じ目にあうのかな?それこそ極個人的な事情での願いだと思うんですけど。 奈落が四魂の玉に願わされたという願い、奈落が四魂の玉にかけた願というのは、犬夜叉やかごめを取り込んで、永遠に四魂の玉の中で戦っていたい・・・ということでしょうか。でもかごめはきっと四魂の玉の言いなりにはならないでしょうし、そのかごめの強い心が、四魂の玉の永遠に繰り返す因縁を断ち切ることになるのでしょうね。ここから先は、犬夜叉とかごめ、それから四魂の玉との闘いになりそうです。 |
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サンデー 犬夜叉 第554話「高校生活」感想 今週の扉絵(高校の制服を着たかごめ)と、サブタイトル(高校生活)を見て、いったい何事かと思ってしまいましたが、本編を見ても普通に高校生活の光景が描かれててびっくりしました。中学時代の友達と、予想されたようなごく普通の高校生活。学校の帰りに買い物したり、ワックでハンバーガー食べたり、だべったり。家族も普通にいて、高校ではテニス部に入ったとか、じいちゃんの縁起物の話題があったりとか、不自然なくらいに平和な高校生活ですね。男子校に行って「男ばっかり」という相変わらずの北条君とデート・・・というのもかごめも年頃の娘っぽいですし、戦国時代につながらなかったら、こうなっていそうというような「高校生活」です。 かごめは弓道部を見て何かを感じたり、骨喰いの井戸の祠の代わりに物置があるのを不審に思ったり。そして御神木で犬夜叉の事を思い出し、夢の世界から現実へ。 楽しい高校生活を送ってたはずが、実は入学式にも出てないなんて、かなりショックな話ですね。今回この高校生の幸せな生活を描いたのは、これから絶対に実現しないであろうはかない夢を見せられたかのような気もします。 「井戸は閉ざされた。もうお前に行き場はない」 と言う四魂の玉。かごめは戦国時代でもなく、現代でもないどこかへ連れ去られ、闇の中・・・というのが現在の状況のようです。矢が刺さったままの四魂の玉との戦いが今始まる!のかな?今やっている56巻で最終回かも?とも思ったんですけど、これはあと1冊分くらいありそうですね??? |
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サンデー犬夜叉第553話「井戸の異変」感想 奈落の消滅から早一週間。奈落の居ない「犬夜叉」にも慣れてきました・・・って、まだ奈落の死の実感があまり無いという方が実際の感覚です。四魂の玉に願をかけて死んでいった奈落。そしてその含みありげな言い方や、これからの展開は(四魂の玉に願わされたとはいえ)奈落の願望であろうことから、「またすぐにお目見えがかないそう」という期待感があるからかもしれません。 そして奈落の言葉の通り、奈落の死と共に異変が起きます。冥道が出現してそこにかごめ「だけ」が飲み込まれ、その最中に骨喰いの井戸も消えました。盗んだ冥道残月破でかごめを斬り、骨喰いの井戸を目指し、そこで死んでいった奈落なだけに、また登場しそうな気も・・・。このまま消滅で忘れ去られるのも寂しいなあ〜。どうせ誰も「結局あいつ(奈落)って何だったの?」と回想してくれそうもないし。 戦国時代では弥勒の風穴が消滅。これは奈落が居なくなった、滅んだという意味があるのでしょう。そして四魂の玉も行方不明。奈落の願いはなんだったのかと考える犬夜叉ですが、奈落とはあまり親しくもない間柄なだけに、特に何か思いついた風でもないですね。 骨喰いの井戸が消滅したのは戦国時代だけではなく、現代でも轟音と共に祠の中から消えていました。かごめが戦国時代に行こうと、犬耳のアヤシイ男を連れてこようと、大して気にかける様子もなかったかごめの母&じいちゃんなんですが、骨喰いの井戸の消滅には、やっぱり衝撃を受けているようです。確かに、それがなかったら行き来どころか、戦国時代から帰ってくることもできませんからね! 奈落ではなく四魂の玉と聞いてピンと来た犬夜叉は、冥道残月破で冥道を出し、自らその中へ飛び込みました。自分をかごめの所まで連れて行くように願いながら。 「もしも四魂の玉が生き残ろうとしているなら・・・かごめを無事に生かしておくはずがねえ!」 四魂の玉はかごめを恐れていたから・・・といってもそれは四魂の玉の中の曲霊。四魂の玉の中で戦い続けているもう一方は、また別の願いがあるんじゃないかな?私は四魂の玉の願いって「消滅したい(長きの争いから開放されたい)」というようなことだと思ってたのですが、あくまでも生き残る方向なんですね。 で、当のかごめは、高校の制服を着て現代(高校?)に。これは本当の現代なのでしょうか。それとも異次元の場所?まさか奈落の願いが、高校の制服姿のかごめが見たい・・・なんてものじゃないよね?!まさかの「このド変態が!」展開です。 で、かごめが高校生になるまでには決着がつくだろうと思っていたのですが、現代ではもう高校の入学式も終わり、まだ戦国時代に居るかごめは、当然入学式にも出席できなかったようです。本日中に決着がつくとして・・・かごめが本物の女子高生になれるのは明日から?それとももっと別の結末があるとでもいうのでしょうか。 かごめが現代(?)にワープしたところで、弥勒や珊瑚たちとの別れも無くなったかもしれませんね。犬夜叉とは再会して、そこで別れがあるのでしょうか。まぁ何にせよ、そんなことを考えるくらい終わりが近いというのを実感します。最終回までに見ておきたいものは、殺生丸様の「奈落騒動決着!」的な総括台詞、それから弥勒と珊瑚、七宝などの落ち着き先、鋼牙の安否、楓の老後・・・そしてあの世の風景。全部蛇足かもしれませんが、ちょっとでも後日談的な話があれば良いと思います。 で、今やっているところが56巻。今までのケースだと、第558話までは収録できるはずですから、留美子先生も558話を最終回と定めて描いてらっしゃるかもしれませんね。今回で553話、次回で554話(サンデー25号)、555話(サンデー26号)、556話(サンデー27号)、557話(サンデー28号)・・・で、558話(サンデー29号)。この6月18日発売の29号で最終回を迎える・・・のでしょうか? |
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サンデー犬夜叉第552話「奈落の死」感想 今回のサブタイトルは「奈落の死」。普通に日本語として読むと、「奈落」という人物が「死ぬ」ってことだと思うんですけど・・・奈落が死ぬ?! 以前かごめは四魂の玉を矢で打ち砕いてしまいましたが、今回は「玉を貫く」という絶妙の打ち方をし、見事にかごめの矢はその通りに四魂の玉に貫通し止まりました。そして奈落も妙な魚類のような、余計なものが取れた「ほぼ顔だけ」の姿に。変化した顔もほぼ元の奈落の顔に戻り、そのままこれからの展開を予想して消えていきました。 一人でひっそり死ぬのではなくて、一応知り合いたくさんに見取られての安らかな死・・・にも見えないことは無いかな。今までのラストボスの死にしては、いともアッサリ消えてしまったように見える奈落。とりあえずは「お疲れ様」と言いたい気分です。まだ出番はあるかもしれませんけど! 奈落が死ぬ間際に思い出したのは、かごめの言葉。 「奈落・・・四魂の玉は・・・あんたの本当の望みをかなえてはくれなかったのね」 「本当の・・・望みだと・・・?そうだ・・・わしはただ・・・桔梗の心が欲しかった」 最近では桔梗への想いを捨てたかに見えていた奈落も、実はまだ桔梗への想いが残っていたんですね。そしてそれが、元祖鬼蜘蛛の望みが、奈落の望みでもあった、と。一応人の心を回収してましたしね。それにしては簡単に桔梗を殺してましたし、それを激しく後悔するようなシーンも無かったのですが、やっぱり最後は「桔梗」で少し安心しました。 「ふっ・・・あの世でも・・・桔梗、お前と同じ所には行けそうもないな」 あの世でもストーキングするつもりだったのか?!まぁ奈落と桔梗が同じ所に行けるかどうか、それは分からないんですが、意外と桔梗が地獄の門の前で待っててくれたりするかもしれません。 無限の白夜がかごめを斬った時、奈落は四魂の玉に願をかけていました。それは四魂の玉自身の望みで、奈落が死ぬと同時にかなうはず・・・ということらしいですが、その望みとは何なのでしょうか。四魂の玉自身の望みならば、やっぱり消滅したいとかそういうこと?とにかく四魂の玉をめぐる因縁に、決着をつける時のようです。 そしてここは現代と戦国をつなぐ骨喰いの井戸。冥道もあらわれたし、時間や空間や、あの世やこの世、いろいろな物を巻き込んで、大変なことになるんでは?四魂の玉にとりつかれた奈落も死んで、今度は四魂の玉自身との戦い(バトルではなく)になるのかな。 |
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サンデー 犬夜叉 551話「落下」感想 死にかけているのに、サンデーのオマケの銀はがしにまで登場する余裕を見せる奈落!その銀はがしの絵柄・・・若いなあ。 崩壊しながら楓の村に向かう奈落。瘴気爆弾を落としつつ。村人巻き添え作戦?それともまさか、奈落は本能的に「鬼蜘蛛と桔梗の洞窟」に向かっているとか?最終決戦で桔梗の里に戻って来るとは、ただ単に村人巻き添えだけが目的ではない気がします。 奈落「もう手遅れだ。わしを殺せば瘴気まみれのわしの亡骸が村に降り注ぐ」 殺生丸「それがどうした」 べつにどーもしないけどー!!!この奈落の脅しに怯む犬夜叉。そして清々しいまでに、まるで意に介していない殺生丸様。しがらみのないお方は強い・・・でも例え、りんが村に居たとしても、殺生丸様は「それがどうした」と言いそうな気がします。最終決戦にかける殺生丸様の意気込みを、犬夜叉も見習えー! 奈落の顔面は、殺生丸様により正面から粉砕。でも爆砕牙では四魂の玉は斬れず。そして鉄砕牙でも。で、今度はかごめ。今回はそのかごめが、四魂の玉目掛けて弓矢を構えた所でラスト。「今なら撃てる!」というのは、奈落が撃たせようとしているタイミングだということなんでしょうね・・・というか・・・そのまま撃ったら四魂の玉が砕け散ってしまうんじゃないのかい?!再び。 なぜか「四魂の玉を斬る」とか「四魂の玉を撃つ」という話になっているんですが、そもそも四魂の玉は「正しい願い」でどーのとか言ってなかったけ。かごめは四魂の玉を浄化するため、奈落を倒すために四魂の玉を狙っているのかもしれませんが、かごめが四魂の玉を狙って矢を撃つと、どうしても四魂の玉バラバラ事件を思い出してしまいます。 |
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サンデー 犬夜叉 550話「崩壊」感想 集まる人が集まって、最終決戦。敵側は奈落のみ。そして犬夜叉サイドは、犬夜叉、かごめ、弥勒、珊瑚、七宝、琥珀、殺生丸様、邪見、そしてりんとなりました。前回は犬夜叉が「ひとりも欠けてない」と言ってましたが、味方サイドだけでも桔梗、鋼牙(すみません、この人を忘れてました)などが欠けている・・・でも戦闘員ではない七宝や邪見、りんも揃い、ひとまずは全員集合と言っていいでしょう。 仲間パワーで光が戻った四魂の玉。奈落はその四魂の玉に心を喰わせて最終(?)変化です。顔がバキバキになり、目は白目化(?)、そして目の下には模様が出現。耳も妖怪のように尖っていますし、歯もギザギザ・・・あんた誰?!奈落の悲しみの形相最終形態って感じです。原型をかろうじて留めているような、いないような、そんな奈落ですが、攻撃方法は瘴気の塊をぶつけて来たり、あまり変わりばえはないようですね。 殺生丸「くだらん」 まさに、全てがそのとおり!今までより強い瘴気で皆殺し作戦というのも、切羽詰った奈落らしいです。そしてまだ何か策があるらしい奈落。白夜のアレ・・・ですかね。奈落のいいタイミングで矢を撃たせ、何か狙ってるみたいなんですけど、「もう少し」で何がどうなるっていうのでしょうか。 とりあえずは崩壊する巨大な体で、村に自爆テロを仕掛けるのかな?最後までできうる限りの嫌がらせを忘れない、そんな奈落が素敵過ぎます! |
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サンデー犬夜叉549話「終結」感想 崩壊し始めた体内の中心部。そこに居る奈落、そして犬夜叉&かごめのもとに、続々と仲間が終結。弥勒、珊瑚、七宝、雲母。壊れ始めている場所だけに、「乗り物」は必須。雲母、そして七宝、阿吽が大活躍ですね。というか殺生丸様、ナチュラルに宙に浮かんでいらっしゃいます・・・神々しい??? で、そんな奈落の体の中で、お互いを意識する犬兄弟。破壊とともに中心部に突き進む殺生丸様は、犬夜叉がまだ奈落を倒していないと察し、「何を手間取っている」と言っている(モノローグですが)のですが、もう奈落を倒すのは自分でなくともいいんですね。それに「手間取っている」という台詞も、兄から弟への信頼の台詞でちょっと嬉しい台詞です。そして兄の姿を見て、何やら思う弟・犬夜叉。この兄弟好きとしては、最後までニヤニヤをありがとう!な展開です。 弥勒の風穴もふさがり始めてその呪いも解けかけ、珊瑚も髪紐がとけて復活。七宝も乗り物として大活躍!殺生丸様も一撃とともに合流して、りんや琥珀、邪見も登場。奈落は爆砕牙の破壊から逃れるために、遂に体を切り離し、閉じていた巨大な体が開きました。必要な役者が揃った、壮観な図ですね。 奈落「ふん・・・集まったか。仲間・・・とかいうくだらん連中が・・・」 犬夜叉「誰ひとり欠けちゃいねぇぜ」 いっ、犬夜叉っ。桔梗!桔梗忘れとるっ!あと神楽とか???殺生丸様も・・・「仲間」なんですかね。一応そういうくくり? まぁ、ともかく団結した仲間を前に悔しさマックスな台詞を吐く奈落!このまま仲間パワーでボコボコにされたりしたら、悲しすぎる最期だなあ・・・。謝って、許してもらって、あわよくば仲間に入れてもらうってのはどう?そろそろ本当に終わりを迎えそうなんですが、どんな結末が待っているのでしょうか。 |
| サンデー犬夜叉 548話「白夜の刃」感想 殺生丸様の一撃で、奈落の大蜘蛛の玉が崩壊開始。ああ、せっかく作った空中要塞が〜。そして奈落の弱体化により、弥勒の風穴が「回復」。やっぱり奈落の元気次第で弱まるもんなんですね。これで弥勒にも希望が見えてきました。 前回は邪見と殺生丸様の感動の再会がありましたが、今回は七宝が弥勒と珊瑚に合流です。先週は殺生丸様の足場として活躍しつつ合流した邪見。七宝も弥勒と珊瑚を巨大風船になってキャッチ・・・役に立ってます!弥勒と珊瑚も再びやる気を取り戻し、殺生丸様一行も奈落のもとに向かい、いよいよ全員集合の最終決戦になるんでしょうか。 犬夜叉「あきらめろ奈落。もう終わりだ」 奈落「ふっ。そうらしいな」 涙ぶわっ。なんですかそのしおらしいキャラは! 奈落の魂は犬夜叉の鉄砕牙でも、殺生丸様の爆砕牙でも斬れない。かごめがそれを浄化する・・・と、かごめ本人はやる気満々なのですが、いくらかごめが本来の霊力を取り戻しても、かごめに成仏させられる奈落って違和感あるなあ〜。確かにかごめのヤサシイ台詞にかなりグッと来てたっぽいけど、やっぱり最後は桔梗パワーに期待したいです。 そして奈落最後の悪あがき。夢幻の白夜にあの刀でかごめを斬らせてるんですが・・・何の意味が?!最後の「魂の戦い」を有利に進めるための先手でしょうか。これで白夜は役目を終えて死んでしまいましたが、この人は神無以上に無我な人だったな。 |
| サンデー犬夜叉547話「斬る冥道」感想 丸かった冥道が刃のようになり、奈落の触手を切断。それは殺生丸様が育てた冥道残月破を、犬夜叉が真実自分の物とした証でした。これが犬夜叉の最終進化なのでしょうか。斬る刀鉄砕牙で、奈落がしがみついている触手も執念も、四魂の玉との因縁も、全て断ち切るという犬夜叉。先週の説得工作から一転、今回は強気に出てます。 弥勒はやはり珊瑚だけでも生き残らせるという決意で再始動。邪見も愛しの殺生丸様と再会。特に何の役割も果たさぬままに!そして殺生丸様はついに爆砕牙を放ちました。これでもう壊れ続けるしかない巨大蜘蛛。いよいよ奈落の最期の時が近づいてきた感じです。 そして奈落本人。奈落本人は破壊され、なんだかウニのような形状の生き物に。顔も壊れかけてますが、この状況でも「ふっ」ですか。白夜が意味深に描かれているのが気になりますが、奈落はまだ手があるのかな。奈落が滅びても四魂の玉はなくならない、それはそうかもしれませんが、以前も出たように「正しい願い」とやらが必要なんでしょうね。それを奈落が最後に言ったりしないのかなあ〜。 |
| サンデー犬夜叉546話「奈落の望み」感想 生きることを諦めた弥勒と珊瑚。珊瑚は殺生丸様に「奈落を殺すまで待ってくれ」と懇願してここまで来たのに、アッサリ諦め過ぎ・・・と言うのは酷でしょうか。自分のエゴでりんを殺そうとしたのに、自分はその場を生き抜いて、好きな男と一緒に死のうとしていると。 犬夜叉が二人を救おうと奈落に冥道残月破を放つと、奈落は四魂の玉を取り込んで、四魂の玉とひとつに。四魂の玉で強化された奈落は、丈夫な蜘蛛の糸で踏ん張り、冥道に飲み込まれないっ!背中から生えてるのは、ワカメのような蜘蛛の糸?ついに奈落は究極の蜘蛛でワカメになったようですね。 奈落を倒すはずの冥道残月破。それが効かないとなると、最後は説得! 「そんな言霊ごときで、この奈落の心を浄化できるとでも思っているのか!」 うわー!!!思いっきり浄化されたがってるー!!!??? 激昂し、すかさず瘴気の矢を放ちまくる奈落は、かごめの言葉が相当胸に響いたよう。そう、今まで呪いの言葉はかけられても、自分の心情を理解しようとか、話を聞いてくれる人はいなかった・・・それを今更心理分析されたり、親身になって話を聞こうとするなー!!!・・・という怒りでしょうか。もっと早く友だちになってくれよ、よ。 「四魂の玉は、あんたの本当の望みをかなえてはくれなかったのね」 「ドクン」 四魂の玉を吸収すれば、心も体も本当の化け物になってしまうから、今まで使うのをためらっていた・・・そう、わしは化け物になりたいんじゃないっ!普通のオジサンになりたいだけっ!・・・か?あと・・・やっぱり桔梗も? かごめの指摘どおり、奈落の中には迷いがあったようです。小娘に人生の全てを見透かされたような、齢数十年の哀れな半妖奈落。この奈落の反応を見てみると、最後は犬夜叉たちに倒されるのではなく、浄化されて成仏していきそうですね・・・なんとなく。最後の台詞は「ありが・・・」でいいですよ、もう! そしてそんな動揺しまくりの奈落に、犬夜叉からも説得攻勢が。同じ半妖としての。「おれたちは」とか、「同じ半妖」とか、犬夜叉のなかなかにツボを心得た言葉選びに感動しました。 そして犬夜叉のテンションが上がったところで、冥道残月破を放つと、円ではなく飛刃血爪風の冥道残月破が。殺生丸様が必死で丸めた冥道残月破を、犬夜叉は自分なりにアレンジしたんでしょうか。この攻撃には犬夜叉自信も驚いていますけど、犬夜叉の説得の台詞の数々で経験値アップし、犬夜叉のレベルが上がって技が習得できたってこと??? |
| サンデー犬夜叉545話「絶望」感想 珊瑚と殺生丸様は、奈落により分断。奈落のもとに集ったのは、犬夜叉、かごめ、弥勒、珊瑚の犬夜叉一行のみですね。七宝はいませんが、この人間たちを基本装備の「瘴気」で殺そうとしている奈落。今までは瘴気を薄め薄め使ってきた奈落ですが、最後の大盤振る舞い。瘴気を原液のまま散布しているのでしょう。 邪気を砕ける新生・飛来骨だけど、奈落によりネットリとくっ付けられた飛来骨の瘴気を浴び、珊瑚は大ダメージ。何という奈落の頭脳プレイなんでしょうか。やればできる男です。奈落は。 「最期の時くらい二人きりですごさせてやったらどうだ・・・」 ここだけ見ると、ものすごいいい人!空気が読める人! 肉片で、珊瑚と弥勒だけの空間を作り出してあげる奈落。珊瑚の「私も連れていって」という台詞は、心中志願ってことなんでしょう。そしてそんな弥勒と珊瑚の悲しみが、奈落の四魂の玉の闇に力を与え、奈落はダメージから復活するだけではなく、その服まで出てきてます。全裸だったのは趣味ではなくて、力が足りなかったのでしょうか。最終決戦に向けた衣装変え完了!って感じですね。絡みつくワカメも多めです。ちょっと強そう! そして奈落の大蜘蛛の外の世界。辺り中どんよりとしているとはいえ、体内よりはずっと空気が澄んでる気がします。刀々斎と冥加は犬夜叉を心配してますが、奈落を倒すヒントを刀々斎がつぶやいてますね。 「殺生丸から譲り受けた冥道残月破。それを真実自分の物にできればお前は勝てる!」 これまでも新技を会得し、それを自分の物にする・・・という展開がお約束だったのですが、最後の最後、ラストボスまでそれで倒すのか!?殺生丸様が完成した技を、主人公である犬夜叉が使いこなせれば勝てる。全部犬夜叉ファミリーというか犬夜叉本人の都合ですが、それによって奈落は死んでくれるのでしょうか。いつのまにか奈落を倒す話になっているけど、四魂の玉を巡るあれこれも、最後には納得できる形になってくれたら良いな、と思います。 |
| サンデー犬夜叉544話「中心」感想 さて544話。今回の扉絵は犬夜叉とかごめ。 本物の奈落の「臭い」で奈落の居場所を察した殺生丸様は、珊瑚には無言で去っていきました。珊瑚は「奈落を倒すまで殺すのを待ってくれている」と解釈してますが、たぶんもう忘れてるんじゃないかと・・・?殺生丸様からの手討ち展開はなさそうだけど、りんの好きにしろ・・・くらいでしょうか? とりあえず珊瑚はさっき殺そうと手を下したりんを連れ、殺生丸様に続いてます。瘴気をよけるために、自分の防毒面を貸したりして。さっき殺そうとしたくせに、今更何を!という気もするし、どうしようもない珊瑚の複雑な心境も分かるし・・・難しいですね。 珊瑚は防毒面を持たずに、殺生丸様より先に奈落のもとへ。その珊瑚の背中を見て、殺生丸様は「命懸け・・・か」と神妙な顔をしていらっしゃいます。う〜ん、殺生丸様が察している!他人の、人間の心を!理解してる!珊瑚がどうこうというよりも、むしろこの殺生丸様の成長ぶりに目頭が熱くなる思いです。大人になったな〜と。 犬夜叉、かごめ、弥勒は、矢で砕かれた本物の奈落の所へ到着。見事なまでに、奈落の露出させてはいけない部分を砕いてます。かごめ・・・腕を上げたね!見事です。四魂の玉にはまた光が戻り、奈落は砕かれながらも犬夜叉たちを挑発してきてます。それは余裕なのか、投げやりな言動なのか分かりませんでしたが、裏で夢幻の白夜がウロウロしているところを見ると、やはりまだ何か策略がありそう。(一応あせってはいるみたいですが) 夢幻の白夜の刀は、刀身がない刀。それは妖力を吸い取る能力がある刀でした。取って来た能力は一度しか使えないという制約はあるものの、奈落はこの技を最後の切り札として手に入れたんですね。奈落自身、何か固有技があるわけではないんですけど・・・最後は他人の技とは奈落らしいといえば奈落らしいですね。もうそれで自爆してしまえ、と思いますね! 「そろそろ決着ってことか・・・」と白夜の言うとおり、「犬夜叉」の結末も近そうです。奈落も追い詰められていることもあり、純度の高い瘴気を放ってますね。最初からそれ使っとけ〜!ほんとに奈落は愉快なラストボスですね。 |
| サンデー犬夜叉 543話「消える矢」感想 扉絵は幼女誘拐犯のような奈落。それは幻の奈落なのですが、本物の奈落にはかごめの矢がヒット。奈落は体を砕かれ、同時に夢幻の白夜もダメージを受け、その作り出している幻も消えました。 りんは琥珀が助けたものの、りんごと奈落を砕こうとした・・・という事実を、珊瑚は白夜から確認されてます。そしてそこへ現れる、りんの保護者殺生丸様。何と悪いタイミングで・・・と言ってもいいのでしょうか。今りんを犠牲にしようとした珊瑚の前に現れるとは。 珊瑚は「引き裂くならそれでいい」と、殺生丸様に命乞いをするわけでもなく、潔い態度ですね。でも「奈落を倒して弥勒の風穴の呪いがとけるまで待って欲しい」と、あくまでも弥勒の命を救おうとする珊瑚を見て・・・殺生丸様は無言。無言というか、いつもの顔というか。特に怒っているわけでもなさそうなんですけど、哀れな奈落の犠牲者だと、その目に映っているのかな。 慈悲に目覚めた殺生丸様ですし、ここで「ふざけるな!」と、珊瑚を引き裂くとも思えません。でもこの弱い人間の心と強い心を垣間見た、殺生丸様の感想コメントは聞いてみたいですね。 珊瑚の行為・・・りんを犠牲にしても自分の守りたい人の命を守る・・・というのは、奇麗ごとだけでは済まされない、人間の本質を描いているんでしょう。最初にこの珊瑚の行動を見た時、とても強い違和感を覚えました。なんて自己中心的で、我がままな行為なんだ!と。りんを犠牲にしようとしただけではなく、奈落を倒すまで待てなんて。でも自分ならどうする?と考えたら、やっぱりりんを犠牲にする選択をすると思うんですよね。珊瑚がそうしたように。 少年漫画で、主人公の仲間が恋人のために罪の無い子供を殺そうとする・・・なんてあまりない展開なんじゃないでしょうか。最近の少年漫画だったら「りんは取り返して弥勒も救う!奈落は倒す!」と、なんだかんだでそれが実現したりするものですが、今回の「犬夜叉」はそうじゃない。奈落は強大な力を持った妖怪、珊瑚は退治屋といえ人間。その弱さゆえに過ちも犯してしまう、というような闇にまで踏み込んで描くっていうのは、やっぱり「犬夜叉」らしい展開と言えるかもしれませんね。 珊瑚は「琥珀は取り戻す!」という強い意志で、(無理だと思われたのに)死んだ琥珀を生き返らせて取り戻しています。今回も「弥勒を助ける!」という強い意志で、死に掛けている弥勒を取り戻すのでしょう。そう考えると珊瑚というキャラクターは、人間の身勝手さを感じさせたり、また弱さと強さを感じさせてくれたり・・・とても人間くさいような、ある意味親近感が持てるような・・・こうありたいと思わせてくれるような・・・何とも不思議なキャラクターですよね。 |
| サンデー 犬夜叉 542話「飲みこまれる光」感想 今週は犬夜叉がセンターカラー!なんですが、現在の状況や、奈落の体内という状況からか、一部がモノクロでどんよりとしたセンターカラーになっています。弥勒と珊瑚が闇に堕ちかけてる感じ。 夢幻の白夜に幻を見せられている弥勒と珊瑚ですが、その幻術は周囲まで見えなくなるような、何も聞こえなくなるような、完全に五感を奪われている状態のようです。そしてかごめの矢で幻の奈落を撃っても消えない、と。かなりしつこい幻影です。 奈落が出てきてさあ倒してくれ・・・という時点で、完全に怪しい状況だと(読者的には)思うわけですが、そこを微塵も疑わないのは弥勒も珊瑚も追い詰められた状況だからかな。 弥勒は奈落に騙されて風穴を開きかけましたが、犬夜叉の捨て身ダイブでそれは阻止されました。犬夜叉にぎゅーっと拳を握られて、物理的に風穴開けなかった事実も「この世の未練に負けたな」と、すかさず精神攻撃の一部として利用する奈落。その頭の回転を他にまわせないものか。 珊瑚の方には阿吽を連れた琥珀が辿り着いていました。これも奈落も計画通り!なのでしょうね。今ここで奈落を倒せば弥勒は助かる・・・と、珊瑚はりんを見捨てる形に。「許してりん」と、この台詞だけ見れば、奈落だけ砕いてりんだけ助ける、絶妙な飛来骨の投げ方を思いついたようにも見えるんですが、珊瑚の心の闇が汚れた四魂の玉に力を与えたということは、珊瑚は「りんと奈落を砕く」、そういうつもりで飛来骨を投げたのでしょう。 かごめの矢によりりんが救われたとしても、珊瑚には「弥勒の命惜しさに他の命を犠牲にしようとした」という負い目が残ってしまいそうです。そして弟の琥珀もその姉の姿を見ているし。毎度のことながら奈落の一番の犠牲者はこの姉弟ですね!珊瑚の思いで琥珀を助けたので、今度は琥珀が珊瑚を救う番かも?精神的な面で。 「見えた!」 ということで、全裸奈落の何かが見えたらしいかごめ。自室で全裸になり、はぁはぁ言いながら嫌がらせに興じている男性を見た嫌悪感を乗せた矢は、奈落に届くのでしょうか!?というか、全裸で待ったりしている所に矢を打ち込まれた奈落は、最悪最終決戦は服を着ずにやることになるかも?これほど奈落に逃げて欲しいと思ったことはありません。衣裳部屋まで退散し、最終決戦に備えるんだ! |
| サンデー 犬夜叉 541話「光の罠」感想 おめでとうございますー!お客様が1万人目のお客様ですー!あなただけに1000万円の高級壷を100万円でー!・・・的な詐欺を、戦国時代から始めてたらしい奈落。そのうち「ワシワシ詐欺」とかやりだしそうです。 「お前が一番乗りだ」 と嘘を言いつつ、実は夢幻の白夜に自分の幻を見させてるだけの奈落。珊瑚には自分が出産したりんを差し出し、自分と四魂の玉と一緒に打ち砕けと言ってます。弥勒の命を犠牲にしてまで守るべきものか?嘘ばかりなのに、珊瑚の前に見せているりんだけは本物。どこまでも嫌がらせ上手な奈落ですね。まだまだ四魂の玉を汚したいのか、嫌がらせが手段ではなく目的になってしまったのか、この期に及んでも奈落は絶好調のようです。 「きさまが一番乗りだ」 弥勒には風穴を開かせようとして。しかも珊瑚には「お前」、弥勒には「きさま」と、呼び方を使い分ける気持ち悪さも発揮してます。なぜそんなにフェミニスト??? とりあえず珊瑚の前の奈落も、弥勒の前の奈落も、どちらもニセ者の奈落。本物の奈落は全裸でニヤニヤしておられます。奈落に騙されてる二人に伝えたい!本物の奈落は全裸だ! |
| サンデー 犬夜叉 540話「よみがえった光」感想 曲霊が滅んで、その曲霊に封印されていたかごめの霊圧が戻る。その力は妖怪化した犬夜叉を、触れるだけで浄化する(犬夜叉が消えるわけじゃない)ほどの力でした。まさかこれからは、かごめが側にいるだけで妖怪化の心配がなくなった・・・もしくはかごめの力で犬夜叉の妖怪の部分が消えてしまうという展開もアリ??? かごめの霊力は奈落の邪気も払っているようで、殺生丸様の鼻でもりんの匂いをかぎ分けられるようになったようです。体内から浄化されるのではないでしょうか、奈落は。このまま綺麗な奈落にならないかどうか、心配ですね。 そしてかごめが霊力を取り戻した頃。奈落は背中から触手を出しつつ、全裸で独り言中。やっぱり最後はそのスタイルなのか。でも人前に出る時には服を着てください。懐かしいあの羽織を希望! 奈落の四魂の玉に戻った光。桔梗の光は琥珀の命になったのですが、この新しい光は桔梗の最期の言葉どおり、奈落を殺すことになるのかな。ひとまずこの光を悪用し、奈落が犬夜叉たちを殺す罠が発動したようですけど。「だまして風穴を開かせるつもり!?」という、かごめの分かりやすい解説のとおりに・・・でも風穴の状態を分かっているのは他ならぬ弥勒自身。自爆してダメージを与えてやろうかとチラリと思ったふりをしつつ、最後は慎重にやってくれると信じてます。 |
コミック 犬夜叉 52巻の感想です。表紙は犬夜叉とかごめと殺生丸様と・・・曲霊。一瞬「どちら様でしたっけ?」と尋ねたくなりました。そう、これは曲霊。四魂の玉の精。裏表紙には殺生丸様が・・・化けてますけどね。改めてこの姿を見ると、なんか可愛らしいですね。モコッとした感じとか、キュッとしまったおみ足とが。かごめの霊力が封じられていると、瞳子から知らされるエピソード。裏で糸を引く奈落の道化っぷりが凄まじいお話でした。瞳子を操って、けしかけて、後ろに隠れて、砕かれて。お前は一体何なんだ、と。今までも十分活躍しているかごめですが、実はその実力は封印されていたということで、これからの展開につながるんですね。 現代に戻って、かごめの受験話。扉絵の日直、増田と岡田・・・今気が付きました。四魂の玉が消滅する「唯一の正しい願い」は、一体何なのか。それが明らかになるのは最後の最後かな。 殺生丸様と出会う曲霊。そして見る見るボロボロにされる殺生丸様。誇りのために一人で戦う殺生丸様は一見暴走のようにも見えますが、ちゃんと自分の信念に基づいて戦っているのは泣かせる部分です。そして曲霊とのやりとりも、少年漫画っぽくて良いですね。殺生丸様が死んだと思い、テンションがあがる犬夜叉、そして満を持して殺生丸様が復活。ついでに腕も生えて、新しい刀・爆砕牙が出てくる・・・という展開は、和田薫さんのBGMが頭の中で流れてくるような展開です。これはアニメで見たい場面です。 52巻は話も大きく動き、読み応えのある1冊でした。 |
| サンデー 犬夜叉 539話「捕らえる」感想 犬夜叉が鉄砕牙の力を借りず、自力で曲霊の呪縛から逃がれることに成功。そして竜鱗の鉄砕牙を使い、自分の妖穴で曲霊を捕らえ、身動きができなくなった曲霊を殺生丸様が天生牙でバッサリ。うーん、素晴らしい兄弟コンビプレイというか、協力プレイというか。二人で協力しても、もう何の違和感もありません! そしてこの犬兄弟の連携で曲霊が消滅したことにより、曲霊に封じられていたかごめの、その本来の霊力も戻ったようですね。今までもかごめは封じられた霊力で活躍していたわけだから、今回で本当の力を取り戻し、どんなパワーを発揮してくれるのか楽しみです。 四魂の玉から出てきた曲霊が、半妖である犬夜叉の妖気に負けた、その理由は・・・やっぱり「乗り移った相手が悪かった」って、そのままなんでしょう。大蜘蛛奈落の体に入り、とりあえず曲霊の件は片付きました。次はりんを取り戻すこと、それから奈落を倒すこと。今回は犬夜叉がサポートでの兄弟共闘でしたが、今度は殺生丸様がサポートな形でも兄弟共闘が見られるかな? |
| サンデー 犬夜叉 538話「かごめの血の匂い」感想 奈落の体内を素手で掘削する殺生丸様。そして犬夜叉を傷付けずに曲霊を倒せと、無茶な願いを殺生丸に託すかごめ。殺生丸様はドラえもんか!?兄弟喧嘩は奈落の思うツボだと、必死に殺生丸さまの暴走を止めようとするかごめですが、殺生丸様は構わずに掘り続けて穴の向こうで犬夜叉と再会。素手で戦う殺生丸様は、一応かごめの言葉は聞いていたようですね。 「身も心も妖怪化しているだけあって、いつもよりは歯ごたえがあるな」 犬夜叉への嘲笑とも、お褒めの言葉ともとれます。事実、殺生丸様の御召物を破く弟。それにしても「歯ごたえ」て。殺生丸様にも「食感」へのこだわりが有ったとは。そういう言い回しとはいえ、ちょっと不思議な感じがする言葉です。 「ならば一気にカタをつける」 どういう思考回路でも、結局はそこに行き着いてしまいそうなのですが、殺生丸様が抜いた剣は天生牙。一気に犬夜叉を・・・ではなく、一気に曲霊を・・・ってことですね。でも犬夜叉の体に入っている限り、曲霊は斬れないそうなんですけど、やっぱりここで活躍するのは殺生丸様ではなく、鉄砕牙付きのかごめなのか。 「バカが!」「ちっ!」 殺生丸様が怒ってる!呼び捨てにされても、タメ口聞かれても、無茶な要望を押し付けられても怒らなかった殺生丸様が!慈悲に目覚めた殺生丸様なので、一応かごめも守るべき対象に入っているようです。弟の連れをかばいつつ戦う兄。成長したなあ〜。 「犬夜叉負けないで!犬夜叉ーっ!」 と、かごめの大声援。ちょうと鉄砕牙に掴まっている腕が、応援のために振り上げた拳のようで。いえい!という感じ。そんなかごめの声援というか、血の匂いで正気を取り戻した犬夜叉は、かごめの回収にダッシュ。奈落としては桔梗を守れなかった過去を思い出させ、心の闇を深くする作戦だったのかもしれませんが、かごめは生きているという希望で犬夜叉は正気を取り戻しました。 犬夜叉の弱い心の犠牲になった(らしい)桔梗。そして今度こそ、かごめを助けることで、犬夜叉の心の成長を見ることになるのでしょう・・・か?正気を取り戻せたら、犬夜叉は兄ちゃんにお礼を言うべきですね。 |
| サンデー 犬夜叉 537話「最後の理性」感想 会話してないようで会話しながら進む、殺生丸様とかごめ。邪見がお供の時は無言で飛ばすくせに、かごめが一緒だと、あらかじめ「とばすぞ」と宣告する殺生丸様。親切だ!そして、嗅ぎ付けた先、犬夜叉の状況まで教えてあげる殺生丸様。慈悲深い!いつもは無口な殺生丸様ですが、「いつもは邪見がうざいだけ」疑惑がムクムクと。 殺生丸様のモコモコにつかまって、かごめは犬夜叉のところまで到着。モコモコにつかまって殺生丸様に牽引されるとは、これはかごめ中学生活最後の思い出となることでしょう。うらやましい。 犬夜叉は妖怪化した上に、更に曲霊にとりつかれ、犬夜叉ごと斬ることも迷いない殺生丸様の前に放り出されました。迷いなく「斬る」という言葉とは裏腹に、殺生丸様は犬夜叉の内面、鉄砕牙が犬夜叉の理性を支えているということを見通して、犬夜叉が手放した鉄砕牙を回収。それから犬夜叉と曲霊を追うことに。 殺生丸「鉄砕牙を拾え!犬夜叉と曲霊を追う!」 かごめ「うん!」 「うん」じゃないやろ。「はい」やろ。と、突っ込みたくなりましたが、殺生丸様は全然気にしてないみたいなのでやめときます。 犬夜叉と守り刀の鉄砕牙。最後はもう両者が合体するしかないんじゃないかと思ってきました。 |
| サンデー 犬夜叉 536話「風穴の限界」感想 新年最初のサンデー犬夜叉。それは正月気分を吹き飛ばすような、よどんだ奈落の体内からのスタート。 風穴の限界を感じながら、それでもあえて風穴を開く弥勒。もう後がない所まできてしまい、珊瑚の安全のためにも、珊瑚から(距離的に)離れることにして、弥勒は一人で先に進む・・・。最初は一緒に突入した犬夜叉一行ですが、犬夜叉も、かごめも、弥勒、珊瑚も、みんなバラバラになってしまいましたね。それぞれの試練・・・その試練を課すのは奈落ですが・・・を乗り越え、最後には全員集合して奈落にとどめ、というところでしょうか。 そして場面は一転、楓の村。どよぉ〜んとしていた奈落の体内から出て、清々しい空気を感じますね。とは言っても、そんな楓の村からも、変化して大蜘蛛になり、さらには巨大四魂の玉もどきになった奈落の姿は見えてるんですけど。 そしてここで、置いてけぼりを食らった七宝、それから逃げてた・・・いや、出遅れていた邪見も登場。ちっこい者同士、小突き合い、あえて奈落との最終決戦に出向こうとするこの流れ。犬夜叉たちが出発する時よりも感動しました。シリアスの中にもギャグ、久々にそんな感じで和みもしますね。子供の七宝はともかく、「あの」邪見が、自ら殺生丸様の下に赴こうと決意する、その展開にも目頭が熱くなりそうです。マジで。やっぱ邪見いいよ! そして琥珀も登場・・・やる気満々の姿で。奈落から解放された琥珀だけど、やはりその最期を座して待つことなどできないんでしょうね。やっぱり琥珀も散りゆく奈落に蹴りでも入れてもらわないと!七宝、邪見、琥珀という小さいトリオが、ピンチに陥った犬夜叉一行をサポートしてくれることを期待しています。 そして再び場面は奈落蜘蛛の中。かごめは殺生丸様について行ってます。殺生丸様が突っ込まないことをいいことに、かごめは言いたい放題・・・。 「殺生丸・・・」 本人目の前に呼び捨てかい!一応、殺生丸様は将来の義兄になるかもしれないので、「さま」はともかく、「ちゃん」とか、「くん」とか、「さん」とか着けようよ。少なくとも目上なんだしさ。ハラハラします。 「あんた鼻が利くんでしょ?」 犬扱いかい!例え殺生丸様の嗅覚が、人間の何億倍であっても、もっとこう・・・言い方ってもんがあるでしょうに。「鼻が利く」て。犬夜叉にならともかく、殺生丸様にそれはないよ・・・「あんた」呼ばわりにも突っ込みたい所だけど。 「幻だ」 殺生丸様が喋った!・・・って、かごめの非礼は一切気にしていないかのような、心の広い殺生丸様。実はフレンドリーな義兄妹関係を望んでるのか???りんに気を取られ、それどころではないのか? で、殺生丸様が「りんの幻」にイライラしている時、本物のりんは妖怪化した犬夜叉にバッタリ。バッタリというか、奈落がそう仕向けたんでしょうけど、兄の大切な探し物を、暴走中の弟(不仲)の前にポンと差し出すとは、さすが奈落ですね!今年は残り少ない命を輝かせる奈落に期待しています。 |