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HOME(運営日報) > 運営日報(2008年9月)

[2008/09/29〜30] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

査収 ※詳細はmixiにて。
備考 ※詳細はソラネだよりにて。

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[2008/09/28] 【MikuMikuDance】ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)(Ryu* Remix)【ウマウマ】
所見
・・・とりあえずタイトルを揃えてみました。(何


ここのところ公私共に QMA[DS]とかで 忙しくサイトの更新にまで手が回らない今日この頃ですがこんなものを作ったりして地下活動は続けています、というご報告だけはさせて頂こうかと。

「アニサマ」で貰ったパワーを「何かにぶつけられないか」と思い立ち、勢い余って「ウマウマ」してみた次第です(笑)。それにしても動画作成はディスク容量を圧迫して仕方がありません(苦笑)

(・・・高解像度版は別のところで公開してますが・・・・・・一般公開はちょっと・・・ねぇ(^^;・・・)

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[2008/09/16〜27] (管理人の都合により、この日のログはありません)
所見
(無し)

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[2008/09/15] Lia NEWアルバム「new moon」発売記念イベント(1回目)
@ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場 グランドステージ
所見
近くまで出かける用事を作りましたので、ついでに寄ってきました。ラゾーナ川崎へ。

ステージ付近で見ていた方は100名弱だったと思いますが、遠巻きに見ていた方、3階・4階通路から注視していた方を含めれば200〜300名は堅いでしょう。時々、「誰が唄ってるんだろう?」と足を止める、明らかに “一般” の方々が多かったのが特徴的であったかと。

開演前、ステージ対面にある巨大スクリーンにLiaさんのお姿が堪能できる「new moon」のPVが堂々と映し出されていたので2〜3回くらい眺め続けていました。


そんなイベントのセットリストは以下の通り。

  • 『Introduction』
  • 『Enter』
  • 『SANDSTORM』
  • 『doll』
  • 『Saya's Song』
  • 『new moon』

屋根の無いオープン・スペースですからLiaさんの歌声が「ルーファ広場」一体に響き渡ることこの上なし。特に 『Saya's Song』 を聴いた時は思わず 「リトルバスターズ! エクスタシー」 の世界観、イメージが広場一体に行き渡ったかのような錯覚を覚えました。

(・・・バンドもアコースティック編成でしたから落ち着いて聴けたのではないかと・・・)


ラゾーナの皆さ〜ん、こんにちわ〜。Lia で〜す!
9月2日、3日に私のNEWアルバム「new moon」が発売になりまして、
今日はそのイベントで唄わせて頂いております。

・・・こんな大きな会場で唄わせて頂いて本当に嬉しく思います。
アルバム「new moon」、ぜひ聞いて下さい。
今日は皆さん、ありがとうございます。

ということでLiaさんのことに気付いてくれる方が少しでも増えたらいいな、と思う40分でありました。

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[2008/09/07〜14] (管理人の都合により、この日のログはありません)
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[2008/09/06] Suara LIVE 2008 〜太陽と月の調べ〜@横浜BLITZ
所見
あの、燃え上がった熱い「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-」から1週間ほど経過した本日、横浜BLITZSuaraさんのライヴを観に行ってきました。横浜は残暑厳しく真夏日を迎えておりました。

物販の先行販売は定刻通りに開始。15時くらいに並びましたが、30分ほどで購入できました。開場も5分程度の遅れ、開演もほぼ定刻通りと進行はバッチリ。2階席の客も含めると千人弱は居ましたか。Suaraさんに

インターナショナルやわ〜。(笑)

と言わしめた、アメリカはカリフォルニア州からのお客さんもいらっしゃって、女性客も含めて幅広い客層であったかと思います。・・・男性客が圧倒的に多かったですけど。


では早速、本日のセットリストからいってみましょうか。

  • 『haunting melody』
  • 『光の季節』
  • 『キミガタメ』
  • 『June』
  • 『水鏡』
  • 『はじまりの約束』
  • 『遠い街』
  • 『花詞』(はなことば)
  • 『星座』
  • 『真昼の月』
  • 『brand new days』
  • 『クロール』
  • 『蕾−blue dreams−』
  • 『アオイロの空』
  • 『君だけの旅路』
  • 『夢想歌』

    【アンコール】
  • 『memory』
  • 『トモシビ(acoustic version)』
  • 『太陽と月』

元々からしてサイリュームやクラップの必要性を感じない曲調が多いですので、じっくりと落ち着いてSuaraさんの歌声を堪能することができました。やはり、いつ聴いても良いものですね、Suaraさんの生歌は。

まぁ、その分『アオイロの空』とかでスイングしたりするのが楽しかったりもするのですけど。そんな感じでサイリュームの使用率は低め。色はやはりイメージカラーとも言える「緑」が多かったです。

『haunting melody』『星座』は「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-」でも拝聴しましたが、こうして違う “箱” で聴くとまた堪能できる感度が異なるものだな、とつくづく思います。


まだ緊張する、とつぶやいたSuaraさんのMCを、書けるだけ書き出してみようかと思います。

今回、それぞれの曲がそれぞれの世界観をもっていて、それをどう表現しようかと
レコーディングのときも悩みながら唄ってました。

自分が唄いたいように表現したらいいんですけど、やっぱり曲というのは曲そのものが
持っている良さというものがあるはずだし、それを存分に表現して伝えるということが
ボーカリストとしての使命なのかな、と考えながらレコーディングしていました。

昔レコーディングした歌を今唄ってみるとまた違った感覚を覚えるし、また違った表現が
出来ているのではないかと思います。

未発表曲があって、「痕」のオープニングになる予定なんですけど、タイトルは『花詞』。

実はこの曲は3〜4年前、デビューが決まったくらいに出会っていた曲なんですけど
Suara誕生のきっかけにもなっていると言っても過言でもないという曲で、ずっと唄いたいなぁ
と思っていた曲がこうして日の目を見ることができそうです。

・・・ゲームがいつ出るのかは分からないんですけどね。(苦笑)

『星座』は先週の「アニメロ サマーライブ」でも唄わせていただきました。
来てくださった方、いらっしゃいますか? ・・・・・・泣いた? ありがとう!

もう、「歌は泣かせてなんぼ」っていうのをモットーに日々頑張って唄ってます。(笑)

緊張したんですけど皆さん、あたたかく迎えて下さって気持ち良く唄うことができました。
他のアーティストさんのステージに上がる前の立ち居振る舞いだったり、準備運動だったり
「あっ、プロだな! ここ盗まなきゃ!」と思うところとかいっぱいあって、そんな意味でも
勉強になったステージでした。

(『クロール』が)こういう曲調って今回のアルバムで初めてだったので、
上手く泳げてたかな、私? 波に乗れてたかな?(笑)

私、水泳部だったんですよ。平泳ぎでした。

やっぱり、ワンマンを長く空けてしまったのでステージに上がるのが不安いっぱい、嬉しさいっぱいで
このステージに上がったんですけど、ホントに皆さんの顔を一人一人見ていると本当に幸せな
気分になってきまして。いろいろとありがとうございます。

今回のアルバム「太陽と月」の制作過程において「自分を見つめ直す」という時間が
今まで以上に長かったし、それは生みの苦しみでしたし、すごくつらい作業ではあったんですけど
それが生きてるってことだな、と。

私は歌を作って、歌を唄って表現するということをしているんですけど、どんな仕事でも
「生きてる」っていうことはこういう苦しみがあって、でもまた喜びがあって、という繰り返しなのかな
と思ったりして。

私、デビューしてもうすぐ3年になるんですけど、「石の上にも3年」というように同じことを
3年続けてみないと分からないこともあるんだなぁ、ということも実感しまして。「楽しい、楽しい」と
言っているうちじゃあ見えてこないことがたくさんあったなぁ、と思いながら曲を作ってました。

自分と向き合うことは大変なんですけど、その分、こうやって皆さんに聴いてもらえる作品が
出来ましたし、こうやってライヴをさせてもらって、こんなにたくさんの方々と会うことができて
本当に幸せだなぁ、思っています。ありがとうございます。

前回も「この道を選んで良かったなと思います」と言ったかと思いますけど、今改めて、本当に、
心から同じことを思えるな、と思っています。これからいろいろ、浮き沈みもあるかとは思いますが
唄い続けていきたいと思っていますので、皆さん末永く応援ヨロシクお願いします!


・・・大阪人らしくウケを狙いにいったほうがいいか、等々MCの内容について悩んでいたようですが、とりあえずそのへんもひっくるめてこれらも応援させて頂く所存ですので、こちらこそどうぞよしなに、といったところでしょうか。

そんな感じでおよそ2時間ちょっと、終わってみればアッという間の楽しいひとときでした。

(・・・皆さん、お疲れ様でした〜・・・)

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