イベント奮闘記

参加した同人誌即売会の戦歴を語ってみましょう。

2002.10.06(日) コミックレヴォリューション32 サークル参加
最後(かどうかわわからないけれど)のサンシャインでのレヴォ。
盛り上がるのかな〜と思ってたのに。
いつも参加してる大手サークルがいないせいでしょうか。
サークルも一般参加者も翌月開催のイベントへ流れたっぽいのが原因ですかね、いつもより遥かに少ない一般入場列。なんだかなー。
新刊はそっちのイベントで」ってのサークルも珍しくはなかったようで。
ちなみに僕はそっちのイベントは参加しません。一般でも行きません。
イベントの主旨が自分に合わないというか。
企業主催ってあまり好きじゃないし。
「明確な主役」がいるみたいだし。
カタログにイベント開催費の回収以外の要素があからさまに含まれてるような気がするし。
・・・・・なんだかなー。
とりあえずサンシャイン側が同人誌即売会の開催を拒む決定的な要因にならないことを祈るのみです。

レヴォがビッグサイトで開催するとなると、レヴォとコミケくらいしか参加しない僕としては今後イベントは全てビッグサイトってことになっちゃう。なんかサミシイ。
そんなわけだから頑張ろうと思ってたのに。

新刊がコピー誌とは。
不本意ですが部数が非常に少ないのです。
前々回の反省を踏まえ、冊数制限なんざしないとまずいかな、と。
列ができるわけではないのでループすると顔がわかっちゃうから気まずい
とも言ってられないか。
一応、2部。やばくなったら1部。ってことに。
これならしばらくもつかな?

・・・・・しかし、異変が。
いつもいちばんに買いに行くサークルが不参加ってのが原因だと思われますが。
いつもよりウチに来る人が多い。
まじ?
やっぱ少なすぎたみたいです。申し訳ないです。
印刷所の締切が予定より1日早まったのがいけないのですよ?
そうでなければ多く印刷できたのに。
他人の所為にして、逃げとく。

早速暇になってしまったので、一緒に来た人達の買い物が済むまでお留守番。
ゲームウォッチの「ドンキーコング」などやってみたり。
20年程前の作品です。


撤退したのは昼過ぎあたり。だいぶ早めですが、僕等には僕等なりの事情があるので。
展示POP(表紙の絵にコピックで着色したやつ)が欲しいという方がいましたが、
「午前中にもう一度来てください。その時でいいですか?」
ってことに。
本がなくなっても、来る人にスペースナンバーがわかるようにしておくのはサークルの務めだと思うので、撤退するまではPOPを置いておくべきなのです。
で、昼過ぎになっても取りに来なかったので、POPは持って帰りました。


昼食は池袋駅前にあるラーメン屋で。
地元には行列が出来る程おいしいラーメン屋って殆どないので、ここのラーメンには満足。


今回の戦利品は身内の本を除くとPinsizeのコピー誌のみ。
なんて寂しいレヴォだ。

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2002.08.11(日) コミックマーケット62 サークル参加
病院建設が駐車場に影響したわけですが、
運良く南駐車場の駐車券獲得。
殆どが建物内の移動なので暑さから逃れる事ができました。

新刊は一冊のみだったのですが、本棚整理のために持っていった既刊の予備やら再版やらで、気が付くと結構な種類です。
問題なのは計算だ。今回も売り子。ぴんち。
ピンチはチャンス。
何度かシミュレーションしておきました。
念のため、電卓も用意してあるし。

でも今回は特に混むことはなかったので、
売り子様+助手(僕)という2人、たまに友達に手伝ってもらうという形で上手くいきました。
相変わらず戦力外だな〜、自分。

「Singing-DOGを知らないけど、買い物を頼まれた」
って人が結構いました。
「新刊はどれですか?」
って訊く人は、知らないけど頼まれた人と解釈。全部知らない本ってことでしょうから。
そういった方には「新刊」「春レヴォ」「コミティア」「冬コミ」と細かく説明しました。
「新刊をください」
て訊く人は、ウチを知ってる人と解釈。
そういった方には「新刊」のみをお渡ししました。

後者のように言ったけれど、前者のような立場の人がもしいましたら、申し訳ないです。
「ご一緒にポテトはいかがですか?」などと頼んでもいないものを勧めるような露骨な利潤追求はしない主義ですから。
(ファーストフード店のポテトは値入率が高いので是非買ってもらいたいわけです。僕はハンバーガーよりポテトが好きなのでポテトを値下げしてほしい)



今回は売り子を1人にしか頼めなかったのでチケットが一枚余りました。記念にとっておこうか。
次回も頼めない可能性は否定できないので、先行きが不安ですよ。

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2002.05.12(日) コミックレヴォリューション31 サークル参加
壁配置!?
レヴォの一週間前のコミティアに重点を置いていたので、レヴォ向けの原稿にはあまり時間をかけられなかったのですよ?
コピー誌にすれば前日まで時間が使えるからそれなりな内容にできるかな?
とも思いましたが、前回のレヴォのこともあるし。
欲しいと思ってくれる方の手には届くようにと、緑陽社様の折り本にしました。
発行部数もレヴォとしては最多にしました。

サークル入場。
まず、同行した大学の後輩のサークルスペースへ。
新刊もらいました。エロ本ダヨ!今後に期待が持てます。
某超大手サークルの目の前だネ!頑張ってネ!

そして、自分のスペースへ。
隣のサークルさんに御挨拶。
壁に貼ったポスターが僕のスペースにはみ出しちゃった事を気に掛けてましたが。
大丈夫ですヨ!ウチはポスターなんて貼らないから。ちょっと位は気にしない!
机に布を敷いて、本を置いて、価格ポップを置いて、はい、完成♪
・・・・・暇です。準備時間って。
僕には身内以外のサークル間ネットワーク(要するに、挨拶回りするようなサークル)がないし。
・・・・・話題にはついていけませんが、どなたか知り合いになってくれませんか?

周りのサークルさんの豪華さには毎度驚かされます。
恐らく最も地味なサークルの部類に入るんじゃないですかね?僕のサークルは。
壁としては、ではなく。


開場の時間になりました。
今回も一人で売り子です。
100円本なので計算が楽です。

部数が多いので、前回のように即完売ということもありません。
大手に回った後でも大丈夫だったと思いますが。

・・・・・

そして、無事、完売しました!ありがとうございました!
部数は今までで最多だったのですが、予想以上に早くなくなりました。
100円だったから買いやすかったんですかね?
買うかどうか迷った人も、100円ならいいか、って思ったんじゃないでしょうか。
本を見て買っていかなかった人はいつもより少なかったです。

午前中には完売してしまったので、もっと発行部数を増やした方がいいんですかね?
開場前は、残ったらどうやって持って帰ろうかとか考えていたのですが。
あまり多く刷ると残部のリスクが出てくるし・・・。
適正部数を見出すのは難しいです。

心残りなのは、取り置きをお願いされたのですが、僕達が帰る時間までに取りにこられなかったものがあったこと。
地方から来ているので、閉会時間までいられないんです。翌日の事を考えると。
レヴォのスタッフの方だと思うのですが、もしこれを見ていましたら、ご一報ください。本は残してありますので。

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