午前10時55分、橋場のバス停です。今回は、総勢11人の参加です。いよいよ出発です。今回も晴天に恵まれました。
沿道の随所に木苺の美味しそうな実が・・・
木苺の実をほおばりながら歩きました。
甘酸っぱさが口の中にひろがりました。
歩き始めて1時間半ほどたった頃、牧場がありました。
売店で、こくまろな牛乳とソフトクリームをもとめました。
何頭もの乳牛が放牧されていました。
羊たちと戯れる子供たち。
皇鈴山(みずずやま)山頂にて昼食、おもいおもいの昼食をお腹におさめ、いざ出発です。出発は、午後1時20分でした。簡保の宿までは、ここから、登谷山と鎧山、釜伏山を経て、約4時間かかります。
登谷山をめざして、新緑の登山道を歩きます。
疲れました!
登谷山山頂
登谷山山頂から見下ろす寄居の町
釜伏峠を目指して・・・
釜伏峠に咲くニッコウキスゲ
釜伏神社から日本水(やまと水)をめざして、急勾配を慎重に降りていきます。
日本水です。
日本水
名水百選
勢い良く流れでる日本水
日本水でのどを潤した後、簡保の宿の温泉を目指して、最後のがんばりです。
清流をたたえる荒川
この橋を渡って正面の丘に見える建物が、簡保の宿、
温泉とビールのことだけを考えて・・・・・・歩きました。
午後5時5分、目的の簡保の宿に到着!

簡保の宿では、展望露天風呂に入り、冷たい生ビールを喉に流し込み、清酒秩父錦を堪能し地元のワインを味わいました。午後7時まで参加者全員で交流を深めました。
歩山の会、第三回ハイキングです。東秩父村の栗田集落を抜け、粥新田峠を経て寄居までのコースです。
午前10時に出発して、午後5時に寄居の簡保の宿で温泉に入るという予定です・・・