シグナスZ エンスト3
キャブレター及びオートチョーク交換後は、ほぼエンスト無く使用できていましたが、
2007年12月末、寒波に襲われた時は、やはりエンストしました。

購入店で出会ったシグナスZの所有者からもここまで寒いとエンストすると数名から
聞きました。
また、本HPを見てメールをくれた数名からも「私もエンストする」との声を聞きました。


私の初期不良交換だったキャブレター及びオートチョークは購入店経由で輸入元アトラスに
行ってしまったとのこと。
交換する前のキャブレタは、購入店で見て頂いたが問題は無さそうだったとのこと。
ただ、キャブレターの仕組みが・・・・・排ガス規制のため2次空気を送り込んで・・・
(知識不足の私にはあまり理解できなかったので雰囲気だけ)
アイドリング時の排気ガスを綺麗にするため2次空気を送り込む機構が低温時のキャブレターでは
うまく動作しない??ような感じに聞き取れました。(違うかも??)


キャブレター内では気化熱により温度が奪われます。
外温、零度前後で導入された、冷たい空気は更にキャブレター内の気化熱で熱を奪われ
うまく動作しないのかなぁ??(個人的な推測)

零度前後の外温では、中国仕様では厳しいのかも??
日本仕様のシグナスや他スクーターでもキャブヒーターなるものが付いています。
キャブヒーターが無いと厳しいのかなぁ???

もしくはエンジンに入る空気取り入れ口(シート足元下)をテープでふさいでしまう??
オーバーヒート、焼き付きの心配もあるので個人判断でするのは怖いですが・・・

何か良い対策を考えないと・・・

赤四角の部分をテープで
覆いオーバークール対策する?