観光地での環境保全の費用負担を観光客に求める動き

静岡県環境税
富士山の環境悪化を防ぐため、登山者を対象とした課税を検討

岐阜県乗鞍環境保全税
北アルプスの乗鞍岳に乗り入れる車に課税。03年5月導入予定
(概要)
中部山岳国立公園を走る北アルプス・乗鞍岳の有料道路「乗鞍スカイライン」の環境保護を目的に、
バスやタクシーなどから徴収する法定外目的税「乗鞍環境保全税」の条例案が、
2002年9月19日開会の岐阜県議会に提案された。
可決、総務相の同意が得られれば、国立公園内で環境保護を目的とした初の税が導入される。
保全税は、乗鞍スカイラインが2003年度から無料になるのに伴い、同県がマイカーの乗り入れを禁止し、代替となる観光バスやシャトルバスに課税する。
条例案では、車1台当たり観光バス3千円、路線バスやシャトルバス2千円、マイクロバス千五百円、タクシー3百円をそれぞれ課す。
年三千万円程度の撤収は不法投棄を見回るパトロール員の配置などに充てる

滋賀県湖面利用税
琵琶湖での水上バイクやプレジャーボートなどの利用者を対象。
(概要)
滋賀県は琵琶湖の「湖面利用税」の課税案を来年中にまとめる。
琵琶湖沿岸でごみ放置や騒音や不法係留などの問題が発仕しているため、
水上バイクなどレジャー客に課税し、利用施設の整備や湖岸環境の保全財源に充てる考え。
課税対象(船舶)の把握が課題。


水源税
ミネラルウォーター税
産業廃棄税
その他、主な地方独自課税

地方独自課税

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