2002.6月 |
6月30日(日) 曇りのち晴れ 定山渓 神威岳に挑戦 いつも気になっていた山、 定山渓 神威岳 昨夜 カミさんと意見が合う 6時30分 定山渓目指し出発 黄金温泉を過ぎてバス停「百松沢」を右折し百松橋を越えると登山口 7:50 登山開始 この付近は熊の出没が多いとのこと 鈴の他に携帯ラジオをリックにぶら下げ進みます。 |
林道から短絡道へ入りますが、草ぼうぼう、そして日の当たらない森も中 ますます不安 カミさんの足はいつもより速い。 1時間30分ほどでやっと向かいの山が見えてきました。 アレは烏帽子岳?? あれが目指す山ですよ!! 若い二人ずれに教えられ 尾根に出て迂回しながら2時間以上かかるとのこと。 エエエ〜〜 ここまでで汗まみれ どうしよう?? |
山頂まじかのロープ場 ここはスイスイ登ります。 山頂到着 10:30 結局 予定とおり2時間40分 山頂からの展望は木が生い茂りチョット残念 奥に烏帽子岳、テイネ山 私もカミさんも汗まみれ 全身が汗まみれ 凄い山ですよ!! 軽い気持が辛さを増した。 帰りは、立派なフキが待ち並んでいる。これは挨拶していかねばと 30分ほどフキ採りタイム ナイフでスパーと茎をきると 茎の切り口からジャーと水がほとばしる。 嬉しくなります 今週はフキ料理三昧かな?? |
6月23日(日) 雨のち曇りのち雨 週末は天気不順 ヨサコイソーランも大変です 「カミさん」と私は近くにOpenした小樽市銭函のパークゴルフ場での初プレー。 うしろは、かの有名な小樽カントリークラブ(日本プロゴルフが開催された場所です)尾崎直道が豪雨のなか優勝した場所です |
一日券 300円 平坦で整備されたコースです。 好成績の期待されるコースです。 この奥の土手の向こうが小樽カントリークラブコースです。 「ナイスshotの声も聞こえます。あの有名なゴルフ場と隣りあわせとは?? |
カミさんは今日は調子がいいです。アプローチ、ロングパターよし、快調に進みます。何かホールインワンが予感しました。 え〜〜え??? あああ〜〜〜といってるうちに本当に簡単にホールインワン 凄い すご〜〜い 調子がいいから4ラウンド廻りました。結果は全てアンダー。カミさんに負けました。 |
6月16日(日) 徳舜瞥山 早朝 5:30 大滝村目指し出発。 6年前 霧の中を登り 視界の無い景色で、アマチャア無線の交信だけで終わった 悔しい思いでの山、 徳舜瞥山、ホロホロ山に挑戦しました。 駐車場までの道路は整備され駐車場近くまで舗装されてます。 これはラッキーと早速 登山開始(8:00) ところがビックリ 登山道がな〜〜い!!! 洪水でえぐられたようです。 |
9合目までは展望なし ガスがかかり、今回もダメかな〜あと思いつつ、行くだけ行こうと山頂目指します。 山頂到着(9:50) ところが山頂にはホロホロ山の標識が??? あれ〜〜ここは何処??徳舜瞥山は何処?? よくよく見ると標識はホロホロ山への方向標識だったのです。だれのしわざか 超イタズラですね。 我々はガスの中、目の前にあるはずのホロホロ山へ向かいます。 |
振り返ると徳舜瞥山が姿を現してます。あんなにとんがり頭の山だったの~~!!!目の前の花の素晴らしさと合わせ感激の一瞬です。 ホロホロ山は虫で一杯。 食事もそこそこに退却。 徳舜瞥へ戻ります。 徳舜瞥山頂は花で一杯です。 崖に沿いながら、 たくましく咲いています。ガスも晴れ展望を堪能して下山。 途中、今年初めてのフキをリック一杯に採り、虫に刺されて顔は腫上がり 価値あるフキ採りでした。 札幌出発 5:30 登山開始 8:00 徳舜瞥山頂 9:50 ホロホロ山到着 10:40 ホロホロ山下山 11:15 徳舜瞥山 11:50 徳舜瞥山下山 12:00 登山口到着 13:30(途中フキ採りタイム20分) |
6月9日(日) 積丹岳 6月の例会は積丹岳。 手稲に5時集合。小樽、余市を抜け積丹半島目指し出発。登山口から積丹岳休憩所まで車で登る。山道だが砂利道で順調に登る。 休憩所6:40到着。ナント 車が一杯 どうも、山菜採り(タケノコ採り)の先客らしい。 我等はタケノコには目も触れず山頂目指し進みます??? しかし、私はイエローカードの宣告。(遅いからと待っていてくれたところに、タケノコを手に持ち登場。言い訳通じず。) |
7合目付近までは笹薮の中を進みます。周りの展望なし。 8合目付近から振り返ると積丹半島、遠くにローソク岩。ヤッパリ 積丹の海はスバラシイ!! 山頂には観音様 交通安全と書いてある。 山で交通安全とは?? 山頂から余別岳、ポンネアンチシ山、柵内岳のスバラシイ展望 |
帰りはkosimiz隊長のタケノコ採りタイム宣言。 皆さん元気に下山開始。 早速8合目付近からタケノコ採り。 あるは、あるは〜〜 全員夢中です。 帰りのザックはパンパンにふくらみ重そうですね。久ぶりに楽しい一日でした。 (追記) 家に帰ってから後始末で大変でした。 春の山は楽しい〜〜〜 |
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