2002年 5月の週間日誌 |
5月26日(日) 倶知安町 芝桜 土曜日は仕事。 日曜日は曇りのち晴れとの天気予報 早春のニセコ 目国内岳を目指し朝6:30 札幌を出発。 余市町付近はしとしと雨。 天気予報を信じ進みます。 ニセコの山々はガスがかかっています。 天気予報を信じさらに進みます。 チセヌプリ付近から雨が強くなる。神仙沼では更に強く なり天気予報を恨みながら退却。 倶知安町の芝桜を見てから どうしようか??倶知安町のパ−クゴルフ場は一杯 |
神仙沼手前の大谷地 倶知安町の芝桜公園(後ろに羊蹄山) 倶知安町の芝桜は見事です。 目の前のパークゴルフ場は大会で混雑してます。ここはあきらめ赤井川村に向かいました。 |
久振りの赤井川村でのパークゴルフを楽しみました。料金は300円 チョット寒いけどパコ-ン パコーンと気持ち良いプレー 札幌方面から沢山きてますが意外と混まずにノンビリプレーイできました。 来週は目国内岳再挑戦 |
5月18日(土) 紋別岳(支笏湖畔) 865.8m 土曜日の夕方から日曜日は雨との予報。 急遽、近場の支笏湖畔のある紋別岳へ向かいました。 家を9:00に出発。登山口10:35到着。雨もパラパラ、 アレ〜 天気予報は??? 狭い駐車場はすでにいっぱい。 山頂方面はガスで見えない。とりあえず登ってみようと出発。(10:45) |
山頂にあるNTTの無線基地局専用の舗装道路を登るのですが、「カミさん」と私は道路を歩くのはつまらないと、山頂までの 電力線の鉄塔下を登りました。 山頂まで直登です。 直登はキツイ。 おかげでワラビ、フキ、ウドの山菜に恵まれました。「カミさん」のリックは一杯。 |
山頂(12:10)はガスで視界30M。 強風。 昼食も取らず退散。帰りは舗装道路を歩こうか?と思いましたが山の気分をと急勾配の 鉄塔下を下ります。(13:20) 帰りはフキを少々、 久振りのフキの煮物を満腹しました |
5月12日(日) 黄金山(浜益村) 739.5m クラブ「A'pex」の初登山 総勢15名(男11名 女4名) 浜益村の黄金山へ向かいます。 この山は高さはさほどではありませんが、高度感抜群、恐怖感も抜群 スゴイ山です。 いつの間にか登山口に立派なトイレ、 駐車場も広くなり、案内板も整備されてました。 |
登り、下りの途中には素晴らしい花、花、花、華のオンパレード さすがのkosimiリーダーも「こんなに花が多いのは初めて」とのこと ハアハア ヒイフイイと言いながらの登っている私(一人称)には慰めの景色です。 山の斜面に顔を擦り付けるような急斜面、 風に吹かれたら足元を踏み外すくらい狭い岩場を1歩、1歩、山頂へ向かいます。 |
狭い山頂は我ら「A'pex」で占領状態です。 山頂からの増毛連山を一望できます。ゆっくり休み旧道を下ります。 つかみどころの無い、足の幅ほどのくだりの斜面をへばりつくようにソロリ ソロリと。 下りも花一面のなか、アイヌネギを採り 下山してからは、ウド採りに専念、 ここのウドは大きく太く、やわらかく 帰宅して早速、酢ミソ和え、ゴマ和え、テンプラと旬の幸を 味わいました。 この山は十分足元を確かめながら登る山です。 近くの浜益温泉でゆっくり浸かりノンビリ日本海ルートで 帰宅しました。 ウドの酢ミソ和え、テンプラが美味しい い〜〜 |
5月3日(金)〜5日(日) |
5月3日 2002年 初登山 (樽前山) kanazaw御夫妻からお誘いがあり、急遽、樽前山へ行くことになりました。 前日も山へ登り連日の登山とのこと、相変わらずお元気なお二人です。風不死岳方面から外輪山目指します。 途中、支笏湖を眼下にしながら風不死岳を右手に見ながら登ります。イソツツジの群落はまだ目覚めていませんが コメバツガザクラが咲き始めてました。 |
溶岩ドームに到着。西山へ行くか?東山へ行くか?? カミさんが珍しく「西山へ登った事が無いので登りたいなあ〜」と の意見でkanazaw隊長が快く了解。 残雪のある西山へ向かいます。西山からの溶岩ドームは迫力があります。 |
西山からドームを迂回しながら東山方面へ向かいます。 今日は溶岩ドームは噴煙も少なく何かしら静かな雰囲気です。 遠くに羊蹄山が富士山のような姿を見せてくれてます。樽前山から羊蹄山を見るのは初めて 最高ですね! 8:35分登山開始。外輪山を廻りゆっくり昼食して12:55分登山口到着 天気が良く ゆっくり、ノンビリの2002年 初登りでした。 |
5月5日(日) 積丹海岸へホッケ釣り 4月29日に中漁の思い出の積丹海岸 あのホッケ釣りの感触を味わいたく再度、釣行(一人寂しく) 朝から風が強く、どうかなあ〜と思いつつ午前中はカミさんとパークゴルフを1ラウンドまわり、昼食後出発。 小樽、余市海岸は波高し、古平、美国海岸波少々、何とかなるかなあ〜 釣り場に到着。波高し、しかし釣り場は 釣り人でいっぱい。 |
波が高いため先客の4人が帰ったので、その後でつり始めた。 しばらくは隣の年寄り夫婦だけ釣れてチョット悔しい。 しかし、10分もしないうちに、入れ食い状態。こんなこと久ぶりのこと。興奮、興奮!!竿をとうしホッケがクンクンと餌を つっついているのが、はっきり判ります。軽くあわせるとグウグウと手ごたえ、一気に釣り上げます。周りの釣り人もビックリ。 この感触を1時間堪能しました。 波はますます高くなり、危険を感じてきたので引き上げる事にしました。1組の中年御夫婦はまだ頑張ってます。 一泊のつもりでしたが。仕掛けが壊れたので思い切って帰ることにしました。1時間で20本の釣果。 入れ食い状態の感触を思い出しながら夕暮れの積丹海岸を離れました。 |
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