製作過程1 トッキン(tokkin) ウォールナット、メープル、キハダかな?
いつものように、変形家具を製作します。
実用性に乏しく、製作時間もかかるのに止められません(*^^)v
賛否両論でしょうが、呆れないで、見て笑ってやってくださいね。
ストックしてある材料をゴゾゴゾ探して集めてきました。
自動鉋に通します。
綺麗な木肌が見えてくると楽しいですね〜♪
しかし、この材料(キハダかなぁ?)重かった。
何度も自動鉋を通したので、腕は痛いし大汗かくし・・・。
手押し鉋、自動鉋をかけて、材料を揃えます。
作品は小さいのですが、手頃な材料を探すのに時間が掛かるので、
やや大きめの材料を惜しげもなく(笑)投入です。
荒木取りです。
木目の感じ、腐れや節を避けるなど、じっくり木を眺めて決めていきます。
あーでもない、こーでもないと眺めている時間が結構長かったです。
木取りに失敗した所もありましたが、なんとか材料が取れそうです。
今までウォールナットの墨付けは鉛筆を使用していましたが、
線が見にくいので、銀色のゲルボールペンを100均ショップで
入手して使ってみました。
結構見やすいし、失敗した線は消しゴムで簡単に消せて
使いやすかったです。
ここでホゾ穴を1箇所開けます。
あとはバンドソーで切りまくる。
ああっ、せっかくの大きな材料だったのになぁ・・・(笑)
なんとか部材の荒木取りが終了しました。
使用部材は、すべて揃いました。
このまま、一週間ほど放置して歪をとります。
(2006.5.8)