

天敵はテントウムシ! −こいつ→
幼虫
成虫だけではなくその幼虫も、アブラムシを好き好んで食べる。
ただし、アブラムシと蟻は共生関係にあるため、その駆除も必然的に必要となる。
また、テントウムシを見かけた場合、近くにアブラムシが潜んでいると見るべきであろう。
■ハモグリバエ(ガ)
葉っぱの中に潜っているので「ハモグリ」!
ハエや蛾の仲間の数ミリサイズのちっちゃな蚊の様な小虫で、その卵を葉っぱの裏面に打ち込み、
孵化した幼虫が葉っぱの表皮を残して中身を食い破る。うすっ皮が残るので色や独特の模様でわかる。
成長が進むと繭を張り、黒く変色しサナギとなる。
ハモグリの被害葉
白いぶつぶつはオクラの油
近くにクモが巣を張ってくれると便利である。
←葉ダニの被害用
一部の小蜂が捕食することで知られている。
ただし農薬を散布している環境下では非常に難しい。
■団子虫
昆虫ではないが虫である。※昆虫は手足が6本で頭、胸、腹(尾)の3パーツから構成される。
彼らはナメクジと同じで夜行性であり、またジメジメしたところを好む習性がある。
よく大きめの石なんかを退かすとその下にいることが多い。
基本的には土の中に潜り、植物の根をかじって(舐めて)いる。
かじられた植物は根痛みを起こし、液肥散布がしみて葉焼けなどを起こす。
根菜類の場合、一度舐められてしまうと、そのあとが残り、表面が凸凹してしまう。
薬剤散布の仕方は下記で述べる。
日本花卉ガーデンセンター
| 漢方の葵堂薬局
■ナメクジ
わかると思うが"虫"ではない。
ナメクジは夜行性である。
彼らが発生するととんでもない事になる。
新芽や若い葉っぱは食い散らかされと言うか溶かされ、無残な姿だけが残る。
新芽がなくなり、葉っぱが穴だらけだったら彼らを疑うべきである。
よく昔から塩をかければ干からびる。と言われているが、流石にガーデニングには使用できない。
専用の薬剤を使用するしかなくなる。
【効果的な薬剤散布の仕方】
強い薬剤とそうでもない誘引剤を用いた方法。
強い薬剤を農作物から離れたところにおく。
誘引剤を導火線として、農作物あるいは潜んでいそうな日陰のジメジメした所からばら撒きあるいは筋蒔きをする。
強い薬剤に誘引効果がなくても、そうでもない誘引剤では殺せなくても、これなら相乗効果により、お互いの効果を無駄にすることなく引き出すことができる。
これは団子虫にも効果的な駆除法である。
■カイガラムシ
街路樹や果樹の木など樹木の根元近辺や枝の下側など日陰に集団でサナギが貼り付く。
←木の枝に貼り付くカイガラムシ!
