土の話:TAKE☆の小さな大冒険
土の話
■土の特徴
・水を弱酸性の軟水(カルシウムやマグネシウムが0〜0.8r未満/L)にする。
・肥料分を含み、草の育成が安易になる。
■粒
粒には、有機物や植物の栄養分(10元素など)が含まれますが、それがなくなると粒は崩れ、
それが寿命となります。
赤玉土の水中での効果は、約5ヶ月。それを超えると目詰まりを起こし、嫌気性菌の繁殖の原因となります。
粉が目立ってきたら交換の目安です。
土は、陽イオンでつかんでいる肥料分など(リンPや窒素N)を離し、水に含まれるカルシウムやマグネシウム
と結合します。
熱帯魚飼育では、水槽立ち上げ当初はこのイオン交換を急速にするので、水質が酸性に多く傾くのはこの為です。
また、このイオン交換には、寿命があり、吸水量にもより差が出てきます。
■団粒構造
土は耕したりふるいにかけることによって、粒を形成します。
その粒と粒の隙間を、水が排水され、それを追っかけて根っこが伸びていきます。
よって、隙間がないと、根を伸ばすことが困難になります。
苗を植えた時に、「パン パン」と軽く叩く人がいますが、これは間違いです。
叩いてしまうと、目がつまり(隙間が埋まり)、活着不良を起こします。ひどい時は根腐れの原因になります。
軽く周囲の土をかき集めるように根元を摘んでやれば、あとは灌水の際に、水が浸み込むと同時に「ギュっ」と
詰めてくれます。このとき、苗が沈みすぎてしまわないように気をつけてください。
■作物との相性
根鉢が固い方が、糖度が増す!ネギ類の特徴です。普通に売っている土では本来の能力は引き出せません。
どうせ作るなら甘い方が良い!
基本的には太い根を張った方が、植物の成長は目に見えて良いです。
しかし、光を好む(覆土を必要としない)植物を育てる時には致命傷になります。
灌水の時などに土の中に潜ってしまい、その影響が出てしまうからです。そんな時には、細かい土や土壌改良材を土の上にひいてから種まきをします。
■素材解説
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