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ビオトープにおけるメダカやシュリンプなどの生体や植物の必要性、ビオトープの作り方、
ビオトープの1年の周期、ビオトープ内で行われる生態循環、ビオトープに適した水草、アオミドロ対策などベランダビオトープを紹介しています。
ビオトープの水草や睡蓮などの水生植物
■水草の必要性
水温上昇を防ぐために、浮き草は外せません。
魚やエビの隠れ家にもなり、ストレス軽減効果があります。
また、光合成によって作られた酸素は葉っぱからだけでなく根からも放出されています。
それを求めて微生物や原生動物が集まり、生態系を維持する手助けをしてくれます。
ただし、あまりにも浮き草が増え過ぎると光を遮断してしまいアオコが繁殖する原因となります。
生態バランスを崩す原因となります。適度に間引きましょう。
熱帯魚飼育で使用する水草が余ったら、浮かせておくだけでも構いません。
水上葉や気上葉を展開するようになります。
■睡蓮(スイレン)、蓮(ハス)とは?
蓮と睡蓮では大違いです。球根の形を見ればすぐにわかります。
蓮は丸型に近いタマネギのような形をしており、睡蓮はレンコンの仲間ですので基本的には細長く、
中に酸素を溜め込む空洞があります。
共通していえることは、葉っぱを、正確には葉枝を伸ばして水中ではなく水上に茂らせます。
そしてようやく花を咲かせることが出来ます。
■睡蓮、蓮を選ぶ
忘れてはならないのが、耐寒性。
冬の寒さに耐えられるかどうかです。
購入の際に気をつけなければならないのが、「温帯性」か「亜熱帯性」かです。
日本は「温帯性気候」ですので、当然「温帯性」でなければ日本の冬には耐えられないということです。
仮に「亜熱帯性」を選んでしまった場合、葉っぱが黄色くなり始める、つまり秋の低温に耐えられなくなり
始めた頃に掘り起こして、室内で保管する必要が出てきます。
「温帯性」をお勧めします。
■水草を選ぶ
水草は選ばないと、ただ植えて枯れてまた植えての悪循環になってしまいます。
適した水草は、浮き草の他にランナーで伸びるもの(ただし成長の緩やかなものが望ましい)や
有茎だと水上葉または気上葉を展開できるものが適しています。
間違っても、アンブリアやカバンボは適しません。
水中から出なければ問題ありませんが、無理が大きいです。
導入に関して、冬の寒さや夏の暑さに耐えれることが条件です。
ミクロソリウムやリシアが耐えられることは実証済みです。汚くなりますけどね。(^^;)
浮き草のリシアは20w×2の水槽環境と異なり、葉を展開してくれます。
←ビオトープに沈めたリシア
本来水槽下ではなかなか見られない花を見られる事も楽しみの一つでしょう。
ただし、咲かせられるものに限られます。
| ビオトープ向きの浮き草 |
| ルドウィジア フローティングプラント | ドワーフフロッグビット | ホテイ草 |
 |  |  |
| ドワーフフロッグビットとウォータークローバー |
| 水蓮の葉→ | 中央やや奥がクローバー ↓ |
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↑ 写真中央がフロッグピット |
ルドウィジア フローティングプラントは、愛知県では冬の寒さに耐えられませんでした。
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