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このページでは、湘南爺の生誕地「福島県会津地方」を紹介しております。


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おひさしぶり ★会津磐梯山★
東北道を北に向かい郡山JCTから磐越道を西へ。
10分程走りますと、正面に会津磐梯山が見えてきます。
真中のくぼみは大正時代の噴火で吹き飛んでしまったところ。
約3分の1が吹っ飛んでしまったとのこと すごいですねー。
この日は天気がよく、くっきりと磐梯山が姿を見せてくれました。
会津若松にはここからもうすぐです。




会津若松城 ★会津若松城★
通称鶴ヶ城といわれています。
幕末の戊辰戦争の舞台で有名ですが、
この城は昭和40年頃再建されたものです。
最近になってさらに櫓とかが増築(再建)されているようです。
今は博物館の天守閣と市民憩いの場とした公園となっています。
夜のライトアップもきれいですよ。

会津高原鉄道 ★会津高原鉄道★
市内の駅を撮影していたところ列車が入ってきました。
この駅はJR只見線の駅ですが、会津高原鉄道と併用です。
入ってきたのは快速列車 会津マウントエクスプレス。
会津田島行きの列車です。
この列車で会津田島まで行きそこから浅草行きに乗り換え
野岩鉄道、東武鉄道を経由して東京まで行くことも出来ます。
費用は新幹線利用よりもぐっとお得。
景色もいいので一度チャレンジしてみてください。
夕刻の磐梯山道 ★夕刻の磐梯山★
この日の宿は磐梯山の中腹のリゾートホテルでした。
夕刻、ホテルの周りを散歩すると天気は曇り
昼間の晴天がうそのようでした。
磐梯山の中腹にはスキーを中心としたリゾートホテルが建ち
昔ほど自然は残っておりません。
でも麓でみるのと違った姿の磐梯山と白樺がなんとも。
これってやはり山の景色ですね。

知らない池道 ★知らない池★
会津盆地の端っこの とある村を散策して見つけました。
もともとは農業用水の貯め池のようですが
鴨が飛来して静寂なたたづまい。
こんなとこでも都会人は感動してしまいます。
里山っていいですね。


会津盆地からの磐梯 ★会津盆地からの磐梯山★
会津は盆地になっていますのでどこからでも
磐梯山を見ることができます。
観光地として裏磐梯高原が有名ですがそこから見る磐梯山は
噴火の跡が残り荒々しい雰囲気です。
反面、会津盆地から見る磐梯山は女性的で優雅な姿です。

会津地方に生まれたものはこの磐梯山をこよなく
愛しています。






 

 

 
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