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桜咲く下で
逢える人、逢いたいけれど、逢えない人・・・人それぞれ、逢いたい人が居ることと思います。
出会いと別れの季節ですね。

市川海老蔵襲名を祝う会

（2004年3月28日開催）

冬の日だまりのぬくもりも、
そろそろ春の南風のさわやかさに
役目をゆずるころかしら。
でも、わたしは一年中、がんばるもん。

日溜日記：3月21日更新

センセイ、行ったんですって？
どうでした？

帝国ホテル孔雀の間ってＳ徳大学で教えてたころの謝恩会の場でね。
なんか、懐かしかった。
とくに人の多さ（笑）。

どんな人が来てました？

役者さんはもちろん、小泉首相とか、森前首相。瀬戸内寂聴。あと見た顔だけど思い出せない人。後援会の人々。

面白かったですか？

ひとりだったからねー。間がもてなくて。
あ、司会がね、小倉智昭と佐々木恭子で『とくダネ！』みたいだった。
それから、ふと横むくと勘九郎が酒のんでたり幸四郎がいたりして驚いた。ってか楽しかった。

で、市川海老蔵丈は、どうでした？

背が高くてね。華やかなオーラを発しているのでしらず目がいくね。
それに挨拶がさ。一字一句よく考えて話そうとしているのが印象的だった。絶えず「この言葉遣いでいいのかな」と考えながら話している感じだったよ。

お話とかはした？

フロアに下りてまわってたけど、ぼく自身は直接面識ないし。
ミーハーに眺めてケータイで写真撮ってた。

５月の芝居、楽しみですね。

うん。

話題数：４