短剣戦士(F:35 G15)
HP:60
攻撃力 7
防御力 1
弓防御 0
射程 0

研究には斧戦士のアップグレードが必要。斧戦士からつなげて使う以外にほとんど役に立たないといってもいいだろう。青銅剣戦士へアップグレードすることができる。
青銅剣戦士(F:35 G:15)
HP:70
攻撃力 9
防御力 1
弓防御 0
射程 0

短剣戦士からアップグレードすることができる。数は出しやすく、攻撃力もそこそこあるのだが耐久力の弱さと機動力のなさ、騎兵の攻撃ボーナス等、機動戦や弓兵中心の展開になる青銅の時代にはあまり有効とは言えない。
強弓射手(F:40 G:20)
HP:40
攻撃力 4
防御力 0
弓防御 0
射程 6

戦闘弓射手へアップグレードができる。耐久力のなさから守備には使えるが攻めには向かない。戦闘弓にアップグレードしてからでないと使うことはほぼないだろう。
戦闘弓射手(F:40 G:20)
HP:45
攻撃力 5
防御力 0
弓防御 0
射程 7

青銅の時代においてもっとも攻撃力が高い弓。ミノアでは必ず使う。ただし耐久力、機動力があまりないため、使い方に気を付けないと気づいたら全滅していたりする。鎧のアップグレードは必ず付けておきたい。生産性はかなり良く、そろってしまうと近接ユニットが近づくまでに撃ち殺してしまう。
戦車弓射手(F:40 W:70)
HP:70
攻撃力 4
防御力 0
弓防御 0
射程 7

戦車文明の主力ユニットでありもっとも使い勝手が良いと思われる。機動力を生かして敵陣に突入して内政を荒らすにはもってこいだろう。ヒットアンドアウェーを使いこなせればかなり強力なユニットだ。ただし、火力がやや弱いため数をそろえること、鎧や貴族階級のアップグレードは忘れずに行いたい。
ラクダ騎兵(F:70 G:60)
HP:125
攻撃力 6
防御力 0
弓防御 0
射程 0

青銅の時代に入って即生産が可能でかつ生産速度も速いため、速攻に好んで用いられる。ただし数の多い道具兵には負けてしまうため注意が必要。元々は騎兵のアンチユニットとして登場したが、騎兵に対して+8、戦車に対して+4の攻撃ボーナスがつくため、戦闘弓や歩兵以外にはかなり強力である。機動力もあり、青銅の時代ではペルシアやカルタゴで主力ユニットとなるだろう。内政荒らしにも有効だが、武器の研究+4をしておくと4回で農民を倒せるので主力として使う場合には必ず行いたい。
騎兵(F:70 G:80)
HP:150
攻撃力 8
防御力 0
弓防御 0
射程 0

青銅の時代に入ってすぐ作ることが出来、かなり強力なユニットであるため速攻に使われる。道具兵に対してかなり強く、騎兵速攻を撃退するにはラクダが大量の原始弓が必要だろう。HPが高く、機動力があるため、機動戦や内政に突入して荒らすのにかなり強力である。ただし、コストがかなり高いため、大量生産には内政基盤が必要となる。また、弓がそろってくると武器のアップグレードを行わないと苦しい戦いになるだろう。
戦車兵(F:40 W:60)
HP:100
攻撃力 7
防御力 0
弓防御 0
射程 0

コストが安く、大量生産に向いている。突撃近接系としてはやや耐久力不足なため、騎兵と混ぜて使うと良いだろう。貴族階級を研究するとエジプトでは騎兵並に強くなるため、非常に強力なユニットである。機動力もあるため使い勝手も良い。騎兵やラクダに比べてやや劣るため、主力にするなら攻撃力と貴族階級かならず研究したい。
歩兵(F:60 G:40)
HP:120
攻撃力 17
防御力 5
弓防御 0
射程 0

接近戦においては右にでるものはなく、間違いなく最強であるが、機動力が全くないため弓に対して非常に辛い戦いとなる。育成所も青銅に入ってから別途用意しなければならなく、使い勝手はあまり良くない。騎兵や戦車兵やラクダに対してはほぼ無敵。使い方次第だろう。盾にボーナスがあるマケドニアの歩兵は青銅最強ユニットと呼べるだろう。
軽投石機(W:180 G:80)
HP:75
攻撃力 50
防御力 0
弓防御 0
射程 10

建物を破壊する兵器としては必須。また、攻撃力がえらく高いため弓に対しても脅威となる。ただし、コストが高い上耐久力が低く、張り付かれるとなにもできなくなるため、単体では使い物にならない。弓と組み合わせて使うのがもっとも一般的。すぐに壊されるため、1体ずつとかでは使いたくない。数をそろえて護衛もしっかり数を用意してから使うと良いだろう。また、塔を並べた中に軽投石を配置して敵の投石機を壊すように活用すればかなり堅固な守備ができるだろう。

back to top