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◆文明紹介 おすすめ度 ☆☆☆☆ 主役の文明。進化ボーナスがあり、防御が強く、鉄軍隊がそろっているという全時代に渡って活躍が望まれる文明。建物のコスト安から進化がやりやすく、安定して良い進化ができる。現在は速攻文明としての使い方がよく見られる。タワーのコスト半額による確保や展開能力は他文明と比べ群を抜いている。初心者から上級者まで広く使われるがその強さは実力の二乗に比例するのではないかと思う。 ◆文明特性 (評価10段階) 短剣戦士〜精鋭鉄剣戦士の攻撃速度 +33% (6) 建物のコスト(象徴、塔、壁のぞく) −15% (8) 見張り台、物見やぐらのコスト半額 (8) |
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◆石の時代、道具の時代 建物のコスト安のボーナスが効いてくるため川、陸、海問わず進化は有利に運ぶことができる。立木が少なくても貯蔵庫が楽に立てれるのは大きな魅力。立木次第では2分台に貯蔵庫が建つだろう。そんなかんだで相手より一歩早い進化が可能となる。道具に入ってからバンバンタワー建てていきたいので石は道具押しと同時に3〜5人ほどで掘るとよい。道具の浅瀬海戦などではタワーを使って有利にことを進めれるようにするといいだろう。道具戦でも進化面でのアドバンテージを生かして強い部類に入る。青銅入って即騎兵Rもかなり有効なので準備をしておこう。目安は騎兵2回しで金4〜6人くらい。騎兵を気合い入れてだすなら金の採掘、その他は石の採掘を木こりのあとにすること。 ◆青銅の時代 青銅中盤以降のローマはきつい戦いを強いられるだろう。弓投石をそろえられるとじわじわ押されるようになってくる。戦うならば青銅序盤。弓がそろう前を狙うこと。押されるようにはなるが、大量タワーと投石の組み合わせで大抵の場合鉄まで守りきれる。内政の拡大も建築コスト安で有利。建築術の研究を必ず行うよう心がけよう。 ◆鉄の時代 押されながらややつらい状況で鉄に入ったならばしばらくバリ投石で戦うことになる。内政をきちんとできてから(畑が20枚前後またはそれ以上機能している)鉄入りならば投石で鉄序盤を戦い、精鋭鉄剣で戦うのがベストだろう。川とかだと重投石を使うと船相手はかなり楽になる。象やエジプトの鎌相手になると重バリも用意したほうが良い。案外鉄剣は鎌や象に弱いので注意。 ◆特記事項 ・主役であり主力である文明 ローマは全時代、全文明に対して戦えるだけの兵種、多大なる展開力をもっている。チームリーダーには最適の文明といえる。1つ目の石切れと同時に青銅中盤からタワーが建たなくなる人をたまに見かけるが、味方の石を奪ってでもあちこち建てまくるべきだろう。それにより戦闘弓の奇襲などに良い対応がとれる。 ・騎兵Rに関して 私がもっとも好む戦術のひとつ。ローマで後衛の時などはローコストでもっとも戦果を上げれる戦術だと思う。進化力と機動力を生かした速攻で相手をへこまして有利にことを進めるには最適だろう。 |