戦士育成所
射手育成所
騎兵育成所
砲撃訓練所
歩兵育成所
港
市場
穀倉
貯蔵庫
政治機関
神殿なし
おすすめ度 ☆☆★
ユニットの強さで見ると青銅最強文明は間違いない。歩兵は弓に無敵、軽投石が半額で塔も建物も即破壊される。数をそろえられてしまっては対応は不可能と言っていい。だが鉄では重バリをそろえられると何もできなくなる。川での海戦と鉄をどうするかがポイントだろう。
◆文明特性 （評価１０段階）
歩兵の盾 ＋２ （８）
砲撃ユニットのコスト半額 （９）
接近戦ユニットの視界＋２ （６）
すべてのユニットの転向耐性 ４倍 （６）
町の人の視界がやや広いので、探索は楽に進めることが出来る。青銅以降は車輪がないので突入されたら総崩れになるため、できることなら全方向壁を張れるように地形を把握しておきましょう。道具、青銅初期はその特性ゆえに狙われる。覚悟しておいたほうが良い。海戦には味方に援護を必ずもらうようにしたい。青銅で攻めるタイミングを逃したら存在価値が半分以下になるためそこまでのつながりも大切にしたい。金をかならず確保すること。金ないと何も出ない。
◆青銅の時代
騎兵は資源に余裕があれば出す程度で。斥候がなくても視界ボーナスで速攻の戦果はあがるだろう。その後は歩兵と投石。資源の余裕を見てこまめに歩兵のステータスをアップグレードしていくと良いだろう。盾＋１をつけるとまず弓に負けることはなくなる。青銅がメインの文明なので鉄を考える必要はまったくない。歩兵と軽投石で攻めまくることが必要である。青銅で４国抜きも可能だ。
◆鉄の時代
鉄の時代は象が主力だろう。半額弩砲も守備用や支援、援護などで使える。精鋭歩兵は象相手や鎌相手にはかなり効く。特にエジプト、ペルシアなどはマケドニアに対する対応が不可能。だが相手が重弩砲をそろえると、自分だけではかなりきつい。味方に投石機を出してもらおう。
◆特記事項
・金は多めに。
歩兵は１体あたり４０、軽投石は半額とはいえ４０，つくり続けるためにはかなり金を消費する。
・基本は全壁
車輪ないので逃げられない。全方向壁で囲って突入を防ぐ。
・戦闘弓
相手が歩兵を出してきたときに出せれば理想的だが、味方に弓を出してもらったほうが効率は良い。マケ＋ミノアの連携などは止める術がない。