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市場
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穀倉
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貯蔵庫
貯蔵庫
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歩兵の皮の鎧歩兵のうろこの鎧
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騎兵の皮の鎧騎兵のうろこの鎧
青銅の盾鉄の盾大盾
政治機関
政治機関
文字の研究文字の研究
弾道学錬金術工学
神殿
神殿
神秘論多神論薬学
死後の世信仰一神論狂信聖戦殉教
◆文明紹介 
おすすめ度 ☆★
一見、文明ボーナスが魅力的に見えるが、もともと象、歩兵共に移動速度に弱点のあるユニットなのに弱点が克服されていないため、決定力がいまいちなく、人気もない。青銅も弓がないため、中盤以降はきつい。早くなく、内政がまともなペルシアと言った感じだろうか。玄人好みの文明ではある。以前はギリシアに次ぐ最弱文明候補と言われていた。

◆文明特性 (評価10段階)
歩兵のHP +30 (4)
象ユニットのHP +150 (6)
火炎ガレー船の攻撃速度 +33% (5)
◆石の時代、道具の時代
石の時代、道具の時代に関してはボーナスポイントもないので普通に流す。道具で戦闘を行ってもいいが、有利な点は特にないのであまりおすすめはしない。いっそ身投げ気味に重い道具Rをするというのもひとつの手だろう。道具ならまだ他に対して平等なので・・という考え方もある。手っ取り早く勝ちを狙うなら前衛で重い道具、後衛でラクダ速攻となる。海戦も並。川ならタワーも使うほうが無難だろう。

◆青銅の時代
青銅の時代は陸なら速攻が理想。騎兵・ラクダメインで戦うと良い。農民はどんどん畑を張っていこう。騎兵もラクダもそのあとの鉄で象もすべて飯と金を使う。軍事は速攻で相手をできるだけ削り、復活してくる頃にはこちらが鉄。というのが理想の流れ。騎兵やラクダはコストが高く、一度消費するとなかなかそろわないので大事に使うこと。金と飯をつくる環境ができたら鉄も押す。歩兵は聖職者や弓でおしまいなので使い物にならない。マケや近接ユニット以外には有効とは言えない。

◆鉄の時代
鉄の時代は象。食料を要求してでも象を作り続ける。いくらHPが高いとは言っても聖職者にとられればおしまいなので数を出せないと意味がない。弓騎兵で聖職者対策をしても良いが、かなり操作をとられる上に金がいくらあっても足りなくなる。象弓+軽投石や重弩砲を数そろえるのも熱い。動くタワーのごとく戦ってくれるはず。

◆特記事項
・金がとにかく足りない。
使ってみた感想はこれに尽きる。青銅から騎兵メインで出して鉄も金ユニットのみなので金切れるとなにもできなくなる。常に金不足に危機感をもって戦うべきだろう。
・騎兵かラクダか?
もっとも良いと思うのは最初にラクダ、途中から騎兵の流れだと思う。ラクダは生産が早いので速攻にはかなりむいている。ただ、ミノアにだけは要注意しないといけない。殺しきれなかった場合や逆から流れてくる恐れがあるとき、森の裏からでも矢が飛んでくるので森裏にタワーなどで警戒しておくべきだろう。

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