「在るべき場所へ」
切り絵・
2005年
257o×364o
黒画用紙・水彩着色(和紙)
企画展タイトル「在るべき場所へ」にあわせ、十勝の広い雪原を進む様なイメージです。
在るべき場所はどこなのか。
自らの意思で、あるいは何かに導かれたどり着いた場所があるなら、そこが現在の在るべき場所なのだと思います。
人は足跡を残しながら在るべき場所を探しているのかもしれません。