個人情報保護
[2008.7.25 up]
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個人情報保護に関する方針
訪問看護ステーション「さくら」は、個人情報保護に関する法律を遵守して、個人の権利・利益を保護するために次のとおり個人情報保護に関する方針を定めて実施します。
- 個人情報は適正な取得に努めます。
- 個人情報の安全管理体制を整備します。万が一、漏洩、紛失、不正アクセス、破壊など問題発生時には速やかに対処します。
- 従業員への個人情報保護に関する教育を徹底します。また、雇用契約時に離職後も含めて守秘義務を遵守させます。
- 個人情報は利用目的の達成に必要な範囲を超えて取り扱うことはありません。利用目的を達成するためには正確・最新の内容を保ちます。通常必要と考えられる個人情報の範囲は訪問看護の提供に必要な情報です。
なお、利用目的の中で同意しがたい事項がある場合は、いつでも変更しますので意志表示をしていただきます。意志表示がない場合は同意が得られたものとします。
- 個人情報を第三者に提供する際は、予めご本人の同意を文書で得ます。ただし、他の事業者ではあるが、都道府県等外部監査機関など第三者に該当しないため同意を文書で得ないことがあります。
- 個人情報の開示を求められた場合は、次の情報提供の手続きに従って開示します。
(1)個人情報の提供は必要最小限とし、提供にあたっては関係者以外に漏れることの無いよう細心の注意を払うこと。
(2)個人情報を使用した会議、相手方、内容等の経過を記録しておくこと。
- 収集した個人情報は、保存方法、保存期間及び廃棄処分については、適用される法律の元に処理します。
個人情報の利用目的
- サービスの申し込み及びサービスの提供を通じて収集した個人情報が、諸記録の作成、ご利用者へのサービス提供及び状態説明に必要な場合
- サービスの提供に関することで、第三者への個人情報の提供を必要とする場合
主治医の所属する医療機関、連携医療機関、連携居宅サービス事業者や居宅介護支援事業者もしくは介護予防支援事業者からのご利用者のサービス等に関する照会への回答
- サービスの提供に関する以外で、以下のとおり必要がある場合
・医療保険、介護保険請求事務
・保険者への相談、届出
・照会の回答
・会計、経理
・損害賠償保険などにかかる保険会社等への相談または届出 等
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