いなか情報紙                   
               

赤々と燃える Bullerjan もうすぐ春ですが、まだ薪ストーブを燃やしています 2.15.事務所

                      





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 このウッディニュースは木や自然が好きな人に毎月お送りしているA4版4ページの田舎情報紙で1984年9月に120部発行でスタート、現在は530部を北は北海道・網走から南は沖縄まで全国に発信しております。

 ログハウス現場からの報告、アウトドアライフの話題など、私がホンネで書くことでナマの情報を提供しようと考えて『私信スタイル』にしています。そのため文中で失礼なことも言っておりますが、どうかお許しください。  

                                   カントリー工房 岡部 正彦

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 No.317 (2.19.2011) 


今月の目次(クリックでそのページに)
     
                

石窯情報……『石窯』完成、おいしいパンが焼けました

ログハウス情報…①ウッディ生活のスタートです

②大雪でベタ遅れ、秋本さんのログハウス

花夢果夢農体験……修了記念にブルーベリー入りの“もちつき”

ウッディ短信……①薪ストーブの熱で発電する『エコファン』
   
②PCの入れ替えがやっと終わりました

③ソーラーウォーマーが人気です

                      



『石窯』が完成、おいしいパンが焼けました
 昨年11月にスタートした『石窯づくり講座』の最終回は1月16日に開催、雪がちらつく寒い一日だったが、完成した窯に初めて火を入れてフォカッチャやソーセージロール、ソーダブレッドを焼き、パエリア、酸辣湯、小籠包など要田さんのダッチオーブン料理を堪能して完成を祝った。この催しは朝日新聞で紹介され、見学する人や問い合わせが相次いだ。                      















       

 それから2週間後「本格的に焼いてみたい…」と吉美が石窯パンづくりに挑戦、初窯での経験を元に温度に注意しながら立派なパンが焼き上がり、友人にも声をかけてピザや焼きリンゴ、鳥の丸焼き…などの豪華(?)な昼食を満喫した。

 こうして毎回こだわり料理を食べながらの『石窯づくり講座』は終わり、いつかは庭に…を実現しようと参加された方にちょっとはお役に立てたかな?と思っている。






 極上ピザをお願いしたドメニカーナさんやパンのmelimeloさん、ダッチオーブン料理の要田さん、手づくりピザの松尾さん、図面などを提供いただいた石釜太郎さん…、ありがとうございました。 

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石窯パーティの開催です

 完成した石窯で初めての『石窯パーティ』を開催することになり、準備を始めました。当日はパンやピザを焼いて要田さんの野趣料理を食す…という企画をメインに、楽しい一日にしたいと思っています。3月27日(日)です。ぜひご参加ください。くわしくは次号で

    


                     
 

ウッディ生活のスタートです
 周防大島町の道の駅“サザンセトとうわ”の山側に建築した米重さんのログハウス住宅は12月末にほぼ完成、今年になってから車庫兼倉庫を建てた。

 これは敷地内に建っていた鉄骨スレート葺きの倉庫をいったん解体、場所を移動して再築したもの。ログハウスに合うように…と、屋根はカラーベストを葺き、正面のたれ壁と側面は杉板張り。米重さんは1月末に引っ越しを終えて待望のウッディ生活がスタートした。

















  ログハウスの和室もいいものです        オリジナル下駄箱と洗面台(制作:充)







  




     



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大雪でベタ遅れ、秋本さんのログハウス


 先月号で「正月明けから天候とにらめっこしながらコンクリート工事が…」と書いた秋本さんの現場から。   

 案の定、厳しい寒波がやってきて“にらめっこ状態”が続き、一部修正しての『配筋検査』は鉄筋に降り積もった雪を水で洗い流して1月19日におこなわれた。

 その後もやってくる寒波の合間を見ながらコンクリート工事を進め、基礎は10日前にやっと完成した。





 すでに土台やログ材の加工は終わり、いつでも搬入出来る状態になっているのだが現場までの山道が粘土質のため雪解けでぐちゃぐちゃ。

 天気が安定したら砕石を敷き込み、ログ材を積んだトラックが入れるようにしてログ積みスタートの予定だ。

       


                
               
修了記念にブルーベリー入りの“もちつき”
 子供たちに食と農業体験を…と昨年5月にスタートした『ブルーベリー畑でしぜんたいけん』の最終回は寒波もひと休みした2月6日に22名が参加して開催した。農園作業はマルチング、今年も元気に実をつけるように…の願いを込めて木のまわりに“もみ殻”を撒く作業で
ある。

















 バケツにいっぱい入れたもみ殻を元気に運ぶ子供たちのはしゃぎ声で日頃は静かな畑も活気づいて農園体験が終わり、場所を移動して“火おこし作業”が始まった。

 道具は原始人が火おこしに使っていた『舞いぎり式火おこし器』。充の指導に最初は戸惑っていた子供たちも、木の摩擦で出来た火ダネをカンナくずに移し、ボッと火が着くと歓声をあげ、修了式が終わった後も止めないほどの人気だった。 

こうして作った火を薪に移して竹筒で炊く“ポンポラめし”作りを体験、炊きあがるまでの間に田中さんの“手打
ちうどん”にハウスの『朝カレー』をかけたカレーうどんを堪能、ポンポラカレーライスに舌鼓を打った。

              




 午後からは“ブルーベリー入りの餅つき”。石臼とキネで つく昔ながらの餅つき に全員が挑戦、ブルーベリーのいい香りとほんのりとした甘さの餅が出来あがり、大喜びだった。 

                          




















 午後2時、すべての学習が終わって修了式が始まった。主催の田川さんと協賛のハウス食品 池本さん、田布施町長 長信さんの挨拶に続いて修了証書と3回分を収録したDVDが渡され、全員で記念写真を撮り、ハウス食品からのおみやげをいっぱい抱えて帰って行った。

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 この『花夢果夢農体験』は来年度も開催することが決定した。3月になったら各小学校に募集チラシを配り、4月3日(日)開催の“たぶせ桜まつり 森のエリア”で新4・5・6年生25名を募集する。スタッフのみなさん、おつかれでした。次年度もよろしくお願いします。





                  

薪ストーブの熱で発電する『エコファン』



 すでに使っている方もあると思うが、薪ストーブの上に置くだけでファンが回転して室内に暖気を広げるカナダ製『エコファン』のご紹介。

 このエコファンは温度差発電だから電源は不要。2つの異なる半導体から作られた発電モジュールの上部と底部の異なる温度によって電子が作られ、モーターに送られた電気によってファンを回す…というシステム。


 薪ストーブのトップが100℃くらいからゆっくり回り出し、温度上昇とともに高速で回転するが回転音はゼロ。

 340℃以上になると底面の形状記憶スプリングがストーブとの間にすき間を作って過熱からファンを守る機能も。

              (写真:充家のストーブで)

 W136×D125×H213・羽根長さ205(mm)・16,800円。
     






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PCの入れ替えがやっと終わりました                





 5年間使っていたパソコンがとうとう動かなくなり、昨年6月に充がネットで買っていたのと入れ替える作業がやっと終わり、今月号からご覧の新PCで編集が始まった。

 モニターは私がネットオークションで落札したもの。
          
 膨大なファイルを移行する作業はプロに頼めば簡単に出来るのだろうが、知識の無い素人作業なので無駄な時間を費やすばかりの毎日だったが、なんとかなってホッとしている。




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ソーラーウォーマーが人気です            

 先月号で電源不要の暖房システム『ソーラーウォーマー』を書いたところ問い合わせが相次いだので、ちょっと詳しいご紹介。

 太陽熱で暖められた新鮮な外気を太陽光発電パネルでファンを回し、室内に取り込むという構造。
対応床面積や暖房効果によりSV2~SV14の4タイプがあり、写真はSV14。

 サイズW720×D100×H1990(mm)・対応床面積70㎡・暖房効果(外気+)約30℃・給気量80㎥・太陽光発電パネル出力12w・換気ファン出力4.8w。

 暖房をつけるほどでもない春先や秋の終わりとか真冬の補助暖房として、暖房費の節約に威力を発揮するスグレモノ。ただし太陽が出ているとき専用(デンマーク製)。
        
(写真:住宅に設置したソーラーウォーマー・輸入元のブログより)


~今月もお読みいただきありがとうございました。~(岡部 正彦)

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