いなか情報紙
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 このウッディニュースは木や自然が好きな人に毎月お送りしているA4版4ページの田舎情報紙で1984年9月に120部発行でスタート、現在は520部を北は北海道・網走から南は沖縄まで全国に発信しております。
 ログハウス現場からの報告、アウトドアライフの話題など、私がホンネで書くことでナマの情報を提供しようと考えて『私信スタイル』にしています。そのため文中で失礼なことも言っておりますが、どうかお許しください。  
                              カントリー工房 岡部 正彦

              

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             No.218(11.15.2002)    

       

寒い一日が幸い、ペレットストーブ初展示
 11月3日に開催された久賀町の『いきいきフェスティバル』でペレットストーブの初展示をおこなった。町役場隣の農業者健康管理センター前庭の“エコ・コーナー”は久賀町と(財)新エネルギー財団(NEF)の共催。ちなみに新エネルギー財団とは化石燃料以外のエネルギー開発

のための基礎的な調査・研究と実験的な開発、その普及啓発をおこなう公益法人である。  

 会場では太陽光、風力、バイオマスなどの新エネルギーをわかりやすく説明するパネル展やアンケートクイズコーナーなどが開催された。カントリー工房の小間はその一角の約10uのスペースだ。



 会場では太陽光、風力、バイオマスなどの新エネルギーをわかりやすく説明するパネル展やアンケートクイズコーナーなどが開催された。カントリー工房の小間はその一角の約10uのスペースだ。

 

















 初めての出展は設置工事を担当してくれるユーデンの牛嶋さん親子と充たち、私の5人がこの日に間に合うように作ったユニホーム(ウッディ短信でご紹介)姿で9時半のオープンを待った。
 11月には珍しい寒波、晴れたかな?と思っていたら冷たい雨がザ〜ッ…、あいにくの天気で人出も例年より少なかったようだが「ちょいと暖まらせて…」と手をかざしに来る人が多く、ストーブの展示には寒い一日が大いに幸いしたようだ。 
 びっくりしたのは中学生や高校生が興味を示してくれたこと。若者が化石燃料に替わる新エネルギーに関心を持ってくれることは嬉しいことだ。 

 こうして「まず知っていただくこと」を目標に始まった『ペレットストーブの出前展示システム』の一回目は無事終わった。出展の推薦をしていただいた前崎さんを始め町役場の方々に感謝する。                    
                           

クラシックデザインの新機種も登場 
 ところで右の写真は12月から販売がスタートする鋳物製ペレットストーブ『ウインザー』。

 正面の大きな両開きドア、気品あふれるクラシックデザインなど、薪ストーブと見まがうストーブである。最大火力9,400kcal(11kw/h)、暖房面積167u、ペレット貯蔵ホッパー25kg…と、現行のEF3Biとほぼ同等の性能を持っている。カラーはブラック、レッド、ブルー、パールグレー、グリーン、ホワイト(写真)の6色から選択が可能だ。    

 サイズは幅670・高さ700・奥行570(単位:mm)、本体価格48万円はちょっと割高感があるがその価値はある。12月初旬には充たちの住まいに展示するのでご覧いただきたい。            








      

さあ、どう使うか?、竹谷さんは思案中



 田布施町役場前の交差点から県道163号線を光方面に400mのところに建築中だった竹谷さんの車庫兼音楽ルーム(211号で計画、216号で工事途中をご紹介)が完成した。

 ご覧のように風見鶏付き時計塔とともに初めの計画には無かった“星を眺めるデッキ”、まくら木を敷き詰めた建物まわり…と、かなり目を引く建物の完成である。              

 今月の工事情報はその完成情報を書くことに決めて撮影に行った。ところが天気が良いにもかかわらず車庫の入口は閉め切ったままの状態、なにかヘンだった。       

 竹谷さんの案内で勝手口ドアから入って驚いた。3台が収容出来るように設計した車庫スペースには、中央に肩身が狭そうに彼の愛車の1984年式『FIAT X1/9』が1台座っているだけ。ほとんどがダンボール箱や楽器などに占領されて足を踏み入れる場もないほどになっていたのである。開かずの扉の理由が納得できた。   こんなつもりじゃなかったのだが「廃業する広島の楽器店からいろいろ貰ってきたらイッパイになってしまった」と竹谷さんは笑う。

裏側には2階に直接上がれる外階段 風見鶏 まくら木を敷き詰めた外まわり
            


車庫部分に防音練習室の計画も
 そればかりか「車1台分のスペースをあきらめて4.5帖ほどの防音室を作り、楽器の練習場にする…」計画も進行中だというから、やっぱり1台だけの車庫ということになりそうである。   
車庫にはFIAT X1/9が1台だけ アンプやギターがあふれそうな2階






       








                 
 こうして『田布施にギター・アンプミュージアムを…』の“夢”が一歩近づいた竹谷さんだが「さあ、どう使うか?」で頭の中はいっぱい。だが「ウッディパーティはライブコンサートつきにするかねぇ」と、こんな話になると即決。

 「なにか目標があると片付けも出来るからありがたい」と彼は大乗り気だが、だからといって年内は無理なので1月後半の開催で話は決まった。    

 ヴィンテージもののアンプやギターが飾られたウッディ空間で生演奏を楽しむウッディパーティの詳しい内容は元旦号でご案内するので、どうぞご期待いただきたい。            

      
      

圧巻!巨大ウインドミルのクリスマスハウス 
 今年で14回目となる岩国の山手アメリカンクラブ恒例の『クリスマスハウス』オープンが間近となり、店長の藤田信雄さんとスタッフは準備に大わらわの毎日である。             



 今年も納得のいく品揃えとなるが昨年初めて登場して大好評だった“おもちゃの村”ドイツ エルツ山地からやってくる精巧なウッドクラフトがぐっと充実して店内を飾る。          

  「今年のクリスマスハウスはコレを見るだけで満足!」と店長のイチオシは高さ2.5mもある左のウインドミル。エルツ地方の高度なロクロ技術を駆使した工芸品だ。       
 飾り付けをした5段の台座とトップの羽根が電動でゆっくり回転する光景は圧巻である。           

 これは展示用だが別に販売用として2機(高さ1.2mと90cm)が並ぶ。価格は1.2mが38万円、90cmが20万円台だが、その値打ちは十分である。          

 季節限定ショップ『クリスマスハウス』は11日(月)〜12月25日(水)の45日間、全館がクリスマスムードに包まれる。       

 営業時間は11:00〜19:00。水曜日定休。ただし12月25日は営業する。岩国市山手町2-11-35                  TEL0827-21-7343 ・ URL http://christmashouse.oc.to/


 
















 充たちが酒呑童子太鼓15周年のお祝いに
 大分県上津江村の酒呑童子太鼓が発足15周年を迎え、10月13日におこなわれた記念交流会に充たちが参加した。朝6時半に田布施を出発、12時から始まった記念演奏会と続いて開催された交流会に参加、井上県議を始め太鼓チームの父母、村の人たちとの交流をすませて夜10時に帰り着く…という、若いからこそ出来る強行技をこなしてきた。

  子どもだけの太鼓チーム『上津江酒呑童子太鼓』は子どもの自主性、社会性、自信づくりを目指して1988年3月に女子児童5名で発足、5年前からは男の子も加わって現在は小学1年生から中学3年生まで20名のメンバーで構成され、上津江村の“ちびっ子村おこし隊”として、全国各地に出かけての交流を始め韓国












や中華民国にも遠征するなど、村のPRと親善に大きな役割を果たしている。    




 記念演奏会には交流のある長崎県鹿町町の『鹿町やまと太鼓』と大分県竹田市の『竹田三日月太鼓』もお祝いに駆けつけて、3チームの勇壮なバチさばきが会場を沸かせた。   

 井上県議は彼が村長の時代に誕生した太鼓チームの15周年とあって終始ご満悦の表情だったと充。  

 夏休みに吉美の指導で親子で手づくりした“ろうけつ染めのハンカチ”も記念品のひとつとして参加者全員に配られ好評だったようだ。上津江村のみなさん、いろいろありがとうございました。


      
 

今年のハゼ旅行は『柳坂のハゼ並木』
 ハゼの実ロウ復活委員会が年1回開催している研修旅行、今年は紅葉が見事な久留米市の『柳坂曽根のハゼ並木』の見学がメイン。約250年前、久留米藩がロウ生産のために植樹した1kmにもおよぶ並木は筑後の秋を代表する風物詩となっている。かみつえツアーでお馴染みの広島の石谷さんが運転するマイクロバスで16日(土)の朝8時に田布施を出発、久しぶりに鳥栖の庭園レストラン『花やしき』で昼食後、久留米に向かう。

  ここからの案内役をしてくれるのは今回から交流が始まる八女市のグループ“本町筋を愛する会”のメンバーの方々。

 八女の古い町並みの保存や、九州自動車道の法面にハゼを植樹して景観とロウを守る活動などをしている会である。宿泊は森と湖に囲まれた標高460mの高地にある『グリーンピア八女』。

 翌日の行程はみんなの意見を聞いて決める…という“の〜んびり旅行”である。


 延期、谷本さんちのウッディパーティ
 先月号で予告した『谷本さんちのウッディパーティ』は15名ほどの参加者で4日に開催することで準備も整えていたが、前日の午後に谷本さんから電話が入った。

 「女房と娘が風邪でダウン、なんとか治そうと頑張ったが悪くなるばかりで…」と谷本さんはオロオロ声だった。10月末からの予期しない寒波が原因だったようだ。すぐに全員に連絡をして「今回は延期」ということになった。

 いずれまたご案内するが、来年の春休みくらいがイイかな…?と考えている。  
                             
ペレットストーブのユニホームを作りました



 1ページ目にも書いたようにこれからペレットストーブの出前展示も多くなるのでユニホームを新調することになった。いつものようにポリエステル生地のウインドブレーカーが軽くてイイだろうと簡単に考えていたが、ご覧のようにメーカー『エンバイロ社』のロゴはグラデーションだ。           

 「グラデーションは熱転写でないと色合いが忠実に出せない…」と業者。そうなると綿でないといけない。あまり経費もかけられないのでユニクロを手はじめに作業服専門店などをまわって見つけたのが綿100%のブルゾンタイプのユニホームだった。

 写真でおわかりと思うが、ロゴマークの上に『PELLET STOVE』、下に『COUNTRY FACTORY』と入れて右ソデに小さなロゴを配して仕上がった。輸入元の新栄トレーディングに写真を送ったところ「ウチも作ってほしい」と3着の注文を受けて制作中。ロゴの下にはホームページのアドレスを入れるしゃれたユニホームだ。                         

IHヒーターのゴキブリ事故、その後
 先月号で書いたゴキブリ事故はメーカーが製造責任を認め、いずれ完全な商品が出来たら取り替えることになったが、当面の処置として本社から開発担当2名と広島のサービス担当がやってきて『ゴキブリ忌避剤』を分厚く塗った基盤と交換、誠意ある対応をしてくれている。これで様子を見ることになったのだが、他のメーカーも「今までに例がない」ということで「ウチのはゴキブリが入らない」ということではないらしい。となるとキッチンからゴキブリを追放するしかないの?。


    
                
            〜今月もお読みいただき、ありがとうございました。〜(岡部 正彦)



    

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