室戸岬の秋
「ヤッコソウ」 (天然記念物)
スタジイ(椎の木)の根に寄生する1年生の寄生植物で、葉緑素を持たず、葉は鱗片状に退化している。世界でもっとも大きい花(直径1.5m)を付けることで有名な「ラフレシア」と同じ科に属します。
   「金剛頂寺(こんごうちょうじ)四国霊場第26番札所」
                                         室戸市にあり、薬師如来をご本尊とする真言宗の古刹です。「ヤッコソウ」は、このお寺の境内のシイの木の根元に11月になると生えてきます。
No.2
お遍路さんに教わって、そのまま生で食べてみたら甘くてとっても美味しかった。
(kouchan先生 撮影
はじめは、雄性期で頭に雄しべの筒を被っていますが花粉を出し終わると筒が取れて丸い雌しべの柱頭が現れます。右の写真で黒色は土中から頭を出したばかりのもの、、真中上の長細いのは雄花の筒、一つの株に雄の時期と雌の時期があることがわかるでしょう。
「椎の実」
以上kouchan先生の説明による
(kouchan先生 撮影
右下に転がっているのは雄花の頭柱で、このヤッコソウは雌性期に変わっています。