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尻屋と尻労 2021/9/26
 F君の復活をお祝いして尻屋に行く。ついでに初めてだという尻労(しっかり)にも寄った。帰りになって足が少し辛くなったようだが、300km近くも走れたのだから上等だよ。


285km



仏ヶ浦巡礼 2021/7/17
 駐車場から行きが10分、帰りが16分とある。とんでもない、帰りなんか何度も何度もくじけそうになりながら34分もかかってしまった。
 それでもどうしてなんだろう、仏ヶ浦に誘われるのは。ひょっとすると、一つの巡礼みたいなものなのだろうか。


265km



尻屋崎 2020/8/11
 寒立馬が見当たらなくても、尻屋崎の気持ち良さは変わらない。


140km×2



ぐるっと下北半島 2019/9/1
 久しぶりの下北はどこも青かった。


400km



東通のソバと寒立馬 2018/10/8
 1年間ご無沙汰しているうちに、下北半島縦貫道が吹越(ふっこし)まで伸びたんです。なので野辺地から横浜まではあっという間でした。あまりにも楽だったので、そのままむつ市まで北上して、東通村でそばを食べることにしました。
 2年振りかな、尻屋は海も空も大っきいからいい。それになにより優しい寒立馬が待ってくれているのがうれしい。バイクに乗って長い距離を何も考えずに走ったら、なんだかさっぱりしました。


280km



無心に海峡ライン 2017/7/29
 国道338号線は函館市若松町を起点とし、陸奥湾沿いを通って上北郡おいらせ町を終点とするいわゆる海上国道。そのうち大間−脇野沢間を海峡ラインといって、佐井より南では山岳ワインディングが60kmも続く。
 今日はなんの目的もなく、ただなんとなくやって来た。しいていえば、佐井のはなまるラーメンかな。できるだけ何も考えずに、ただひたすら走る。何百何千と現れるコーナーが純粋に楽しい。だから仏ヶ浦には下りないし、福浦にも寄らない。次の楽しみにしよう。


370km



秋だというのに仏ヶ浦 2016/10/16
 仏ヶ浦は遠い。青森市からひたすら走って3時間。夏の陽が長い時期ならまだしも、秋になってからの日帰りはちょっとした冒険と言える。ジオパークに認定されたからというわけではないが、急に見たくなった。
 夏には白く見える岩肌も、秋にはしっとりと落ち着いた、少し緑がかった色に見える。緑色凝灰岩というらしいので、これが本来の色なんだろうと思う。ジオパークとは大地の公園ということ。まさかり半島は全体が大地の遺産。その中でもここは別格だ。
 ここの駐車場から浜までの遊歩道(600m)ほど「行きはよいよい、帰りは怖い」という言葉がピッタリくる道はない。ハァハァいいながらやっとのことで駐車場に戻る。さて、日没に間に合うようにまた一気走りだ。


160km×2



寒立馬とオイッペのかつ丼とろっかぽっか 2016/7/31
 どっか温泉に行きたい人はいませんか?
「おお、いいねぁ」
もう一人は?
「いぐがぁ、せば」
場所は任せるので、決めてください。
 結局、六ヶ所村のろっかぽっかまで走る羽目になってしまったので、ついでに尻屋の寒立馬を見せることにした。犬や猫はもちろんのこと、ウサギやスズメまでもが大好きな母で、なかでも馬が一番好きだと言う。「触った触った、めんこいめんこい」と大喜びだった。一方のオヤジはというと、今回も老部(おいっぺ)のかつ丼に感動していた。二人を誘って良かった。


280km



寒立馬のママになる 2015/7/5
 長い距離を走ることを億劫がらない連中だから下北に決定。やっぱりオヤジ達だって寒立馬は可愛いと思っているので、目的地は尻屋に決定。気の合う仲間とのツーリングは、当日だってとんとん拍子に決まってしまう。
 今年生まれた二頭の仔馬がしきりにじゃれあっていた。しばらくするとその内の一頭が右腕に絡みついてきて、何を勘違いしたのか一生懸命吸い始めた。おいおい、ママのおっぱいと違うぞ!無邪気というものはありがたいほど可愛い。
 まっすぐ帰るのがもったいないようないい天気だったので、釜臥山に登って芦崎の砂州を紹介した。頂上からの景色は初めて見る人は誰でも感動するが、なにせ15分ほどの階段がきつい。あと何年登れるのかなぁ。


300km


旅人に紛れて本州最北端 2014/8/14
 下北は遠い。くるっと回って400km、ぐるっと回ると500km弱にもなる。遠いから一年に何度も走り回るんだが、今日も別に目的があって走っているわけではなく、ただなんとなく一回り。
 大間崎に寄るとライダーや観光客でいっぱいだった。本州最北端の碑が今日はまるでモノリスのごとく熱い視線を浴びていた。いつもならてっぺんで休んでいるカモメも今日は恥ずかしいのか、どっかへお出かけ中。
 ちょうど昼時だったので、マグロ目当てにどの店も長蛇の列だった。観光客はそれがまた嬉しいようで、なんかとてもハツラツとしていた。夏はいいなぁ、明るくて。
 


370km


寒立馬 2013/6/23
 退屈な国道4号線から夜越山森林公園に入って、信号のない快適な農道を16Kmほど走るといきなり野辺地駅付近に出る。再び合流した4号線を2Kmほど南下して下北半島縦貫道路に入り、六ヶ所ICまでは20Km。まるでご機嫌、なんの苦労もないままに下北がぐんと近づく。
 六ヶ所で国道338号線に入ったら、あとはひたすら北上。泊・白糠トンネルが開通したので快適、快適。県道248号線に分岐した後もひたすら北上し、県道5号線もついでに北上。すると、どうだろう、あっという間に尻屋崎の白亜の灯台が目に飛び込んできて、優しい目をした寒立馬たちが出迎えてくれる。
 今年生まれたばかりの赤ちゃんがやけにかわいい。12時を知らせるサイレンが鳴ると、彼らはコロンコロンと横になって昼寝を始めた。もうそうなったら話しかけても触っても頑固なまでにお昼寝タイム。母馬はそばにいて子供の目覚めを根気よく待っていた。馬っこは優しくていいなぁ。
 


140km×2


木野部(キノップ)海岸とちぢり浜 2010/6/26
 下北半島の津軽海峡側を北通りと呼び、北海道は目と鼻の先。海峡の潮はいつも西から東に流れている。韓国と九州の間をすり抜けて日本海を北上してきた対馬海流が津軽海峡を通って太平洋に向かうという。
 大畑を過ぎ、木野部峠を下ると木野部海岸。きのっぷとは不思議な響きだ。アイヌ語のキヌプ、葦などの生える湿原ということなのかも知れない。自然の磯に加え、山や川から自然石を運び、ちく磯を行ってきた浜らしい。その岩に海藻が繁茂するわけだから、昔の人はよく考えたものだ。
 木野部の隣が波食棚のちぢり浜。風や波によって岩が浸食された地形は見ていて飽きることがなく、まさに奇岩の宝庫だ。なかでもポットホールには驚く。くぼみの中に入った小石が波の力で動き、長い時間をかけて岩をすり鉢状に削る。まるで人工物のような真円の穴に大自然の底力を感じる。
 どうせなら本州最北端でボーっとし、佐井に着いたらラーメンを食べよう。どうせなら福浦、仏ヶ浦、牛滝と西通りを通って脇野沢に出よう。そしたら陸奥湾に沿って川内を通って帰ろう。下北半島はでっかくていいや。
 


370km


釜臥山 2009/9/27
 あまりにも天気が良かったので、青空に誘われるまま下北に向った。目的地は決めていない。横浜で休憩すると、釜臥山がまるでべっぴんさんに見えた。そうだ、あそこに登ろう!
 恐山の4kmほど手前から「かまふせパノラマライン」に入る。すごく気持ちのいい、ご機嫌な通りだ。ところが、おっとっと、自衛隊の山だからという理由でバイクは展望台までは上れない。600mほど手前からテクテクと歩く。
 展望台からの眺めは予想をはるかに超えていた。こんな景色が県内にあったなんて驚きだ。今までこの山を無視していたことを心から後悔する。展望台から階段状の登山道を更に15分ほど登るといよいよ879mの頂上。陸奥湾、津軽海峡、太平洋、日本海と四つの海を眺めることができた。芦崎の砂州も見事だ。いつか夜景も見てみたいなあ・・・


260km


仏ヶ浦にペンギン 2008/7/26
 当初仏ヶ浦だけが目的だった下北ツーリングが、海峡ラインを走破するぞぉ!に変わったのは数日前だった。大間から脇野沢までの70kmにおよぶシーサイドコースがメインディシュである。そのせいで青森から大間までの150kmは単なるアプローチと化し、3時間半で一気乗りした。ところが、最果てが心を躍らすのか、不思議に疲れは感じない。弁天島の大間崎灯台を眺めながら先日のヘリコプター墜落事故で犠牲になった方々の冥福を祈った後、いざ国道338号線へ。
 南下を始めてすぐに気分は上々、まるで西津軽の海岸線を走っているような既視感を味わう。そのデジャヴを15kmほど楽しむと観光船の発着場がある佐井港。大型バスが数台停まっていて、待合室は観光客であふれていた。30年ほど前に訪れた時に感じた最果てのイメージとはほど遠く、時の流れを知る。佐井から5分ほど走ると突然巨大な岩が現れた。願掛岩は古くから縁結びの岩として信仰されてきたという。今更縁結びでもないが、その大きさには正直驚いた。そこからは眺めもよく、幾重にも連なった岬の向こうに仏ヶ浦方面が霞んで見える。いよいよ極上コースの始まりだ。
 適度なアップダウンをのんびり楽しんでいたが、長後港を過ぎるとそろそろいい感じの上りになった。バイク乗りは不思議な人種だと思う。上りがきつくなると何故か嬉しくなってしまうし、更に私などはコーナーがきつくなればなるほどニヤケてしまうという特別な病気まで持っている。
 福浦港には砂浜がある。ゴツゴツとした岩が続くこの近辺では珍しい。その砂浜に整然と並んだ舟屋がなんとなく懐かしい。羊羹の材料になるというエゴを干していた漁師ととりとめもないことを話し、遠くに浮かぶナッチャンレラを見つめる。なんとも言えないこのひと時がたまらないんだ。せっかくここまで来たんだから海峡ラインを通って脇野沢まで走った方がいいと、薄い南部弁で漁師が言った。
 福浦を出るとまた上りが始まり、途中見え隠れする縫道石山に心を奪われる。わずか626mという標高なのにとても立派な姿だ。しかも頂上からの眺めが絶景だというので、いつかパートナーが見つかったなら登ってみたいものだ。後ろ髪を引かれる思いで福浦崎のピークを回ると、ついに仏ヶ浦。まずは仏ヶ浦駐車帯で観光パンフレットと同じ景色を楽しむ。ただ、ここからの眺めだけで仏ヶ浦を見たと満足してはいけない。仏様を見下ろすだけなんてとんでもないのである。展望台から少し走ると仏ヶ浦駐車場。浜までは階段状の遊歩道を10分程度歩く。はやる気持ちを抑えながらゆっくりゆっくり歩く。なんせ仏様に会うわけだから、息を切らしていては失礼なのである。

 浜に着くなり、「わっ!何これ?」の世界が広がった。とてつもなく大きな岩がニョキニョキと立っているのだ。しかもどの岩を見てもなんとなく顔に見える。極楽浄土の浜と称される所以がここにある。仏様のようにも見えるし、化け物のようにも見える。中にはペンギンや狼にそっくりな岩まで見つけた。人によって見えるものが違うと言うが、これが本当に自然の力だけでできたものだとすると、世界遺産だろう。
 ここにいると飽きることを知らない。時間の経過も気にならない。まるで宇宙の一部を見ていた。そして、自分も宇宙の一部であることを感じた。また来よう、何度でも来てみよう、そんな気になった不思議な空間だった。
 我に返って時計を見ると午後の2時、大間を出てから既に5時間が過ぎていた。この時期、脇野沢から蟹田へ渡るフェリーは午後3時30分発が最終。少し急ぐか・・・


265km


東通りの風 2008/5/17
 横浜町の道の駅、菜の花プラザの前を通って、冬季閉鎖が解除されたばかりだという県道179号線で太平洋を目指す。しばらく行くと簡易舗装になり、路面が荒れてくる。峠付近に電波中継所があり、「登っておいでよ」と誘われたような気がしたので果敢にアタックした。バタバタと足をつきながらようやく登りきるとびっくり。ひぇ〜、山のてっぺんじゃないか!西を見れば陸奥湾、東を見れば太平洋、まさに絶景。峠から東側は完全なダートに変わる。しかも泊部落までずうっと下りっぱなしなので注意が必要だ。
 イカ釣り船でいっぱいの泊漁港、断崖絶壁の物見崎、しろうお干しで大忙しの白糠漁港。どこも今回初めて訪れた所ばかりなので、いつもの癖でのんびりしてしまった。時計を見ると既に午後1時を過ぎている。まずいまずい、ここは下北半島なんだ、これじゃ今日中に帰れなくなるかも。
 そうは言っても空腹には勝てないわけで、白糠の町外れのラーメン屋で昼食にする。尻屋まで行くと言うと、県道248号線は車が少ないから好きなだけ飛ばせるよ、と言う。好きなだけと言われても70キロしか出ないんですけど、とホントの話をしたらバカ受けした。
 予定より相当遅れているにもかかわらず、どうしても行ってみたかった尻労(しっかり)港に寄り道する。道が途切れるどん詰まりの部落なので、とてものどかな漁港だ。それにしても、シッカリなんて絶対に読めない。東通村にはその他に老部(おいっぺ)川や小老部(こいっぺ)川という地名もあった。漢字としてはまったく意味をなさないように思えるので、きっと語源はアイヌ語だろう。尻屋だって、恐山だってそうらしい・・・
 津軽海峡側の県道6号線に出ると急に景色が開けた。海と空しか見えない潔さだ。スタンドに寄り、空っぽになったタンクにガソリンを入れてほっとしていると、店のおばさんの観光ボランティアガイドが始まった。左が大間で、正面が北海道・・・。しまいに説明に使った大きい地図を持って行けという。あの〜、今日は意識して地図を持たずに自由気ままなツーリングを楽しんでるんですが。でも、人の好意をむげに断わったらバチがあたる。胸元に入れたら風除けにもなりそうだったので、ありがたくいただくことにする。

 踏み切りの遮断機のようなゲートをくぐると、いよいよ尻屋崎。ただただ、だだっ広い海と空の真ん中にとっても大きな灯台が立つ。レンガ造りの灯台では日本一の高さだそうで、53万カンデラという光度も日本最大級という。本州最北東端、津軽海峡と太平洋の境目の難破岬にはこれくらい大きいものが必要だったのだろう。
 でもさぁ、もう午後の3時半!太陽も傾いてきて、影が長くなった。寒立馬はお出掛けのようだし、早いとこ帰らないとまずいなぁ。すべては東通りの魅力的な風景に引き込まれて、いつものようにのんびりし過ぎたのが敗因だ。朝8時半に家を出たのだから、170kmを走るのに6時間以上かかったことになる。まずい、まずい、日が暮れる前に帰らないと寒くなる。冷水峠を越えて近川に出ようか・・・


300km


Ihatovo TL125 国道279号線は海上国道 2006/8/5
 国道279号線は野辺地と函館を結ぶちょっと変わった海上国道。もっとも函館側は駅前から西波止場あたりまでの500mほどだが、確かにR279の標識があった。
 それよりも驚いたのは、大間のカモメ。彼らは函館までフェリーを追いかけて津軽海峡を渡っている。出港のときに乗客からもらったカッパエビセンで40kmも飛べるんだから、やたら低燃費。


150km


鯛島ってクジラ島? 2005/5/1
 9:20蟹田発のむつ湾フェリー「かもしか」にぎりぎり間にあって1時間の船旅。ケンタに「はしゃぎすぎだよ」と言われても、久しぶりのポタリングにワクワク。
 どう見てもクジラに見えてしまうに鯛島がシンボルの脇野沢を、鱈の里、野猿公苑、愛宕公園、九艘泊とめぐって約25kmの散歩。
 いのぶた焼肉定食が猪肉と豚肉のミックスなのか、猪みたいな豚なのか、豚みたいな猪なのかを知らない二人だったがとりあえず美味かったからマル。


25km



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