◇◇monthry report 2007/07◇◇

慎重に慎重に
前月に比べるとやや気温は下がり、平年並みとなった一ヶ月でした
月をまたいで開花が続きました
一斉にいかなかった割には結実も良く、場所によっては良すぎて摘粒(余分な粒を落とすこと、普段は絶対にしない)をしないとダメかも・・・と思ってしまうくらいです
気温は高めに推移しましたが、最低気温はかなり下がり12〜15℃くらい
夕方5時を過ぎる頃から急激に下がりだし、長袖の作業着を着ていてさえ寒くて仕事をするのが辛いくらいでした
寒暖差がある、といえば良いのでしょうが時期的には複雑な気持ちです

今年の北海道は場所によっては本当に雨が降らずあまりの小雨に悲鳴が聞こえてきていますが、この辺りはかろうじて耐えられる程度に雨が降りました
少ないながらも灌水に踏み切るギリギリのタイミングでそれなりの雨があり、何とか今年植えた苗木も元気を取り戻しています

7月は病気と虫と闘う日々です
昨年酷い目にあったスズメガ対策では環境に優しい生物農薬を試してみました
益虫を殺さずにかなりの効果を上げることができて、有効であることが分かりほっとしました
殺虫剤のように完璧に姿が消えるところまではいきませんが(大きいサイズには効果が無い)、捕殺でも対応できるかもというレベルまで減らせることができたのは収穫です

中旬過ぎ、雨は降らないのにじめじめした日が続いたときに、やはり病気が発生しました
これも去年大打撃を被ったベト病です
即座に対策をうち、今現在は拡大していません

虫と病気のコントロールも今のところまずまずと言ったところでしょうか
後はそろそろ枝の伸長が止まってくれることを願います





← 7/16撮影
結実後のピノグリです
ちょっとピンぼけでしたが、粒のサイズが揃っていて良い感じです
でもちょっと多すぎる感じもします





7月こそは仕事も佳境に入ります →
枝は伸び、実は膨らみ、病気も、虫も一斉に出てきます
防除は大事な仕事
タイミングを逃さないことで効果的にやりたいものです




← 恐ろしいベト病
これはかなり激しく出ている葉っぱ
こうなると落としてしまった方が回りに広がるのを防げます
もうちょっと早く見つけなければならなかったのですが・・・・




触れないのですが、カエルはかわいい →
カメラを持っているときにこういう光景に出くわすと、ややしばらく撮影大会してしまいます
どうせならスズメガの幼虫も食べてくれると、カエルがもっと好きになれるのに!









2007年6月のレポートへ    レポート トップへ  2007年8月のレポートへ