◇◇monthry report 2007/05◇◇

順調な生育
月のはじめはまず新植
本年度の新植はついにピノノワール
ようやくまとまった本数植えることができました
これまでも試験栽培と果汁の品質チェック、試験醸造と行い、この場所でもかなり可能性がある、と判断した上でようやく取りかかれることになりました
言うまでもなく早くても3年目からの収穫になりますので、ワインの形にできるまでには遠いですがまずは一歩です

植栽後はまとまった雨があり、苗木にとってこの上ない潤いとなりました
その後は割と安定した天気が続き、ブドウは順調に萌芽を始めました
平年と比べて最高・最低気温とも若干高い傾向で経過し、ブドウの生育も平年よりやや早いスピードで進んで行きました
全体にそのまま行くのかと思いきや、萌芽こそ早かったものの、その後の展葉の段階ではやや速度が鈍り、月末時点では平年よりほんの少し早い程度の生育となりました

月末に一度霜注意報が発令され、その時点でほとんどの芽は展葉した状態
遅霜にあたってしまうとほぼ全ての収穫が望めない状況でありましたが、幸い霜が降りずに済みました(十勝方面では作物被害があったようです)
生育の間に何度も何度も困難に遭いますが、遅霜対策はほとんど不可能なのでホッとしました

展葉と同時に雑草対策も開始
草刈りが始まると本当に忙しいシーズンを迎えます







← 5/15撮影
凍害が心配されたブドウも、大半は膨らんで来てくれてホッとしました
芽を覆っているほわん、とした毛が何とも可愛らしかったりします


月末にはこんなに大きく伸びたものも!→
一つ一つに膨大なエネルギーを感じる瞬間です


← ほぼ一年がかり?
北海道のような寒冷地では一般的な期間では難しい模様
土中の微生物が活発に動く季節が短いので、幾分長く掛かってしまいました








2007年4月のレポートへ    レポート トップへ  2007年6月のレポートへ