◇◇monthry report 2006/08◇◇

干魃・高温、そして大雨
8月は前月に引き続き干魃で幕を開けた
真夏日は少なかったものの、連日高温が続き、平年の生育ならばとても良い一ヶ月だったと言えるかも知れない
しかし現実は徒長が押さえられず、また干魃も日に日に激しくなるばかり
お盆前には遂に幼木に灌水を行った

結局雨は丸一ヶ月降ることがなかった
その後、かなりの量を伴った雨があり、恵みとなった

前月に悩まされたスズメガはあまりの被害の甚大さに負けて、殺虫剤を散布して退治した
2,3年生の樹でも伸びの良くないものや、枝数が少なかったものは全て丸裸になるのは初めての経験
通常は上方の葉で済むところが、下まで全てというのは驚異という他はなく、たかが蛾、されど蛾というのを身に染みて感じさせられた
見た目は殺虫剤の効果があったが、来年は今年以上に成虫が増える可能性も否定できない
卵より前の段階での対策を考えねばならないと思う

暑さは月末以降も続き、また夜温がなかなか下がらなかったため、ベレーゾンの開始がかなり遅れている







← 丸裸にされた3年生
この位枝があって伸びていれば、やられてもせいぜい半分・・・・がこれまで
今年は非常に凶暴に食害してくれました






ぼんやりしているのが幸いか? →
憎きスズメガ(の幼虫)
昼間は本来あまり活動しないのですが、何故か今年はわしわしと食べている姿をよく見せられました
一体何匹捕殺したことやら・・・






← 8/31撮影 ゲヴェルツトラミーナ
ようやく肥大しきったかなというくらい
もうベレーゾンが始まっていて欲しいタイミングですが、遅れています








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