◇◇monthry report 2006/04◇◇

冷たい春
昨年に引き続き雪の降り始めは遅く、また積雪量がなかなか増えなかった
年明けには最高気温がプラスという日もあり、相変わらずブドウ樹が雪に埋まる気配が感じられなかったため、またもや枝を雪に埋める作業を行った
この時期は雪はあまりないものの、最低気温はかなり低くなり凍害が心配されるところ
雪の降り方の傾向は昨年と同じ感じで、1月中旬から2月中旬までは大量の降雪が続くことになった
この冬の最低気温は1月23日前後の-20℃であった
3月は雪こそ少ないものの気温はあまり上がらず、融雪はゆっくりと進んだ


畑から雪が消えたのは4/14日頃
その後気温・地温ともなかなか上昇せず、雨も周期的に降り、畑の乾燥が遅れた

冬の間、ぶどうの樹に降りかかる災害は主に3つ
凍害・獣害・雪害である
このうち凍害は今後の芽吹きを見ないと判断できない
獣害(主にウサギによる枝の切断)は僅かにあった、雪害は予想の範囲内で枝の折れなどが見受けられた
雪国の宿命とはいえ、折れたぶどうの樹を見るのは切ないものである







← 毎年いろんなところから折れます
これは樹の付け根から折れた模様
今年の収穫は全滅になってしまいました
僅かに基部にある芽からまた伸ばし直しです


寒風吹きすさぶ中で作業 →
雪は融けたけれど、春まだ遠いという感じ
それでもお陽様が出ればやる気もでるのですが・・・


← 春作業の前に研修
ちょっと遠くへ行ってきました
いろんな生産者の畑を見て、オソロシイ数のワインを試飲


かの地もまだ春になったばかり →
観光するにはもう少し後の方がきれいな時期だったことでしょう
様々にもらってきた刺激を、少しずつ自分の畑でも生かせるように、色々トライしてみます
結果が出るまでには時間がかかりそうですが







2005年11月のレポートへ    レポート トップへ  2006年5月のレポートへ