◇◇monthry report 2005/07◇◇

開花と雨
小雨で経過した6月が過ぎ、7月に入ると雨が続き、低温傾向になった
こういう気候が既にパターン化してきているような感じを受ける
例年どおり開花が月初めから始まったが、しばらく低温が続いたため、終了まで時間がかかった
低温中はごくゆっくりとした開花、その後の天候回復時にも一斉開花にはならなかった
花震いが心配されたが、結実状態は良好で、種の入りも良い

新梢の伸びが開花前までかなりゆっくりで節間も短かったが、葉の枚数は必要数確保していた
新梢は花後に一気に伸びたが、こういう伸び方が気候によるものなのか、土壌によるものなのかを今後観察していきたいと考える

開花後はマメコガネ・ゾウムシ・スズメガの幼虫などが順番に現れ、今までで一番被害を受けた
とりわけスズメガの幼虫は大量発生し、対策に苦慮した
来年以降はフェロモントラップなどの導入も検討し、なるべく殺虫剤を撒かない栽培をしたいものである







← ブドウの開花初め
がくも花びらもない究極のシンプルな花
しかし花の最盛期にはどこからともなく芳しい香りが・・・・
せめてもの自己主張なのかも??
開花時の新梢 →
一見伸びが悪いように見受けられるが、必要な葉枚数は確保してあるところがエライ
ここまで今年は本当にゆっくり成長、開花もゆっくり、しかし確実性が感じられる
← 結実後
心配していた花震いもなく、花かすもきれいに落ちている
花かすが落ちないうちに雨に当たったりすると、そこに灰色カビなどが着きやすい
今年はとてもいい感じに推移しています








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