◇◇monthry report 2005/06◇◇

理想的な生育
最近は暑い6月と言うのが定着しつつあるのだろうか?
昨年も暑かったが、今年も同様比較的天候に恵まれ、生育伸長が著しい一月であった
最高気温が25℃を越える日が何と9日、20℃を越える日もかなり多かった
体感としては干魃気味かと思われたが、データ上はほぼ10日おきにまとまった雨もあり、温度と水分に恵まれた
揃った芽出しからそのままわりあい均等に生育が進んだ
通常では頂芽優勢で先端が大変強い枝で、根元に近づくに連れ弱くなる傾向があるが、やや緩和されているように感じられた

ぶどうの伸びはもちろん品種によって大差があるものだが、台木による差を痛感しはじめた
観察を繰り返し、適正なものを選び出していきたいものである







← これが新しいスプレーヤー(防除機)
醸造用ぶどう栽培に絶対欠かせない機械がコレ
もちろん手で撒いたりする事も可能ですが、機動力はコレが一番!
大体薬を撒きたい時は雨の直前か直後
毎日の天気予報を見ながら、園の様子を観察しながら、ここぞ!という日にやりたい仕事
ノズルから噴出した薬を、ファンの風で飛ばして吹き付けます
細かい霧状にしてまんべんなく付けることで、薬剤散布量を減らしたいと考えています

苗木2年目 →
昨年植えた苗木もこの位のサイズになってきました
芽かきをして、なるべく揃った生育を目指します
目標は2m近く伸ばしたいけれど、そこまではいかないかな?
収穫はないけれど、樹体を作るための大事な時期なので手が抜けません


← 3年目 ちょっと収穫
2年ちゃんと育ってくれると、3年目に少しだけ収穫する事が出来ます
去年、花芽形成期に天候が良かったためか、房が少し大きいように感じられます
ぶどうに限らず永年作物は前年の天候が翌年にも影響を及ぼします
少し前まではちょっと元気のない姿のような気がしていましたが、何だか生気が感じられます








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