◇◇monthry report 2005/05◇◇

低温続く
上旬は短い周期でそれなりの量を伴った雨が降り、合間を縫って造園作業の続きと補植を行った
今年は大量の新植はないものの、枯れたり折れたりした苗木はけして少ない本数ではないので、それをカバーするべく植え替えを行う
結果母枝(昨年伸びた枝で、今年使う芽が付いている)を固定する高さを従来よりも下げた
これにより作業性は著しく落ちたが、越冬性の向上、生育や熟度の上昇などを期待している
一年作業を行い、また品質チェックを行った上で、ここでの適切な高さを決めて行きたいと思う

昨年秋の台風被害により、結果母枝の登熟度が気になっていた
この5月は全体的に低温で推移したため、芽の膨らみの速度などはゆっくりであったが、枯れた木や芽は少なかった
恐らく昨夏の猛暑の祭にある程度の養分を蓄積出来ていたのではないかと考える
生育がゆっくりであった分、芽の揃いが大変よかったのは興味深い現象であった








← ぶどうの涙
ぶどうが根から水を揚げ始めてくると、切り口からこんな風にぽたぽたと樹液を流します
これを回収して化粧水として売っていたりもしますね
これを見ると春になったな〜とも、ちゃんと越冬できててよかったな〜とも思います

肥料撒き →
春には一面にタンポポの花が咲き乱れて、結構きれいな光景です
それを踏みしだきつつ肥料撒き・・・・
ちょっと作業が遅れてしまい、芽が柔らかくなり始めていたので、肥料をぶつけて(どうしてもぶつかる)大丈夫かなぁといらぬ心配したりします


← 僅かだが大きな違い
ぶどうの枝を切って挿しておくとこんな風に芽が伸びてきます
と同時に下の切り口からは、段々根が出てくるのです
全く同じ枝を切り出し、同じ日に挿したものですが、片や芽がぐんぐん伸び、片やあまり芽は伸びませんでした
が、地下は全く逆で、上が伸びていない方に発根が多く見られました
挿し床にした土の配合が少し違うだけなんですけれどもね









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