◇◇monthry report 2004/05◇◇

怒濤の植え付け
今年のGWは人によっては丸一週間連休というカレンダーだった
我が家の苗植え大会もそれに合わせて行うことにしていた
順調にいけば一日500本で済む(もちろんこれは最低レベル)けれど、手伝いの来てくれる人はともかく、さすがに一週間連続の植え付けになってはこちらの身は保たない
そう思っていたのが災いしたか、連休前も中も短い周期で雨に見舞われ、昨年同様畑の準備と植え付け準備を同時進行する羽目に陥った
それでも昨年よりだいぶ効率よく作業を進めることができ、無事に3600本の苗木を植え付けすることができた

昨年、一昨年に植えた樹は月末を迎える頃萌芽するはずであるが、今年はやや遅めに経過した
雨が多く気温が低めだったのもあるが、昨年の冷夏による貯蔵養分の少なさ、それに何と言っても凍害が影響を与えていると思われる
5月末時点で1番線上の芽はまだ萌芽をしていない
根元など(地表に近いため地熱で暖められる、また必ず雪に埋まっているので凍害を受けにくい)の芽は萌芽を始めた
近隣の畑などの生育も比較しつつ、仕立ての方法、越冬法など改善するべき点がたくさんあることが判明した







← 今年もぶどう畑はタンポポでいっぱい
大層キレイです できれば全面タンポポで覆ってしまったら他の草は生えなくなるし、第一観光地になりそうですね
いっそそれもいいかも・・・・・タンポポまつり、しますか?

若木も元気 →
植え付けそのものは雨に見舞われて大変だったが、苗木にとっては水不足のない5月
こういうのは特に若木に影響が大きい
一つの樹から4〜5個の芽が出ているのが分かります
この後デストロイヤーが現れ、無惨・・・・いえすっきりした姿になるのです


← 散髪(もとい芽欠き)後
上の写真が使用前 そしてこちらが使用後
若木の場合は出ている位置が特に重要です
どうしてもぶどうは先端の芽が強く出てきます そのまま放置しているとそこにばかり栄養がとられ他の芽が大きくなることができません
欲しい芽はもっと基部にちかいところなので、上の方の小さいやつや特に大きく伸びているものを手で掻き取ります
地面にはいつくばって真横から見たりしないと本当に欲しいものは分からない
3600回の移動としゃがみを繰り返すのだが、ぶどうでもかなり辛い仕事の一つです


1番線上の芽も場所によってはこんな →
遅いし死んでそうな芽もあるけれど、こうやってけなげに開く芽もあり
よく頑張ってくれたなぁとほめてあげたいくらい
もう一伸びすると花穂があるかないかも分かってくる
できれば収穫まで持っていきたいものです







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