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江戸時代初期、大山参りに来た伊勢の国人が、恵まれた環境と温暖な気候の当地千手ヶ原
を拓き、住み着いてことから、「伊勢原」の地名になった。

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ISEHARA

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歴 史
伊勢原に人が住み始めたのは、市内各地から発見させて土器等により、およそ1万8千年前
とさせている。また大山(雨降山)が山岳信仰の地として栄え、また鎌倉時代には源頼朝の
妻北条政子が日向薬師(日本三大薬師の一つ)信仰参拝で訪れたりしている。室町時代には
太田道灌(江戸城築城)がこの地で活躍、後糟屋で暗殺され、市内の墓地2ヶ所を訪れる
人々が多く、毎年秋(10月第1土日曜日)には「道潅まつり」が市をあげて開催されて
いる。江戸時代には「大山参り」が庶民の間にも定着していき、大山参道には多くの先導師
(案内人)が多くおり、今では旅館として営まれている。またその賑わいは落語等にも伺う
ことが出来る。今では大山登山の入口として栄え、多くの老若男女がハイキング等に
訪れている。

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