御本尊；十一面観世音菩薩
御詠歌；柳井の水清くして白梅の香りかぐわし湯島のみほとけ
住　所；東京都文京区湯島３－３２－４

参拝記；浄心寺を出て本郷通を進み、東大前を通り春日通を進み、湯島天神を目指して進む。
　　　　天神様前の駐車場は満車なので一回りし心城院近くの道に15:02路上駐車。妻を残し歩いて
　　　　参拝。天神様は合格祈願の若い子達や父兄の方でにぎわっており、天神の男坂の階段下に
　　　　ある心城院にも何人かお参りしていく方もいらっしゃった。境内にはいると中は狭いが落ち
　　　　着いた雰囲気があり、心がゆったりする。本堂手前には江戸名水「柳の井」がある。この水を
　　　　一滴頭に戴けば振りかかる災厄を流し七難即滅・七福即生のごりえきがあるらしい。参拝後、
　　　　本堂にあるインターホンで朱印をお願いし、江戸観音と歓喜天様の朱印をいただく。境内を
　　　　出て階段を登り、天神様の境内に行き、バタじゃがの香りに誘われてお腹も空いてきたので、
　　　　車の中で食べる。本日最後の参拝地清水観音堂に向かう。
　　　　　