第29番  小熊野山 持宝院(星忍山大乗院

御本尊;十一面千手観世音菩薩
御詠歌;唯たのめ 法のおしへの みちすじに みちびき給え しるもしらぬも
住 所;神奈川県平塚市土屋200

参拝記;正蔵院を出て通りを左折し商店の先を右折し、丁度水無川を挟み平塚秦野線と
     平行して行くと、左手に大乗院の敷地がある。道を左折し駐車場に車を止め
     母・妻・次女の3人を車に残し長女と二人で参拝するため境内に入る。
     境内はとても静寂でのどかな雰囲気がある。本堂が閉まっているので外で参拝。
     庫裏に行き住職が出てこられ朱印をお願いすると、本堂にお回り下さいとのこと。
     本堂を明けて頂き再び本堂内で参拝。朱印を頂く間に色々話をしている中で
     こちらのご住職が噂で聞いていたご住職であることが分かり、より色々話を
     お聞きすることが出来き勉強になったが、途中で長女が飽きてしまい途中で席を外し
     車に戻ったが、結局1時間以上話をしてしまい、妻たちにブーイングを
     食ってしまった。光西寺まで行く予定だったが時間も遅くなったので帰路につくことにした。
       
〜天台宗〜