御本尊;十一面観世音菩薩
御詠歌;にごる世に 迷ふわか身の このままに はすのうてなに のるそうれしさ
住 所;神奈川県鎌倉市鎌倉市材木座6−16−15
参拝記;千手院を出て、光明寺を横切り反対側の蓮乗院へ向かう。千手院同様
境内はそれほど広くなく、本堂もガラス戸で閉まっており外から参拝し、
横のご住職宅に伺い、朱印を頂こうとしたら、お盆で遠くから久しぶりに
墓参りに来られた方がいて長くお話しされていたので、お待ちし朱印を
頂くことが出来た。光明寺三寺を後にし、補陀洛寺へ向かったが、丁度
法要か何かの最中で大勢いらっしゃったし、ながくなりそうなのでこの辺
のお寺を残し明後日回ることにし、
安養院に向かう。
備 考;光明寺の新住職になるとまずここに入ってから光明寺の本山方丈に
入る習わしになっている。