御本尊;如意輪観世音菩薩
御詠歌;いつる日も 入る日もともに 南無阿弥陀 ほとけのひかり うけぬ日そなき
住 所;神奈川県鎌倉市鎌倉市材木座6−17−19
参拝記;九品寺を出て、光明寺に向かう。自分が思っていたより大きく立派なお寺
で、他の名の通った寺とは違い参拝料をとらず、誰でも参拝出来るように
なっているのは有り難いことだと思う。本堂横では社務所の改築工事を
行っており、若干ばたついていたが、普段は静寂な落ち着いた雰囲気ある
お寺だと思う。本堂内に入り、ゆっくりと参拝させていただく。工事の為、
納経所が分かりづらかったが、社務所で朱印を頂き光明寺内にある
千手院へ
向かう。
備 考;江戸時代、浄土宗学問所として関東十八檀林(有名な学問所)の
第一位として栄えた浄土宗関東総本山。