御本尊;聖観世音菩薩
御詠歌;ただたのめ 六則ともに 大悲をば 神門にたちて たすけたまえる
住 所;秩父市下宮地町5−15
参拝記;龍石寺を出て、今来た道を途中迄戻り、信号を斜め左に進み秩父鉄道を越えて
140号線を左折し進むと道路右手反対側に神門寺がある。道路沿いの駐車場に
車を止めて境内に入る。境内はそれほど広くないが、観音堂を始め不動堂や休憩所を
設置されていて、お堂自体何か独特の雰囲気をかもしている。観音堂で参拝し、
納経所へ行くと、お守りや参拝用品が所狭しと並んでいる。価格的には一般のお店より
安いかもしれない。朱印を待ちながら見ていたら、般若心経が刺繍された輪袈裟が
千円で売っていたので思わず購入。これからの他の巡礼でもせめて、巡礼用のバックに
入れて廻ることにする。朱印を頂き車に戻り、
岩之上堂に向かう。