御本尊;聖観世音菩薩
御詠歌;補陀落は 岩本寺と 拝むべし 峰の松風 ひびく滝津瀬
住 所;秩父市山田1392
参拝記;光明寺を出て、大通りを横切り、横瀬川を渡り左に曲がり進み、常泉寺に入る
道の前に臨時駐車場があり車を止める。車を降り常泉寺に続く田圃の中の参道を
進むと正面に常泉寺の本堂がある。境内に入り、左手石段の上にある観音堂へ
行き参拝する。お堂を見上げると見事な龍の透かし彫りが施され、「かご彫り」と
言われているそうである。参拝を終え本堂へ戻る。本堂のぬれ縁に寺宝の
子持石が置かれており、子供が欲しい方がこの石を抱いて念じれば、福徳知恵
ある子供(男子)を授かることが出来るとのこと。朱印を頂き、車に戻り
金昌寺に
向かう。