阿弥陀如来(三回忌) 満光山 「来迎寺」  (時宗)    


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御真言;おん あみりた でいざい からうん
阿弥陀如来は無量寿如来または無量光如来とも呼ばれ、限りない生命を有し
無限の光明を持つ仏という意味である。浄土教ではご本尊として信仰されている。
薬師如来が東方浄土の教主であるのに対して、阿弥陀如来は未来の方向、
西方にある華やかな極楽浄土の教主とのこと。阿弥陀如来のモデルはインドの
王(王子)と言われている。阿弥陀如来は観世音菩薩と勢至菩薩を脇侍として
阿弥陀三尊としているのが多い。
本覚寺を出て、小町大路を通り金沢街道を出て、横浜国大付属小中学校の横を進み、住宅街を
抜け右折すると来迎寺がある。鎌倉観音5番札所でもある。境内に行き外から参拝し、階段を下り
玄関に回り朱印を頂く。バイクに戻り次の覚園寺に向かう。