第17番 等々力不動尊 「瀧轟山 明王院 満願寺別院」
等々力不動尊・持堅婆童子
御本尊;大聖不動明王(秘伝)
御詠歌;渓谷を こめてとどろく ひびきこそ 法の誓いの 深きしるしぞ
住 所;東京都世田谷区等々力1−22−47
参拝記;目黒不動を出て、目黒通りを走り環八を横切り等々力不動に12:25頃
到着。次女が眠っていたので、妻には境内の長椅子に座り待ってもらう。
本堂で参拝し納経所で朱印を頂く。女性の方から下に等々力渓谷が
あり、その横の休憩所で冷たい水が置いてあるからどうぞと言われたので
母と長女と階段を下り、不動の滝と渓谷を見て甘味処で水を頂いたら、
注文されたお客様に出すものと言われ、上で言われたのにと思いながら、
長女がかき氷を食べたがったので、イチゴのかき氷を食べた。生き返った
感じがしたが階段を登ったらまた汗が出てきた。13:00になり、おなかも
空いてきたが川崎大師迄行くことに決め向かう。
備 考;不動の滝は約千年間、如何なる干ばつにも涸れず、不動尊利剣の滝
として「修業の道場」として今に受け継がれている。
現在は当山の北にある真言宗の名刹満願寺別院になっている。
〜真言宗智山派〜